プロデューサー、私、ダンスも・・・すんません。アイマスわからないですm(__)m
何故かアイドル・マイスターで投げれないことに違和感を感じてしまうフォクシアの新英雄。
やはりいた火寄りフォクシアの英雄。
能力が2つ。
ひとつめは、妖狐を対抗不可で手札に戻してパンプという、強いんだか弱いんだかよくわからない能力(^^;
強いのはもちろん対抗不可でのパンプ。
パンプ対象が自身なので、ペガサス・ターンよりブリガンディーネのパンプ能力に近そう。
ブリガンディーネのパンプ能力は、その殲滅力が非常に優秀で、後攻デックを上から殴り潰す威力がありました。
この能力の場合、フォクシアの特性に加え、ユニットを手札に戻すので、それほどの威力は発しにくいですが、5出れば相手パーティー殲滅に必要な最低限の火力は確保出来ますし、期待値出れば相手はかなり嫌でしょう。
出目2の可能性もありますがw
でも行動完了したユニットが攻撃力に変わるのは悪くないです。
イナリとは異なる角度による妖狐化行動完了へのフォローです。
2体手札に戻せば、ブリガンディーネ以上の火力さえ狙えます。
弱いのは、折角の妖狐が枠を抱えて手札に戻ること。
なんらかの普通タイミングでの動きがなければ、手札に戻るユニットの枠は腐ることになります。
しかも戦闘の軸となる妖狐の枠です。
このユニットを採用するならシュート・アローだけでなく、フレイム・ストライクやインシナレイト、サンダー・ボルトの採用を考えてもいいかも。(え?かまい・・・何?聞こえないよー)
普通タイミングで行動完了のユニットがアクション。
その結果に応じてはチハヤ自身を手札に戻すことも出来ます。。
妖狐の秘伝魔法は使えませんが、チハヤはこのような動きが一番強そう。
この動きは特に予備進軍で有効そう。
実はチハヤの最も強い部分は自身を手札に戻せることにあるかも。
まあ、手札破棄のコストは案外重くはあるんですけどね(^^;
もう1つの能力は、敵軍領土での自身の妖狐化&イニシアチブ付与。
これは妖狐化の中でも最もコストの軽い能力。
即時召喚可能なので、割りと妖狐化も狙いやすい。
こちらはデメリットもなく、最悪手札に帰れるので自軍領土に出さない戦術も狙いやすい。
が、しかし、このユニットがいるからと言って火寄りのフォクシアが組めるかと言うと・・・
火に寄せたフォクシアが強い条件は、火枠を持って『電車道出来る』フォクシアの登場です。
はい。
出来ませんね。
欲しかったのは予備進軍が得意なユニットではなかった。。。
火寄りのフォクシアの英雄にはもう1体チトセという英雄がいるようなので、そちらに期待でしょうか。
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テーマ:今日のカード(モンコレ) | 投稿日時:2013/04/18 13:03 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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