さあ!
短期集中連載
一日二回更新(死)のモンコレコラム。
思い切り弾けていきましょう!
今回は進軍について!
盤面の強さと被る部分もありますが、頑張ります。
まず、最終目標の本陣陥落に向けて戦闘に何度負けても良いですと言っても常に負けている訳にはいきません。
敵軍を殲滅せねば、進軍は成功せず、勝てないままです。
では、攻めるべきタイミングは?
①対戦相手の手札の動きを見て動きが少ない。
極端な話、前のターン本陣にユニットを召喚していない場合対抗を大量にがめてると思って良いです。
そのターン自分の手札が弱いから迎撃しないと、翌ターンは恐らく負けます。
自分の盤面に居るユニットを可能な限り迎撃に向かわせましょう。
これはネガティブな場合。
②相手が手札を使いきった翌ターン。
こちらの地形を奪うために全力対抗かけてきた翌ターンは攻め時です。
こちらもですが、相手側も完全に引き勝負です。手札を使いきるは言い過ぎですが、普通召喚の様子も見て判断しましょう。
このときは全力で落としにかかるべきです。
③相手が左右にユニットをふる時。
手札の対抗が薄くて前に出れない場合、左右にふって手札を回すのは常套の手ではあるかと思います。
お互い飛行なら展開先の1、3を押さえに動いてみましょう。
あっさり倒せる場面も出るかと思います。
相手の手札の動きを観察するのはひとつの指標となります。
逆に相手の手札が気にならないくらい強い手札であっても翌ターンの迎撃まで考えた手札使用をしましょう。
次に攻める順番。
これはなかなか難しい所です。
序盤であれば複数回の戦闘は起こりづらいですが、中~終盤にかけてはそこそこ起こり得ます。
本陣リーチを目指して、勝負をかけるターンにおいては相手の捨て山を見て下さい。
どのカードを握っている可能性が高いか、パーティ構成を今こうしている理由は何か?自分ならどういう手札だったらこのパーティにするかを考えてみて下さい。
敢えて夢魔で2レベル分リミットをあけて置くプレイングは先攻狙いか耐えきる狙いか分かりづらいのが非常に強いわけです。
で話を戻しますが、まずは私なら一番相手が全力で守るだろう場所へ進軍をかけます。
理由としては、その時の対抗や即時ユニットの動きで余裕の有無がある程度想像できるので。
特に手札対抗がメインの夢魔のようなタイさプは崩せるターンは一気に崩せます。
相手が一番守りたい所を攻めて反応を伺うパターン。
逆の考え方は一番薄い所を衝く戦い方。
これは差し合いになりやすいので私はあまり好きませんが、ひとつの選択肢です。
1ターンでも早く本陣狙うデックに向いてます。
この戦術はハーピィのようなタイプのデックには必須だと思います。
如何に戦闘回数を少なく、相手本陣をリーチできるかが重要だと思います。
複数箇所を衝くたたかい方は対抗能力持ちが多いデックや、ミノタウロスのようなタイプの基礎値のたかいデックが向いてます。
どちらも盤面を生かすわけですが、戦闘回数を減らすのと、増やすのと両極端です。
自分の使うデックの手札依存度なんかを考えて立ち回って見て下さい。
手札依存の強いデックで毎ターン全力対抗って結構難しいですからね。
こんな所で今日は勘弁してください。
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テーマ: | 投稿日時:2013/08/29 21:49 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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