新メカニズムは奇跡ですか、そうですか。
そのターンにドローした最初のカードが奇跡持ちのカードなら奇跡コストで出せてしまう。
ライブラリトップ操作が熱くなりますね、師範の占い独楽がブン回るのが手に取るよう。
モダンでは師範の占い独楽が禁止なのでなにか他に代替手段が必要ですね。
ライブラリトップなどの操作もひとつの戦略ですが、
私は確率や試行回数を増すことでアドを取るようなデザインがおもいろいのではないかと。
つまりいいたいのは、
「相手のターンにインスタントタイミングでドローし続ければ確率が倍ですよ」とそれだけ。
なので熟慮とか素晴らしいとおもうんです。
そんなぼんやり思っている中でひときわ輝いて見えるのはこれです
《ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble》
デッキ圧縮のスロートリップとは微妙な使い勝手ですが、ななんと奇跡とは結構シナジーと思います。
ライブラリトップが見えるところと組み合わせて、期待していないカードなら落とすなり引けばいい。
なんとかミシュラのガラクタと奇跡でモダン環境におもしろいデッキが作れないだろうか、
考えておきましょう。
あ、占術は普通に有効と思います。
また話は変わりまして、
《鷺群れのシガルダ》さんの除去耐性はパないですね。
これとアヴァシンさんが出てきたら悶絶モノ。
アヴァシンさんを対象に取れないなんてことになったら黒太陽を賽の河原のごとく打ち続けにゃならん。
しかもこいつはモダン環境にも一石を投じる事になると思われですよ。
こいつはエルドラージの滅殺や《全てを塵》にがまったく効かない。
これは大事件でやんすよ。
おそらく忘却石が解答になるのかなー。
登録タグ: Magic: The Gathering MTG
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/04/09 21:30 | |
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