大阪大会:ネオスタン
82人:2回(ドロップ):ゴブリン:0-2
1:牛:時間切れ判定負け
ブリキンが出ずに焦ったが、歩兵対決だったこともあり、どうにか間に合う。
オズボーが横から来るのを、暴走戦車団でカット、防戦を繰り返しようやくブリキンが進もうかというところで同時攻撃でガトーミダスと相打ち。
しかし相手も手札少なく、暴走戦車団のパーティでも本陣狙える!と言ったところで、時間切れ宣言。
こちらのターン、互いに英雄なしのパーティが自軍2、相手2の土地に居座り、睨み合い。
守っておけばよかったのだが、攻めこんで失敗。がら空きの自軍2を占領されて判定負け。
もう少し前の段階で、側面からもユニットを攻めこんでおくべきだった。
2:土狂霊:本陣陥落負け
マグネティック・エンプレスに路上誘拐が効きません。
大型対策が機能せず、盤面に展開したマグネティック・エンプレス3体に荒らされ続け山札が尽きました。
それでもブリキンがもっと早く来てくれればなあ...半ば投了負け。
ここでドロップしてオープンに移行しました。
ネオスタン出るつもりだったんですが、ネオスタン大会って予選と同時に始まるから、ブランニューかオープンしか出れないんですね。
急遽ゴブリンに勇敢の薬突っ込んだだけのデックでオープンに出ることにしました。
簡易結果
オープン:18人ぐらい?:ゴブリン:1-2-1
1:竜巻:山札切れ引き分け
2:バステト:本陣陥落勝ち
3:蟻:本陣陥落負け
4:大型:本陣陥落負け
所感:
今回、上位に残ったのは牛、牛、深海、えらく特殊な深海でした。
特徴を上げるとするなら、全部アイテム単、スペル単であり防御が極めて高い。
また、フラッシュ・ファイアやヴェノム・ミストなどの小ダメージ対抗が通りにくい防御力があげられます。
深海が優勝しましたが、深海が牛に対してメタとなっているのは、スペル単であること、攻撃対抗が多いこと、10レベル地形を多用すること、ディープ・ダイバーが6点出せること、などなどですね。
大型がプロテクデュアルで双戦斧を防げることも多いのが強み。
ミノは2レベルユニットが少なく、10レベル地形を展開されることに弱いです。
ニーベルングや夢魔のデッキなら、ミノ対策に三角海域とか入れてみてもいいかもしれませんね。
手札回すので損にはならない。
テーマ: | 投稿日時:2013/06/24 19:02 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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