VS 除去系のスパークについて考える ①
除去系のスパークについて、ちょっと考えてみた。
査定の考え方はコチラ。
あけましておめでとうございます。
ってもう13日になっちゃってますね。
実は一回2時間くらいかけて書いたんだけど、手違いで消しちゃったんですよ。
いやー、萎えました。不貞寝しておりました。
さて、これまでヒール・通常ファイヤーについてみてきたので、このままスパーク系統の技について一通り見てみようかな、と思っています。
というわけで、除去系のスパークの考察①と題して、今回はピン除去系の技とちょっと見てみます。
あと、技が2つ以上ついてるカードは今回はちょっと一旦スルーしますね。
両方の能力の考察が揃わないと今ひとつ意味がないように感じるので…。
除去系のスパークといえば、まさにVSではアタックストップの要の能力。
アタックストップできるスパークを、Fとは別に8枚ほど仕込めると実に素敵です。
が、大抵はピン除去のカードは1デッキに4枚しか入れられないように、開発陣は何かと工夫している様子が見えますね。
そういった意味で、ピン除去に次ぐアタックストップ機能を持つ『ベンチの「リングのカードのパートナー」を除去』を搭載できるBTS星奈やPPKK空・美羽・ひなはなかなか強力なデッキです。
また、実質通常のピン除去と変わらないと言える《“美濃動乱” 信奈/尾張のうつけ姫》を使えるODA信奈も非常に強いですね。
これまで見てきた査定の点数をザックリ言うと、ヒールが4点・通常ファイヤーが9点で、そこから条件次第で上下します。
査定4点はLv1分に相当し、パートナー無しは2点補正です。
まだ個別に取り上げてはいませんが、キャンセル・万能PBも大体査定は4点になっています。
さて、結論から言うと、ピン除去は基本的に査定「5点」で、そこから条件次第で上下しています。
最近は条件が少しきびしめのものがメインになっており、査定4点のものが多く作られています。
それでは、個別に見ていきたいのですが、このピン除去の分類に関しては「条件」「除去対象」「除去先」の三要素があります。
めんどくさいですね。
今回は、「条件」をフィーチャーします。
てかそれだけ書いてもエラい量になるので…、今回は分割で書きましょう。
まずは、
「あなたのベンチに○○がいるなら、あなたは相手のフィールドのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。」査定5点
という最もシンプルなものを基準とし、ここから比較する形で見ていきましょう。
余談ですが、この形のカードを見ることも少なくなってきましたね。おそらく初手に降ってきてすぐ相手のスタートカードを除去できてしまうことを開発陣が嫌っているのだと考えられます。
これまでの流れ通り、参照する属性が2種に渡ると、査定が1追加されてしまいます。
《美久/ナビゲーター》《小雨/八女》が該当しますね。
・条件考察「ベンチ参照」編
ベンチ条件を厳しくした亜種として、
「あなたのベンチに○○と××がいるなら」
「あなたのベンチの○○が2枚以上なら」
といったベンチを2枚参照するカードは、査定が4点になっています。
正直、前者は防御+500くらいじゃ割に合わないと思うんですが…
《明智 光秀/若き俊英》もちょっと変わった参照の仕方ですが、この枠に入りますね。
ちなみにベンチ2枚参照だけど2属性対応、ということで結果査定5点のピン除去として、《きょとんとするメルティ/洋館の主》があります。
さらに厳しくベンチを3枚参照
「あなたのベンチの○○が3枚以上なら」
は査定3点です。
なんとも脅威の割に合わなさですね。
ベンチ条件でちょっと変わった制限として、《思案するジュード/拳法使い》も紹介しておきましょう。
査定は4点ですね。この制限のせいでだいぶデッキが組みにくいんですけど…、そこはもうちょっと優遇してほしかったところです。
まぁ、デッキが条件さえ満たしていれば、単に防御が500高いだけのベンチ1枚参照ピン除去ですから、悪くないんですが。
また、ベンチの参照するカードを極端に絞ることで査定を優遇されているカードもあります。
《中目黒 善樹/眼鏡で華奢な美少年》は、名前が「杉崎 鍵」のカードを参照し、査定は2点になっています。
名前が「杉崎 鍵」のカードは3種類しかないということで、まぁ納得の数字でしょうか。
《パジャマのふたば/おっぱい》に至っては、名前か称号に"おっぱい"を含むカードを参照し、査定1点です。
まぁ、今のところ名前に"おっぱい"を含むカードはなく、称号に含むカードも自身を数えてわずか2種ですからね。
今後に期待の1枚です。(何が
・条件考察「リタイヤ参照」編
さて、ベンチの代わりにリタイヤを参照しているカードもあります。
一番よくあるのは、
「あなたのリタイヤ置場の○○が3枚以上なら」
の条件です。査定は4点。
つまり、ベンチ2枚参照と同等ということです。この辺の条件の考察は他のスパークの考察でも有用ですので、覚えておきましょう。
ちなみに《新たな一歩 トトリ/メルルの先生》は、2属性参照ということで、きっちり査定1点追加です。
枚数をちょっと増やして
「あなたのリタイヤ置場の○○が4枚以上なら」
もあります。こちら査定3点。
なんと、枚数が1枚違うだけでかなりのお得感です。なんかこっちの方がよくありません?
