1弾と評価が変わったカード。
いくつかありますが…
赤単におけるLサイズ
ミズチ、オオヤマツミ
こいつら赤単に入れると自然と抜けていくカードでした。
しかしながら2弾環境の運用を考えるうちに逆に重要な気がします。
理由は
1ターン目全損が頻発する。
赤単、特に牛軸だと1ターン目スサノヲするしか無い事もそれなりに発生します。
もともと細かいコンバットが弱いので、強いユニット並べて最低限のログで戦うのが赤単の取るべき選択肢。
言うなればユニットの『圧』で押しきるのが正着なのでは無いかなと考えています。
となると、赤単は固いMを立てつつ全損覚悟の立ち回りが必要だと思います。
その時に全損側にS、M並べるだけの手札の確保が割りとキツい、全損側でもスサノヲかサルタヒコをたててプレッシャー与えたい。
実際はそれが困難なので、後攻時アビリティで相手のアタッカー触れる&先攻時単騎190出せるLサイズは素直に噛み合うと思います。
この背景にはタイプ覚醒、そして大暴れとシナジーのある雷獸の存在があります。
赤単は1弾より大幅にパワーアップしたので、試す価値はあると思います。
つぎに陽炎
これなんに使うんだよってなってました。
正直使えねーと言われてました。
2弾で割りとM対Mのような場面も割りと出て来ましたので、そこで受けつつ相手のラインを越えていけます。
ついでに除去耐性もつくので、軽いログで攻防担えるし、唯一の強化、衰弱とは別のエンチャント。使い方次第でまだ延びる可能性は感じるカードです。
ポセイドンの怒濤
環境初期はタイプ覚醒の存在で当てにくくなり弱体化の雰囲気でしたが、今は逆に入ってないと先攻デッキの超アタック力を捌ききれない事態がそこそこ発生。
青こそ焼かないとヤバイ。そんな気がします。
ベリト
レジストでデストロイかわせるよ!
まあ先攻寄りの環境をアビリティでメタ張るならばベリトで蓋する戦略はアリだと思います。
各覚醒型(50ユニット)
ヘラクレスが強いんだ、こいつらも強いの理屈。
割りとMは手札に構えやすい、特にグラディウス2あたりは隣にアンドロメダおけば圧が相当あります。
Sは先攻デッキ向き。槍構えて突貫みたいなノリです。
カーマでサポートすると怒濤なんて関係ないです。
レジスト
…レジストでデストロイはほぼかわせない。
これに尽きる気がします。
ラインが高めのデッキなら採用しても良いのですが、赤なら砕波、ディスペル優先なので…
シルトⅡ
かつてはあんなに強かったのに…ザルクⅡの方がより見かける事態に…
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/14 12:18 | |
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