柾片さんのブログ

綺羅の歌姫発売から少し経過し、カード売買やデッキレシピが幾らか落ち着いた所での投稿。

今回はキャラクター設定に惹かれて愛用しているリヴィエールをメインに添えたバミューダ△デッキ。

綺羅発売からPR♡ISMやパシフィカのレシピはよく見るもの、レインディアリヴィエールは 殆ど見かけず、ブレイクライドや安定したパワーラインや11kは強いんだなぁとしみじみ思いつつありました。

余談はさておき、早速デッキ解説を。

見て分かる通り、従来のリヴィエール軸とは違いブレイクライドやバウンスするカード、されたときに能力を発動するカードを組み込んでおります。

連続ライド型の宿命と言いますか、リヴィエール＋バウンス系を採用していく内にカード枠がなくなっていった為にバニラは不採用。

その分ぺルルペルラをガード強要のメインに
し、醒で地味に手札を削ったり、通ったらクリアやケルトをバウンスしてもう片方のパワーラインの底上げ、ぺルルバウンスからの再利用を図っていきます。

また、ペルラがいなくともモナによるバウンスでPR♡ISMの能力を強制発動しつつラインの再形成といった芸当も可能です。

リヴィエールは連続ライドしてもいいですし、G2からヴェールにライドしてブレイクライドを狙っても構いません。

結局の所、G2まで順当ライドできればどっちにライドしようが1ドローできますから、焦ってG3まで揃える必要性は皆無です。

ブレイクライドは単純にドローとリヴィエールの強要値の底上げ、バウンスはオマケ程度に捉え、あわよくばPR♡ISMを戻しペルラのパワーを上げる事を意識します。

一応ヴェールがRに出ても後が7kしかいないので、クロスライドのラインまで届きます。

弱者は連続ライド型共通の、失敗した場合は投了覚悟。

また、ヴェール以外のラインは16kまでしか意識しておらず、セラムセドナのラインもなくなっていますので最大パワーの低下。

CBSB共々セラムセドナ以上にコストを食っていきますので、リヴィエールのPBを意識しすぎると能力発動をしぶりがちになり、調子に乗って他のカード能力を使用しすぎるとソウルが枯渇したりリヴィエールのPBが使用出来ない等があります。

ペルラ以外にガード強要を迫れるRが居ないので、優先的に退却させられたら厳しくなっていきます。
あとは、歌姫の饗宴で収録されたカード(特にRR以上)が3/5を占めるので、揃えにくい所でしょうか。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。