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主にヴィクトリースパークのカードについて、愚にもつかない考察を書くブログ

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VS ヒールについて考える

ヒールについて、ちょっと考えてみた。
査定の考え方はコチラ

査定という考え方について複雑なことをゴチャゴチャ言う前に、そもそもよく見かける能力の査定はいくつくらいなのかについて、知っておく必要はある。
そんなわけで大体のデッキに4枚フルで投入されているところである、「ヒール」の査定について検証し、今後のカード査定考察の基礎としたい。

が、そもそもなぜヒール能力は、アイコンが特別に作られるほど重要視されるのだろうか。
単純に1点回復するだけなら、アタックの途中で何かしらの除去が降ってきて打点1点減ったね、というのでもいいだろう。同じじゃないか。
ただ、自分のターン・アタック終わり等に降ってきた場合、10点目をもらっている場合など、除去などと比べて『打点を1減らす』という仕事をする確率が高いという点が重宝する理由だと考えられる。
それから、序盤の事故で大差がついてしまうゲームに対するバランサーという側面もあるため、開発側としても、まずどのデッキにもヒールは4枚、という体制を作りたかったのかもしれない。
まぁ、非常に強力な効果であることは間違いないし、昔のヒールが無いデッキにもヒールが追加されることを願う声が止まないのも、納得できることである。
(戦ヴァルにヒールが無いのは、《ウェルキン・ギュンター/ガリアの英雄》の能力のためではないか、という友人の意見を聞いて、納得すると同時に非常に悲しくなりました)

さて、実はヒールの条件文は大きく分けて2つのパターンに分かれる。
俗に第1世代と呼ばれる「あなたのリタイアが相手より多いなら、リタイアの○○を…」
俗に第2世代と呼ばれる「相手のリタイアがあなたのリタイアの○○より少ないなら、…」
の2パターンだ。

そして結論から言うと、前者は査定4点、後者は基本的に査定3点となっている。
(後者に関しては一部例外が存在する)

第1世代は、「Lv1 2000/4000」「Lv2 2500/5000」「Lv2 3000/4000」「Lv3 3500/5000」
第2世代は、「Lv1 2000/4500」「Lv2 2500/5500」「Lv2 3000/4500」「Lv3 3500/5500」
のカードが中心になる。

第1世代のカードの方が、いろんなデッキに組み込めるので個人的には楽しいし好きだが、まぁどうせキャラ単にするなら第2世代の方がいいよなぁ、というところだ。
どうせ第1世代ヒールを使うのなら、何か混ぜ物をして、普通と異なる味付けのデッキにしたいものですね。
せっかく査定を犠牲に汎用性を得ているのですから。
キャラ単にも関わらず、プールの都合でTDに入っているの第1世代ヒールを使わなくてはならない「PPKKひな」や「ET金森」なんかは、正直割を食っていると思う。

さて、第1世代のカードは軒並み査定が4点だが、第2世代には少々例外となっているものもあるので紹介しておこう。

【第2世代だけど査定4点】
《温泉リゾート トトリ/メルルの先生》
《水氷のドレス サクヤ/七色の霊刀使い》
《営業スマイル シャオメイ/骨董屋の店主》
《走る伊勢田/生徒会長》
これらのカードは、ヒール条件の対象となる属性や名称を2種類カバーしているため、査定が1点追加されていると考えられる。
つまり、《温泉リゾート トトリ/メルルの先生》は《マスコット》のカードをデッキに混ぜ込むこともできる、という点が評価されているということなのである。
な に を い っ て い る ん だ 。
なんとシャイニングの二人は過去作とのコラボを担保するために、査定が1点下げられているのである。
我輩、涙がこぼれる。
ヒールの防御が500少ないくらいでガタガタ言うな、と思うかもしれないが、実際には同じデッキに入る同様の条件をトリガーとする能力を持つカードにもこの査定は波及していると思われるので、デッキ全体がほぼ防御500小さい、ということになりかねない。

【第2世代だけど査定2点】
これには何パターンかある。

《お着換え中 ヤミ/変身能力》
《照れる唯/彩南高校》
《水着の春風/天使家》
《踊る綿雪/天使家》
《保健室に舞い降りた天使 ことり/Printemps》
《水着の真姫/BiBi》
《スピリチュアルガール・希ちゃん/lily white》
《慧心学園 智花/雨上がりに咲く花》
《パジャマ姿のひなた/無垢なる魔性》
これらのカードは、参照条件が特定の称号のみであることから達成のための制限が多く、査定が2点の扱いとなっている、というロジックなんだと思われる。
どーせその称号のカードだけでデッキ組むんだから関係ねーよ、称号だと属性や作品名となんか違うのかよ、と思わないでもない。
(.hackは、特定の称号でなく、".hackを含む"称号と範囲が広いため、このグループに入らないのだと思われる)
特にヤミと唯は、1月のダークネスの追加でどうなるのか楽しみなところだ。
《お着換え中 ヤミ/変身能力》は、ヒール唯一のLv4ということもあり、非常にでかい、なかなか面白い存在だ。
《踊る綿雪/天使家》はLv2 3000/4500だが、ヒール効果の他にもう1つ能力を持っており、ヒール効果としての査定は2点であると考えられるのでここに分類している。

