その昔、エンド・オブ・ザ・ワールドという儀式スペルがあってだなry
黒い沼の汎用地形。
相手本陣を囲めば勝ちという地形。
人は特殊勝利のみでモンコレできるか?
(ネタの意味がわからない人向けリンク→http://i.nicovideo.jp/watch/sm21242136 )
まあ、エンド・オブ・ザ・ワールドよりは現実的な勝利条件w
しかし重要なのはもちろん、実際にこの条件で勝つことではなく、相手に「脇まで固めないと負けうる」と思わせることです。
それにより相手本陣を手薄にすることができれば、この地形の目的達成です。
極端な話、そう思わせることが出来れば、この地形をデックに3枚以下にしてもいい!
まあ、実際問題、この地形を3枚以下にして相手にプレッシャーかかるかと言うと微妙ですが。
このカードによって、黒い沼は自軍領土では召喚地形、敵軍領土では戦略地形ということになりましたね。
勝利条件は「黒い沼」4つ支配なので、底なし沼の防衛力は相手領土でも発揮されます。
しかし、黒い沼デックの構築難度はかなり高くなりそうですね(^^;
物量で攻めるデックなのに地形も積まなければならない。
例えばユニットを25、地形8まで「削って」もスペルは17枚。
別段スペルは少なくなさそうに見えますが、こっれはあくまでスタートラインで、スペルはこれ以上に減ると思われます。
理由は簡単で、今示した枚数は錬金生物デックのユニット、装備品、対抗札の比率に近いのですが、上記の戦略を機能させるには、錬金生物以上の物量が求められるからです。
また、今のところハデスのように場を支えられる8レベルもいません。
プルートーもいるにはいますが、いかんせん耐性猛毒がない。
非英雄で強力な8レベル耐性猛毒持ちがいれば構築難度も少し下がると思うのですが、はてさて。
しかし黒い沼は、ギミックが尖っていて非常におもしろそうですね!
登録タグ:
テーマ:今日のカード(モンコレ) | 投稿日時:2013/08/13 18:20 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年08月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |