最近ハマってるモノ。
ヒロプレショックが思ったよりも響いて更新をしてませんでしたが、相変わらずTCGは触ってます。特にMTG。
そのMTGの中でも熱中しているものが、統率者戦、またはEDHなどと呼ばれる多人数制フォーマット。
計100枚で1つのデッキという特殊な構築で、指定した伝説のクリーチャー1枚を統率者とし、残りの99枚ものカードで組む。
また統率者が持つ色以外のカードは採用できず、基本土地以外は全て1枚までしか入れられない。
初期ライフは40で、同一の統率者から21点以上の戦闘ダメージを受けると敗北する。大雑把に言うとこんな感じ。
最初に組んだのは赤単の[鍛冶の神、パーフォロス]。
パーフォロス着地からトークンを並べて各対戦相手にダメージを与えて勝つ感じでした。簡単に言うと、生き物が出る度に初期ライフの20分の1が削れます。
パーフォロスをデッキバウンスなどで処理されたり、パーフォロス着地後にトークンが続かないとなかなか勝てない。あとは結構ヘイトが高いので、自然と3対1の構図になってしまうのが難点。
2つ目はタルキールに収録されている[兜砕きのズルゴ]。赤黒白の初の多色デッキ。お気に入りのデッキであり、現在なおも率先して強化中。
統率者を見てもわかる通り、かなり前のめり。パワーが7なので、3回殴り通してもらえば1人倒せる。5マナ。しかも速攻持ち。さらに自ターンのみ破壊不能も持ってるので、着地→全除去からのアタックは素晴らしいと思う。[終末]といい[神聖なる埋葬]といいズルゴが耐えられない全除去しか採用してないけど。
単色では出来ない多色特有のループコンボを採用できたので、殴りきれなくても勝てるルートが存在する強みがある。
欠点は土地を揃えるのにもお金が掛かるところくらいかなー。コモンであるゲインランドで誤魔化せるとは言え、やっぱりアンタップインじゃないと。あとは思ったよりも色事故はしない。印鑑があるからか。
今年の11月7日に発売された[統率者2014]は単色。そして去年のが多色らしい。特に去年のは1000円以内で買えるデッキもあるらしいので、始めるなら是非。聞くところによると弱いわけではないらしいので。
ちなみにぼくはお金がなかったので買えませんでした。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/11/19 22:38 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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