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[2009/10/02 00:00] |
MtG ゼンディカー発売!!
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Magic:the Gathering(以下マジック)最新エキスパンションにして新しいブロックのスタート地点、「ゼンディカー」が10月2日に発売となる。
(ブースターパック)
(エントリーセット/ファットパック)
ストーリーの舞台は新たな次元世界「ゼンディカー」。
“プレインズウォーカー達の間で、ゼンディカーは野性的で荒々しい世界として伝説になっている。
古代の森は、罠にあふれた廃墟を隠し、地下墓地は有毒な蒸気を空にまき散らし、穏やかな湖からも突然マグマが爆発する。
もしあなたが危険から生き残ることができたのなら、その息をのむよう景観を目にできるだろう。
ゼンディカーには想像を絶する宝物が隠されているが、それらを見つけられるだけの間生き残ることができるのはわずかな選ばれし者だけである。”(マジック公式サイトより転載。)
ゼンディカーのマナは他の多元世界のものとは異なり、土地は呪文のような効果を弾けさせながら、想像を絶するほどのマナに溢れて脈動しているという。
それを表現したのが新たな能力、「上陸」である。
「上陸」は「土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび~」という語句で始まる。
その効果はさまざまで、パワーやタフネスに修正を受けたり、4/4のトークンが登場したり、クリーチャーのコントロールを奪ったり。
まさに「土地が呪文」のような効果を与えてくれる。
この能力は通常の1ターン1枚のセットランドのみならず、他の効果で戦場に出た土地にも反応してくれる。
通常の「セットランド」で1回。
「フェッチランド(自身を生贄にデッキから特定の土地を戦場に出してくれる土地)」で1回。
「砕土((緑)(2)インスタント 土地を1枚生贄に捧げデッキから2枚まで戦場に出す)」で2回。
1ターンに計4回の「上陸」も夢ではない。
「罠」は一部のインスタント群に付加されたカードのサブタイプで、「このターン、いずれかの対戦相手が~していた場合、この呪文のマナコストを支払うのではなく、~を支払ってもよい。」と書かれている。
相手が特定の行動をした瞬間、低コスト(もしくはタダで!)呪文を使えてしまうまさに「罠」。
そのようなカードが環境に存在するというだけで、行動が制限されてしまう。
これからは1ターンに3つ以上の呪文を唱えたり、1ターンに2枚以上の土地を戦場に出したりしづらくなるだろう。
その他にも久しぶりに復帰した能力「キッカー」や、今まで黒だけのものだった「畏怖」を各色に対応させた新能力「威嚇」、自身もしくは新タイプである「同盟者」が戦場に出ると何かが起こる「同盟者」群。
それと「マーフォーク」や「ゴブリン」など昔からいるクリーチャーもフィーチャーされ、懐かしさと新しさが共存するセットとなっている。
「マジック」というTCGの根幹である「土地」カードを掘り下げ、そこに新たな次元世界を作り出した新ブロック第1弾「ゼンディカー」。
ブースターからは以前のセットで人気だった特殊な外枠となった土地カードも登場し、まさに「土地祭」といった様相だ。
そして出会いがあれば別れがあるように、「ゼンディカー」がスタンダード構築に入るようになると同時に、「ローウィン」、「モーニングタイド」、「シャドウムーア」、「イーブンタイド」の4エキスパンションがスタンダード環境から姿を消すことになる。
とてもお世話になったカードや、もう二度と見たくないカードもあるだろう。
しかし「ゼンディカー」はそれらのカードの思い出も吹き飛ぶくらいのインパクトを与えてくれるかもしれない。
「土地祭」を体感したいなら是非ここから「マジック」を始めよう!!
(ブースターパック)
(エントリーセット/ファットパック)
ストーリーの舞台は新たな次元世界「ゼンディカー」。
“プレインズウォーカー達の間で、ゼンディカーは野性的で荒々しい世界として伝説になっている。
古代の森は、罠にあふれた廃墟を隠し、地下墓地は有毒な蒸気を空にまき散らし、穏やかな湖からも突然マグマが爆発する。
もしあなたが危険から生き残ることができたのなら、その息をのむよう景観を目にできるだろう。
ゼンディカーには想像を絶する宝物が隠されているが、それらを見つけられるだけの間生き残ることができるのはわずかな選ばれし者だけである。”(マジック公式サイトより転載。)
ゼンディカーのマナは他の多元世界のものとは異なり、土地は呪文のような効果を弾けさせながら、想像を絶するほどのマナに溢れて脈動しているという。
それを表現したのが新たな能力、「上陸」である。
「上陸」は「土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび~」という語句で始まる。
その効果はさまざまで、パワーやタフネスに修正を受けたり、4/4のトークンが登場したり、クリーチャーのコントロールを奪ったり。
まさに「土地が呪文」のような効果を与えてくれる。
この能力は通常の1ターン1枚のセットランドのみならず、他の効果で戦場に出た土地にも反応してくれる。
通常の「セットランド」で1回。
「フェッチランド(自身を生贄にデッキから特定の土地を戦場に出してくれる土地)」で1回。
「砕土((緑)(2)インスタント 土地を1枚生贄に捧げデッキから2枚まで戦場に出す)」で2回。
1ターンに計4回の「上陸」も夢ではない。
「罠」は一部のインスタント群に付加されたカードのサブタイプで、「このターン、いずれかの対戦相手が~していた場合、この呪文のマナコストを支払うのではなく、~を支払ってもよい。」と書かれている。
相手が特定の行動をした瞬間、低コスト(もしくはタダで!)呪文を使えてしまうまさに「罠」。
そのようなカードが環境に存在するというだけで、行動が制限されてしまう。
これからは1ターンに3つ以上の呪文を唱えたり、1ターンに2枚以上の土地を戦場に出したりしづらくなるだろう。
その他にも久しぶりに復帰した能力「キッカー」や、今まで黒だけのものだった「畏怖」を各色に対応させた新能力「威嚇」、自身もしくは新タイプである「同盟者」が戦場に出ると何かが起こる「同盟者」群。
それと「マーフォーク」や「ゴブリン」など昔からいるクリーチャーもフィーチャーされ、懐かしさと新しさが共存するセットとなっている。
「マジック」というTCGの根幹である「土地」カードを掘り下げ、そこに新たな次元世界を作り出した新ブロック第1弾「ゼンディカー」。
ブースターからは以前のセットで人気だった特殊な外枠となった土地カードも登場し、まさに「土地祭」といった様相だ。
そして出会いがあれば別れがあるように、「ゼンディカー」がスタンダード構築に入るようになると同時に、「ローウィン」、「モーニングタイド」、「シャドウムーア」、「イーブンタイド」の4エキスパンションがスタンダード環境から姿を消すことになる。
とてもお世話になったカードや、もう二度と見たくないカードもあるだろう。
しかし「ゼンディカー」はそれらのカードの思い出も吹き飛ぶくらいのインパクトを与えてくれるかもしれない。
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