妖狐の秘伝魔法その2。
どちらも江戸時代の浮世絵師の名前ですね。
うーん、こちらは正直微妙。
2枠3Dは弱くないですが、言うほど強くもない。
耐性付与1枠で防げますし、ダイス次第ではパンプで防がれます。
どちらの方が明確に強いということはないと思いますが、ホーリー・ブレイズのようにダメージに行動完了が付くものや、ポイズン・ハンドdualのようにダメージに打ち消しがつくものと比較すると、ただ大ダメージが出るという雷電鼓や魔法弾の方が対処するのは楽です。
しかも風魔デックには、枠的にダークネス・イリュージョンを採用する余地が十分あります。
ダークネス・イリュージョンは効果的にホクサイの完全上位互換です。
これらを加味すると、このスペルが手札にあるからと言って、行動完了してフォクシアになるほどのものとは感じられません。(シャラクの場合は、守備側で行動完了してフォクシアになるメリットがまだあると思います。)
種族妖狐の秘伝魔法が、通常の秘伝魔法より高いハードルとして設定されているにしては、弱いと言わざるを得ないです。
しかし、「種族妖弧」のハードルの高さはまだまだ未知数で、もしかすると案外低いかもしれません。
このスペル自体は「普通の秘伝魔法」レベルにはあるので、最終的に活躍できるかはそれ次第でしょうか。
ところで、奇襲忍軍の時に「風魔の隠れ里は風よりの風魔スペラー」と予想しましたが、今回は風属性の秘伝魔法はありませんでしたね。
風の秘伝魔法もきっとあると思うので、
そちらも楽しみです。
次もヒロシゲとか、浮世絵師の名前から来たりするのか、と効果以外の部分にも予想という名の妄想が広がりますねw
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テーマ:今日のカード(モンコレ) | 投稿日時:2013/01/10 05:55 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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