我が名は中二召喚士

復活組なショボモンコレプレイヤーの戯れ言です。
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獅子姫リオネット

いきなりのメインビジュアル登場!

書いてあることは大体ダメージが3Dになったブルータス・・・なのですが、正直3Dでは現環境の大型は倒せない。
実際の期待値は置いておくとして、3Dを振る時に想定する数値は8前後。
この程度では精霊王をはじめとした現在の大型ユニットは落ちません。
精霊王以外でも、アイテム枠持ちならば封印の札を使うまでもなく、頑強の薬で耐えてきます。

つまり、このユニットは大型を処理するのではなく、相手パーティーの主力を黙らせるユニットということになります。
では、それだけのスペックのあるユニットか?
正直それも微妙。
理由は、攻撃力が基礎値を割っているから。
能力で枠を消費する以上、パンチの選択肢も欲しい。
レベル4の英雄点1で3枠持ちというのは現環境ではそれだけで価値があるのに、能力を撃って1枠失うことを前提としたスペックになってしまっています。
相手の主力英雄を落とすのには一歩及ばなそうな印象です。

とは言え、ブロックエレメンタルはほとんどのデックがパンチスタートで対抗連鎖を開始してきますので、その点では相手をメタりつつこちらはメタられにくいという意地の悪いカードとも言えますね。
そのような意味で攻撃力4あったら強すぎたのかも?

個人的に一番欲しいのは3Dではなく20点なのですが、そうすると大型に強すぎたのでしょうか?
3Dはミノタウロスが頑強で避けれる範囲なのも非常に気になるのですが・・・
ともあれこのカードを見た印象だと、大型が強い環境はまだまだ続きそうです。

さて、ここまででリオネットのスペックを見てきましたが、ここからは新バステトについてこのカードから読み取れることを少し見てみましょう。

まず、火枠が目につきますね。
加藤先生のTwitterにもありましたが、今回のバステトは火聖のスペル勢力のようです。
聖はスペルと能力に対する対抗、火はアイテムと攻撃に対する対抗がそれぞれ得意な属性ですから、トライアルデックらしく、バランスの取れた勢力になりそうです。

また、このユニットがチャージもディフェンダーも持っていないことも気になりますね。
以前のバステトは種族シナジーと同じぐらいディフェンダーシナジーがありましたし、ディフェンダーでの爆発力こそがその強さでしたから、そのような意味で、今回のバステトは以前とは別物になりそうです。
ディフェンダーを上手く出張させるか、新たな強さを前面に出すかは構築次第。
黄金の蜃気楼でディフェンダー付与もあり?

新たなバステトがどのような勢力になるか、楽しみですね!

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テーマ:今日のカード(モンコレ)投稿日時:2013/06/19 21:50
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
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