参加16名。
スイスドロー4回戦。
使用デックはスコーピオン。
結果は3勝1敗。
1戦目。
相手は魔法生物。
お互いひたすら削り合い、高速で山札が切れていく。
対魔法生物は苦戦しそうだなあと思っていたけど、案の定。
相手の対抗数が少ないからまだ良いものの、使えないカードが多いのは辛い(--;)
特に4レベル即時の三熔蟲が腐るのはユニット展開面でも苦しい。。。
あと、ゴールデン・ゴーレムからパピルサグへのタワーシールド能力はかなりキツイです(>_<)
最後は守り切れず、本陣陥落負け。
2戦目。
相手はナーガラジャ。
こちら初手でギルタブリル。
地形2枚配置で時空門をはり、一気に相手本陣前へ進軍。
しかし相手はポイズン・トード。
あとナーガラジャ。
おまけにナーガ。
蟲は死ぬ(-人-)
さらにその後もスルトをあっさり落とされたり、パピルサグが引けなかったり、苦しい展開。
そして迎えた本陣戦。
こちらやっとパピルサグも召喚し、手札はまずまず。
相手も自信満々。
*同時攻撃!
ああ。これぞモンコレ。
ナーガラジャは落とせなかったものの、こちらもパピルサグが生き延びている。
同時攻撃で流れがこちらに変わり、パピルサグが電車道でナーガラジャ撃破!
更にナーガラジャが出てくるも、基礎値の暴力で攻め、時間切れ後にギリギリ本陣陥落勝ち。
3戦目。
相手はアンデッド。
相手手札事故のため、すんなり電車道。
そして防戦準備が完了した相手本陣へ進軍!
*同時攻撃!
本陣陥落勝ち。
ちなみに、同時攻撃以外では相手本陣を落とせなかったそうな(^^;
完全に運だけでの勝利でした。。。
4戦目。
相手は魔法生物。
こちら初手でギルタブリル。
相手が本陣前に代理地形配置したので、進軍。
そしてやっぱり負けるギルタブリル。
が、後続のスルトがこちら本陣前で10レベル地形を配置し、鉄壁の守り!
スルト+ニードルメイジはかなり強いです!
その隙に4レベルユニットを遊撃。
相手はこの遊撃ユニットを攻める余裕がなく、相手本陣横到達。
相手本陣から攻めてきたダマスカス・ゴーレムもウォーム・ライダー即時召喚&先攻パンチでやり過ごし、最後は滅びの粉塵で相手本陣のボーン・ゴーレムを撃破。
本陣陥落勝ち。
文章だけではわかり難いですが、中々厳しい戦いでした。
相手ゴールデン・アイドルもこちらの遊撃パーティーと反対側を遊撃していたのですが、その動き方次第では危なかったかも。。。
あと、ゴールデン・ゴーレムの英雄点でタワーシールドが2枚落ちたのにもかなり助けられています。
しかしやはりスコーピオンは強いですね。
パピルサグが出て来ると止まらない。
それまでの繋ぎが問題ですが、10レベル地形ならギルタブリルやスルトで頑張れます。
ただ今日確信しましたが、魔法生物は苦手。
ゴールデン・ゴーレムの使うタワーシールド能力は割とどうしようもない場面が多く、ブレイズ烈火弾でもダメな時はダメです。
そして何より腐るカードが大量に出てくる。
特に三熔蟲がいる分、他のデックより腐るカードも多いです。
しかし、そうすると実はブロック2のメタのサイクルが非常によくできている気もします。
スカディ<スコーピオン<魔法生物
だとしても、魔法生物はスカディやスコーピオンからすると万能な強さではないですから。
え?
インセクト?
*ベルゼブブとアバドンを同時攻撃で沈めれば問題ないです!
いや、実際のところインセクトは、サーガランドからバリエーションが増えて時代に追い付けていません(^^;(^^;(^^;
しかしたまに環境トップクラスのデックを使うと環境が俯瞰できて勉強になります。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:大会レポ | 投稿日時:2012/06/01 01:41 | |
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