果樹あるTCG

そのときの気分で選んだカードゲームで気ままに遊んでます。

カレンダー
<<2010年
02月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
izm
41 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
感覚が変わった?
かつてないほどの魅力!「けいおん!」がTCGになった!?
TVアニメの制作に定評のあるムービックと数々のトレーディングカード・トレーディングカードゲームを生み出してきたエンスカイがついに手を組んでカードゲームを誕生させました!商品タイトルは「プレシャスメモリー...


今度はけいおんですか。
ヴァイスシュヴァルツと同様の方法で展開するメーカーが
出てくるとは思ってましたが、ここでしたか。

システムを使い捨てにしないのは、いいことだと思います。
キャラモノTCGの売り方の成功例みたいなものなのです。

私は、システムやメーカーサポートがイマイチでも
こういうのってそれなりに売れると思うんですよね。

市場の動きは遊ぶユーザーのものとはだいぶズレていますから。

遊ぶ人って単価の高い人だと思うんですよね。
でも絶対数の中で占める割合って少ないと思うんです。

もしエンスカイというメーカーが、
ブシロード並みのサポートをしなかったとして、
それでも「売れてしまう」場合は、

「この手のものにサポートなんか不要」

と企業判断されないでしょうか。

TCGがメジャーな場所に出る機会が増えるにつれて、
それは「タダの商品」という考え方になっているような気がします。

「遊ぶ人」がないがしろにされるような形に進んで行っては欲しくないですが、最近のブシロードさんを見ていても、上しか見ていないようなそんな印象があったりします。
(版権モノTCGにどっぷりハマれない所以だったりもします)

そういう意味では「遊ぶ人をきちんと見てくれる」メーカーは、
私たちみたいに遊ぶのが好きな人には好かれるんでしょうね。
そのメーカーが商売が上手いか下手かは実際、遊ぶ私たちには
関係ないスキルだと思います。

なんにせよ汎用システムの浮き沈みは、
システムではなくタイトルだと思います。

けいおん!は好きな方なんですけど、
ひだまりスケッチはわからないんですよね。
ヴァイスシュヴァルツみたいにタイトルごとに完結していることを希望します。
キャラごちゃ混ぜは、それだけでもういいやってなりますし。

とりあえずスターターは買ってみます。
いつものごとく。

書き下ろしが多いので、トレカとしては既に勝ち組ではないかと
思います。

登録タグ:

あなたはこのブログの 350 番目の読者です。


テーマ:つぶやき投稿日時:2010/02/23 23:26
TCGカテゴリ: プレシャスメモリーズ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2010年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。