どうもキドです。
今日はモダンでの【ジャンド】について書かせて頂きます。【ジャンド】とは黒赤緑(ジャンドカラー)の3色で構成されるコントロールデッキで、その略称で【ジャンド】と呼ばれています。構成は単体で優秀なクリーチャーや除去・ハンデス等がデッキの大半を占めていてグッドスタッフに近い感じですね...マナコストが比較的に低い構成なので、あるカードがデッキの核として働いています。
Bloodbraid Elf / 血編み髪のエルフ (2)(赤)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 狂戦士(Berserker)
速攻
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。)
3/2
つまりこのカードが出た時に何かしらの3マナ以下の呪文をコスト無しに唱えられるという訳です、このカード自身3点の速攻持ちなのでめくれたカードによっては一気に畳み掛ける事ができますね...
Blightning / 荒廃稲妻 (1)(黒)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。荒廃稲妻はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
Maelstrom Pulse / 大渦の脈動 (1)(黒)(緑)
ソーサリー
土地でないパーマネント1つを対象とする。それと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを破壊する。
戦場に出した時に上記のカード等がめくれれば確実にボード・アドバンテージを稼ぐことができるのでテンポの良さも売りですね、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》1枚から大きくアドバンテージ差を広げられるので中々良いです(*´Д`)
クリーチャーの方も単体で機能するものが多いので安定感がありますね。
Tarmogoyf / タルモゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。(アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、プレインズウォーカー、ソーサリー、部族がカード・タイプである。)
?/1+?
Dark Confidant / 闇の腹心 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
2/1
説明はいりませんよね、この2枚は出ているだけで相手に恐怖を与えるレベルですから(;^ω^)
やはり【ジャンド】の強みは何を引いても腐らない点でしょうか...速度も速く1枚1枚のカードがアドバンテージ差を広げるカードというのも強みなんでしょうね(*´Д`)
それでは(´∀`*)ノシ
P.S.
モダンの中でもかなりお金の掛かるデッキなので挫折しそう...デッキパーツ募集中!(笑)
登録タグ: Magic: the Gathering
テーマ:Magic: the Gathering | 投稿日時:2012/01/27 23:14 | |
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