我が名は中二召喚士

レコアさんが乗っているんですか？！(乗ってません)

パプテマス・シロッコがエゥーゴから離反してきたレコア・ロンドにry

待望の６レベル英雄の錬金生物。
基礎値欠けてない。
それどころか防御力７。
装備品で基礎値がもっと上がる。
アシラトやアリスタ比でやたら軽いコストでパーティー対象の宣言能力を撃ってくる。
なぜか飛行してる。
でも耐性精神でサイコ・カッター効かない。
戦闘開始前に不要な錬金生物を切って手札補充出来る。
なんか並べてみるとやたら強いことばかり書いてますね(^^;

まず手札補充能力。
錬金生物デックは、ユニット厚く対抗薄めなので、能力が腐る場面が少ないというのがポイント。
この能力で対抗数が増えることはあまりないと思いますが、盾からミサイル(←多分イージス・レイのこと。ガンダムネタ。)とのシナジーがあります。
また錬金生物は展開力もありますので、複数回戦闘を狙うのもありでしょう。
戦闘開始前手札補充能力は、ブロック１のキャラット以来の強力な能力ですが、対抗数の少ない錬金生物だからこそ許される能力でしょう。

そして盾からミサイル(多分イージスry)。
どこぞの２点英雄、アシなんちゃらさんと違って攻撃力が基礎値割れしていません。
それどころか装備品でさらに上がります。
つまり、強いです。
基礎値割れしていない攻撃力から放たれるパーティー対象宣言能力の強さはすでにアリエスタのレビューで述べた通り。
攻撃と能力、両方を回避しなけば全滅と言うプレッシャーは半端ない。
ただし手札枚数ダメージなので、深追い対抗は禁物。
とは言え、手札補充で7点スタートと考えると、モンブランと組んでアイテムフル対抗しても４点は出ちゃうんですが(^^;

装備品はどれを持っても強いですね(^^;
ウィングで先攻取れば、やってることはほぼアリエスタです。
ミョルニル等で防御+２すれば単体防御９。
単体防御９の錬金生物が強いのはネプチューンが証明済み。

しかし個人的に強そうだと感じるのは今回登場したジャイアント・ハルバード。
これにより宣言能力を止める最も有効な手段のひとつであるダメージ対抗をほぼ封じることが出来ます。
そして、それ以外の方法で止められても攻撃力９点。
レベル６なのでパーティー11点は出そうです。
つまり、宣言能力をダメージ対抗以外の方法で止めた上に11点パンチまで止める
必要がある。
後攻の場合も手札使わずに防御10まで上がります。
手札を使わずにこれらの動きが出来るのが特に宣言能力との相性がいいですね。

パラスアテネの参入で錬金生物がネオスタンでどれほど通用するようになったか、楽しみですね！