《クレハ／セイランの巫女》

	カード名	《クレハ／セイランの巫女》 クレハ - セイランの巫女
	パートナー	《／》 -
	カード番号	SG/073 SG/T10	レアリティ	C TD
	性別	女性	レベル	2
	攻撃	3000	防御	5500
	タイトル	シャイニング・ウィンド
	エクスパンション	「セガ」
	能力1	【わたしはクレハ、すべてを照らす日輪の巫女】 【自】〔ベンチ〕 このカードがサポートした時、このカードを自分の控え室に置いてよい。1枚以上置いたら、そのアタック中、あなたのリングの《武器》を＋2000／＋0。 武器　光
	能力2	-　-

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■「セガ」に収録されているカード。

《武器》の攻撃力を＋２０００するカード。

シャイニング・ウィンドにはアタッカーとなれる《武器》が多いので使いやすいカードである。
特に攻撃力の高い《ジード／黒雷の魔剣士》とは非常に相性が良い。

混ぜてもネオスタンダード構築扱いとなるシャイニング・ハーツのカードにも《武器》はそれなりにいるので相性は良い。
ただし、シャイニング・ハーツには《心配するエアリィ／聖なるパンの修道女》がいるので、このカードを混ぜるならシャイニング・ウィンドとシャイニング・ハーツで半々ぐらいの割合にするか、《心配するエアリィ／聖なるパンの修道女》の追加として採用するのがいいだろう。

全エクスパンション通して《武器》は多いので「武器スタン」などでも活躍可能。
その場合はEREMNTAR GERAD、EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-、イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガのカード達と相性が良いだろう。
ただし、その場合もシャイニングハーツと混ぜる際と同様に、各作品の割合を均等にしたり、《アシェア＆ジィン／常勝の力》や《ティータ／見習い技師》の追加として採用する事になるだろう。

この効果を使った際にはこのカードが控え室に置かれてしまうので、《花穂／KAHO》などとは違って１度のみの使い捨てであるが、逆にこの事がメリットになる事もある。
何故なら、能動的にベンチを空ける事が出来るからである。
ベンチが空けば、リングのカードをベンチに下げてスパークする可能性を増やしたり、《レニ・ミルヒシュトラーセ／蒼の騎士》のような「このカードがリングからベンチに置かれた時」という条件の技を使いやすくしたり出来る。
リングのカードが《武器》でなくてもこのカードの技を使用する事は可能なので、状況によってはベンチを空けるためだけにこのカードの技を使う事も有効である。

パートナーが書かれていないシャイニング・ウィンドのカードなので《キリヤ・カイト／七色の心剣使い》と擬似的なパートナー関係がある。
リングで戦うことも難しくない攻撃力・防御力を持っているのでいざという時にはアタッカーにもなれるだろう。


トライアルデッキには２枚収録されている。

ブースターパックに収録されているものとトライアルデッキで収録されているものでイラストが異なるパラレルカードである。
このページの画像はブースターパックのもの。