VS 通常ファイヤーについて考える
通常ファイヤーについて、ちょっと考えてみた。
査定の考え方はコチラ。
通常Fはアタックストップ、相手の厄介なベンチの除去などをスパーク一発で行える強力な効果です。
アイコン指定も納得ですね。
さらにはPPKK以降、通常Fをデッキに入れられない代わりに、爆発的な攻撃力を持つ特殊Fが作られるなど、デッキ構築の考え方は、このファイヤーを中心に回っていると言えるでしょう。
通常Fと特殊F、どっちにもメリットデメリットありますが、今回のテーマとは趣が異なるので、まぁここで語ることは致しません。
今日はまた通常Fの査定についてちょっと見てみたいと思います。
さて、通常Fには強力な効果と引き換えに、非常に厳しい査定が課せられています。
そのためサイズは小さく、スパーク能力をキャンセルされてしまうと、そのまま相手の打点が増えてしまう、弱点ともなりかねません。
結論から言うと、通常Fの査定はなんと9点です。
ヒールの査定が3~4点、レベル1upが4点であることを考えると、いかにそのパワーが重要視されているかが分かるでしょう。
さすがに査定9点は凄まじい。
サイズは、「Lv1 1500/2500」「Lv1 2000/1500」「Lv2 2500/2500」「Lv3 3500/2500」「Lv3 2500/4500」あたりがメジャーですね。
パートナーが無い代わりに攻撃力500ないし防御力1000上げてあるものもありますが、まぁ、この辺から大きく離れることはあまりありませんね。
「Lv3 2500/4500」は、最悪キャンセルされても1パンで沈みにくく、なかなか優秀なサイズであると思います。
さて、それでは例外のカードを見て行きましょう。
《セルベリア・ブレス/マクシミリアンの懐刀》
何がなんだか分からないくらい条件の厳しいキャンセルがついて、防御が500下がっています。
査定追加1点ですね。
正直防御が1500だろうが1000だろうが大差ないので、無いよりマシのお得な能力だと思います。
相手のデッキのキャンセルカードはキチンと把握しておきましょう。
《なかよしトトリ/メルルの先生》
《潜入する梗/オルトロス》
ヒールの時にもありました、2属性参照の分、査定が1追加されたカード。
トトリは《妹》と《マスコット》、梗は《姉》と《妹》をそれぞれ参照しています。
えーい、もう防御なんか1000で良いわい!
オルトロスは、ヒールの方は称号参照の第1世代型だったんですが、Fは何故か属性を参照していますね。
これは、この次に紹介するメンバーとの差別化が必要だったためではないかと思います。
《バトルモード ヤミ/変身能力》
《焦る唯/彩南高校》
《制服のことり/Printemps》
《お忍び芸能人 絵里/BiBi》
《元気な凛/lily white》
《水を浴びる智花/雨上がりに咲く花》
《お絵かきひなた/無垢なる魔性》
ヒールの考察で登場した、「第2世代ヒールかつ、特定の称号を参照することで、査定を1点おまけしてもらってた」グループの通常Fが登場です。
なんとこのグループ、通常Fでは3点もおまけされ、査定が6点となっています。
これはすごい。参照先が特定の称号になることでこうまで変わってしまうものでしょうか。
査定3点ということは、+500/+500または+0/+1500です。
なかでも《お忍び芸能人 絵里/BiBi》は、通常Fで唯一の防御力5000という数値を手に入れています。
《水着のヒカル/天使家》
《ハプニング 氷柱/天使家》
さて、ヒールの考察の時はさきほどのグループに、電撃G's2.0のBabyPrincessのカードが入っていました。
おそらく通常Fでもこれらのカードは先ほどのグループに所属し、通常Fとしての査定は6点だと思われます。
ただ、この2枚はそれぞれ別に能力がついているため、さらにサイズが小さくなっています。
《水着のヒカル/天使家》は、『ベンチの<天使家>1枚につき、+500/+500』の能力がつき、この能力の査定は6点の計算になります。
これは凄いですね。合計12点もマイナスって。レベル3つ分ですよ。
確かにLv3で2500/3000はなかなか見ない数値です。
《ハプニング 氷柱/天使家》の方は、手札から捨てることでリングのカードの攻撃力を500あげる効果がついています。
この効果は査定4点相当の計算になりますね。
これはなかなかどうして、疑わしい数字です。そんなに厳しい査定をつけるような能力なのでしょうか?
うーん、微妙ですねぇ。
この2つのカードに関しては、後で少し別の考察を行います。
《鶴来 民子/板前見習い》
通常Fで唯一、控え室ではなくエネルギー送りとなるホビロンちゃんです。
正直、エネルギー送りになることによる査定の変化にはかなり興味があったのですが、残念ながらもう1つの能力の査定も絡みますので、結局どういう点数付けなのかわからないですね。
別の能力の考察の際に再度検証項目にあげておきたいですね。
《芸術作品を朗読する星奈/隣人部》
はて、このカードはいったいどういう計算なのでしょうか?
3000/500というかなり大胆に攻撃に寄せたサイズもさることながら、このカード、査定が7点という超微妙な数値なのです。
ここで考えられる推論は、「参照条件を特定の称号とすることで査定は軽減されるが、その軽減度合いには差がある」ということです。
考えてみれば、『僕は友達が少ない』のカードはそのほとんどが<隣人部>になっています。
対して、称号がたとえば<雨上がりに咲く花>のカードはロウきゅーぶ!のカードのうち一部だけです。
称号<隣人部>は適用範囲が広いため、軽減される査定は2点のみ、なのではないでしょうか。
これは前述の<天使家>のカードについても当てはまると思われます。
なにしろ『Baby Princess 3Dぱらだいす0(ラブ)』はすべて称号が<天使家>ですからね。
そう考えると、《水着のヒカル/天使家》の2番目の能力は査定5点、《ハプニング 氷柱/天使家》の2番目の能力は査定3点ということになります。
少しは納得できそうな数字に思えてきましたね。
まぁでも、なんていうかプールの広い狭いを議論するなら「そもそも属性《破天荒》って今後どこで出てくるんだよ!《湖》はどうなんだよ!?」とかそういう話もありますよね。
私は、今後、特定の称号を参照する「通常F」「第2世代ヒール」は作られないんじゃないかなぁ、と勝手に思っていたりします。
《魔王?小鳩/隣人部》
さて、最後は変り種の、「あなたのリタイヤ置場の『僕は友達が少ない』のカードが3枚以上なら、相手のフィールドのカードをすべて選び、相手の控え室に置く。」カードです。
査定は7点。
リタイアが1,2枚では発動しないものの、このサイズならそこまで目くじらを立てることもないでしょう。
実質他の通常Fと変わらない性能を持ちながら、悪くない査定をもらえており結構おいしいんじゃないかと思いますね。
実は特定の条件を満たしている場合「相手のフィールドのカードをすべて選び、相手の控え室に置く」カードは現在6種類存在しているのですが、ファイヤーアイコンが付いているのはこのカードだけです。
これらのカードの比較による条件に関する考察は、後でしてみたいと思っています。
さて、またダラダラと書いてきました。
今回は「通常ファイヤーについて考える」などと言いながら、条件が査定に与える影響に関する話がメインでしたね。
私の考察はどっちかというとカードの構造に着目した、実践とは離れた内容です。
あまり役に立つ内容ではないと思いますので、まぁ、読み物的な感覚で見守っていただければ幸いです。
それではまた。
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| テーマ:考察 | 投稿日時:2012/12/27 01:31 | |
| TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
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