久しぶりに日記を書きます〜〜。
もうすぐしたら、タイトル通りWGPが始まると思います。
前回シャカパチによる裁定の不評があった事から、それによる対策を記述していこうと思います。
正直な所、私はシャカパチが大嫌いな人らの分類に入るが、あの強引なジャッジの裁定はそれ以上に大嫌いですからね。
とあるジャッジは誓約書・アナウンスによる告知が周知しているのを理由に一発警告は妥当(やり方が強引だった点は認めたものの)と言っていたが、元ジャッジとして、プレイヤーへのアンサバックの確認(アナウンスしてどれぐらいのプレイヤーが聞いていたか)が取れてない以上、一発警告は妥当ではない(何らかの直接注意の後、改善がなければ警告)と考えられます。不正行為・重大な過失や事故以外はなるべく一発警告はするべきではないですね。
シャカパチはやり過ぎたら、一部のカードに癖がついて判別できてしまうマズイ事態にはなりますが、発見して一発警告出して止める程重大なものではないです(何かしらの注意を促してやめさせるように指示する程度)。
また、誓約書を盾にして一発警告は妥当と裁定するジャッジがいたら、上告に回してもいいと思います。フロアルールによる解釈が曖昧であり、実際の裁定はその場に応じたジャッジに委ねられるのがほとんどなので、当事者らが裁定に対してジャッジに裁定に至る経緯・根拠を提示するように要求して、要求に応じなかったり、当事者のいずれかが納得いかない場合でも上告する事を奨めます。
話が逸れましたが、ここから本題。
重大な局面になると、うっかりシャカパチしてジャッジに警告される裁定のパターンも考えられます。
二重になりましたが、裁定されたら、ジャッジに裁定の経緯・裁量に相応する根拠の提示を要求して、要求に応じなかったり、提示した内容に納得いかない場合は上告。
わかりやすいようにシチュエーションを交えて・・・・、
Aさん対Bさんの対戦にて、Aさんは元々シャカパチしていたプレイヤーだが、BCF2013を機にシャカパチをしないように意識していた。だが、Aさんは重大な局面で考えている内に無意識にシャカパチをしてしまった。そこへジャッジA.Kさんが来て、、、、、
ジャッジA.K「あなたのハンドシャッフルは過度なハンドシャッフルと判断しましたので警告と致します」
Aさん「では私のハンドシャッフルが過度であると裁定した根拠を提示して下さい」
ジャッジA.K「あなたのプレイングを見て私が判断しました。ですので、根拠はありませんし、提示する義務もありません」
Aさん「上告します」
で終わらせましょう。変に「話の筋が通ってないではないか」「きちんと答えろ」とか言わずに淡々と上告に持っていって下さい。下手に口ごたえすると運営を妨害したなどといちゃもんをつけられていらぬ注意・警告をもらわれる可能性があります。
シャカパチに限らず、ユーザーサポートに事前に聞いてデッキを組んだのにユーザーサポートと異なる裁定が出た。とかでも同様ですね。
私は仕事が残っているため、今週の大会には出れないが、来週以降の大会には機会を見て出ようと思います。今日はこの辺で。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2013/10/04 06:23 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ ChaosTCG | ||
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