まぁこの条件のピン除去ってラブライブ!の3枚と《アイゼンクライト/織姫機》だけなんですけどね。
ヒール・通常ファイヤー考察の中で優遇されていた『特定の称号参照』シリーズですが、ピン除去では他の属性などと同等に扱われています。
ここまでのリタイア参照系は、リタイアにある特定のカードの枚数を気にしていました。
しかし純粋にリタイア枚数を参照したカードもあります。
《エレノア・バーロット/元優秀な狙撃兵》リタイア7枚で発動、査定は2点
《初めての我儘 希/私立梅ノ森学園》リタイア9枚で発動、査定1点
です。まぁ、前者は「キャンセルされない」というオマケつきではありますが…。
ここまで枚数を要求されるとちょっと…。ね。
リタイヤのカードの属性を気にしているものもありますね。
「あなたのリタイヤ置場に○○と××がいるなら」
査定は4点。
おいおい、「ベンチ2枚」「リタイアの○○3枚」と同じ扱いなのかよ!
体感ですが、もう少し達成しにくいように感じますけどねぇ。
「あなたのリタイヤがすべて○○なら」
該当するカードは《バーサーカー・クイーン/機動戦姫》です。
査定は5点…と言いたいところなのですが、クイーンちゃんは「機械」の「女」の2重参照により査定を1点オマケしているシリーズなのです。
なので、この条件のピン除去は本来は査定6点だと考えられるのです。
作るデッキが大幅に制限されるのですが、実質そのキャラの単を作ればリタイヤ1枚から発動する手軽さを変われて、査定が高く設定されているようですね。
これは後の考察でちょっと補足します。
・条件考察「ベンチ・リタイヤ混合参照」編
最近はベンチとリタイア双方を参照するものまで登場してきました。いろいろ考えますね。
「あなたの、ベンチとリタイヤ置場に○○がいるなら」査定は4点。
両方に最低1枚ずついなくてはなりませんが、ベンチ2枚よりはなかなかいい感じですよね。
「あなたのベンチとリタイヤが、すべて○○なら」
というのもあります。これはなかなか凄い。ベンチもリタイヤも全部条件を満たさなければならないと聞くと結構大変です。
まぁ、条件を満たすカード単でデッキを作ればいい話なのですが、その制限されっぷりはなかなかのものです。
該当カードは《火炎のドレス サクヤ/七色の霊刃使い》
査定は5点。
ところで、サクヤは、"サクヤ"と"マキシマ"の2種参照という扱いで割を食っていたカードでは?てことは本来この条件だと査定4点か?
実は他のカードでも検討しますが、たとえば万能PBではここは2種参照によるマイナスは食らっていません。
おそらくですがこの名前2種はちょっと特殊な扱いみたいですね。
今回はこの条件だと査定は5点になる、と考えておきます。
「あなたの、ベンチかリタイヤ置場に○○と××がいるなら」
2種類両方がいることが要求されるシリーズ。
ベンチのみ、あるいはリタイヤのみで2種そろえることを要求されているシリーズはどちらも4点でしたが、こいつの査定も4点なのです。
該当カードは《変装?梗/オルトロス》のみ。
いったいなんなんでしょう?これはちょっとよくわかりませんが、どちらかというとベンチのみ・リタイヤのみで2種そろえる連中の査定の方がおかしい気はしますね。
ベンチリタイヤ混合での変り種はこちら。《ウナギ取り ラン/ジャージ部》
正直何言ってんだかよくわかんねーぜ!
やはりベンチが空いていることが必要、という条件は重いらしく、査定は3点となっています。
どうよ、ベンチ3枚条件とどっちが楽ですかね?
・条件考察「特殊」編
上記の分類に当てはまらない例を2つだけご紹介します。
みつどもえに登場した特殊条件
「あなたは自分の1番上の山札を、自分の控え室に置く。そのカードが○○かレベル?の××なら」
このシリーズも査定5点、ベンチ1枚条件と同じです。
それはいいんですけど、みつどもえはカードプールの都合で、この条件を100%満たすようにデッキを作成すると、ヒールかファイヤーのいずれか・または両方をデッキに入れることができなくなってしまいます。
ホントなんなんでしょうね。
もう1つは電撃G'sのシスプリから、《四葉&亞里亞/夢の中で》
なんと「相手のベンチの【レスト】しているカードが3枚以上なら」という超特殊条件。
それってアタックストップに使えないですやん!
そんなの悲しすぎる…
査定は2点
1点でもよかったんや!
またずいぶん長くなったもんだ…。
これで続くとかいうんだからとんでもないね!
「あの条件がまだ出てなくない?」と思う鋭い方もいらっしゃるかもしれません。
そういうカードをまだ取り上げていないのは、後ろの部分「あなたは相手のフィールドのカードを1枚選び、相手の控え室に置く」の部分がちょっと違うからなんです。
この後半部分「除去対象」「除去先」の考察の中で、それらについては触れたいと思います。
とりあえず、今日のところはこれまで!
登録タグ:
あなたはこのブログの 172 番目の読者です。
| テーマ:考察 | 投稿日時:2013/01/13 02:07 | |
| TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
| 表示範囲:全体 | ||
| 前のブログへ | 2013年01月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