《ハイレグ水着の文乃/狼少女》
《人形を抱く千世/私立梅ノ森学園》
《興味深々な希/私立梅ノ森学園》
《桂木 麻里/桂馬の母ちゃん》
これらのカードは、おそらく達成が困難である(?)という理由で査定が2点なんだと思われる。
他にもカード名を参照する第2世代ヒールはあるが、それらは査定3点となっている。
まぁ、正直迷い猫の3枚は、アイコンルール確率前の揺らぎの範囲、と取れなくも無いが…。
《桂木 麻里/桂馬の母ちゃん》は、参照条件に自身が該当しないため、自身がリタイアに落ちてしまうとヒールの発動が難しくなるという、正直ちょっと何を言ってるのかよくわからないカードだ。
アイコンルール導入後のカードなこともあり、VS史上最も使われてないカードだと思うのだが、どうだろうか。
(ほんとは、「参照条件に自身が該当しないヒール」ということで査定1点、だけど"エルシィ"と"桂馬"の2種の名称を参照するので結果査定2点、というカードなんじゃないかと思っています。)

《インストール完了? ケルベロス/機動戦姫》
参照条件の制限が《機械》の「女」と、2重にかかっているため、査定が2点になっていると思われる。
ナ メ て ん の か ! !
そう、なんかケルベロス単強いよね、と思う秘密の一端はここにあったのだった。
条件が普通よりキツイ(?)分、素点が少し高いんです。
他にも同じ要領で防御が通常より500多いカードを含んでいるはずです。
謝れ。主にサクヤに謝り給え。


最後にちょっと、パートナーの議論など。
初期はヒールのパートナーはいろいろありましたが、アイコンルール導入前後でFとHでペア、というパターンが出来上がりました。
その後、特殊Fの導入により、ヒールのパートナーはキャンセルやピン除去といったその他の基本パーツのケースが多くなります。
来年1月のトライアルのヒール2種は、どちらも自身がパートナーになっていますね。
これはとても良いと思います。作品全体を参照するHのパートナーが使えないカードだと、キャラ単でないデッキを作って遊ぶ際に非常に萎えます。
(未来日記の《春日野 椿/千里眼日記》には何度かゲンナリさせられました)

最近は、HがLv3 3500/5500・パートナーがLv1のピン除去、というペアをよく見ますね。
そのままHをアタッカーとして採用するケースも非常に多くなるパターンです。
(ピン除去もリングに生き残りやすいので、後ろが空いていて下がれるケースが多いのも便利なのです)
ここで少し気になるのは、新要素サプライズの条件のひとつに、「フィールドにFかHがいる」があることです。
特殊Fで殴ってるのならいざ知らず、「しょーがないな」とHで普通に2パンPAしてるのにサプライズを発動されるなんてちょっとやってられないですね。
まだサプライズのカードはあまり見えていないので、わかりませんが、場合によっては少し注意が必要かもしれません。


さて、長々と書いてまいりました。
最後は、以上の考察を踏まえて、私がプロモで戦ヴァルのヒールを作るならこうする、というのを紹介して終わりとしましょう。
皆さんはどう思いますか?

『Lv2 2500/5500 パートナー:自分自身
あなたのリタイアが相手より多いなら、あなたは自分のリタイア置き場の名前に"ギュンター"を含まない『戦場のヴァルキュリア』のカードを1枚選び、自分の控え室に置く。』
(多分このカード自身の名前には"ギュンター"は入らないでしょう。《エーデルワイス号/2人の父が遺した高性能戦車》との絡みがありますから。)

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あなたはこのブログの 232 番目の読者です。


テーマ:考察投稿日時:2012/12/25 03:09
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク  
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現在“2件”のコメントがあります。
icon_Ion はちみつ さん [2012/12/26 20:05]
ギュンターは救えないってフレイバーはどうなんでしょうか。
英雄さんはご自分でどうぞってところですか。
GreenDay 薫衣草 さん [2012/12/26 23:55]
名前に"ギュンター"を含むカードにはイサラもあわせて計4種類ですので、そこそこ救えない対象がありますね。
ただ、エーデルワイス号の能力のことを考えれば、選べたとしても名前に"ギュンター"を含むカードはヒールしないので、実質たいした制限にはならないですね。
"ウェルキン&イサラ"なんて名前にして、『自分を救うことはできない』というフレイバーってことでどうでしょう。

…苦しいかな?w