仔猫の住む家

いま、クレスト・ドラゴンデックの構築を考えています。
まだ、全体の構築は終わっていませんが、ユニットは大体そろったのかな。

《メインユニット》
《クレスト・ドラゴン》《アース・ドラゴン》《ストーム・ドラゴン》
アルフレアの不死鳥で8種地形が増えましたが、それでもデック構築にあたり地形を投入する枚数は３～６枚ぐらい。※儀式地形デックは例外です。
その為、手札に地形がない場合は代理地形を置くのが当たり前になっている為、アース・ドラゴンやストーン・バジリスクの《地中移動》が強力ですね。
《アース・ドラゴン》が相手の地形を掻き乱しながら、右辺と左辺に《クレスト・ドラゴン》《ストーム・ドラゴン》が旋回するスタンスです。

《中盤ユニット》
《フロスト・パイソン》《ヴァーミリオン・ドレイク》《エレファント》
最初、先攻後攻で悩んでいましたが、特にイニシアチブ修正にこだわっていない事がわかりました。オーク・バードマン・ドラジェデックと当たると大方後攻を取ってしまい、水土デックと当たると大方先攻を取ってしまいます。基本的に、くおんのダイス目は５とか６とか出ないので、後攻でも対抗できるデックを思考中です。
なので《フロスト・パイソン》は先行型だけど《ヴァーミリオン・ドレイク》は後攻型。《エレファント》は先攻でも後攻でも大丈夫だし、後攻なら歌姫の能力で防御力＋２付与する事で守りを固める事ができます。


《サポートユニット》
《花園の歌姫》《エルフ霊樹防衛隊》《スピア・バンプー》《シルヴィアの竜姫》《スパーク・フィレット》《エア・スピリット》
トリトンは英雄なので場に1枚しか存在できませんが、歌姫は場に3枚存在する事が可能ですね。最初、英雄と勘違いしていましたｗｗ
特に先攻にこだわっていないので《ソニック・レパード》をはずして《スパーク・フィレット》さんを投入。スペル枠も火風で、もし先攻を取った時のゲヘナ・フレアーです。あと《エア・スピリット》のスペル枠「風*」とも相性がいいです。《エア・スピリット》のみで、先攻ゲヘナ・フレアー、後攻グリンウィンド系スペル、対抗サンダー・フラッシュの《サンダー・ディスペル》を単独で使う事が出来ます。

《終盤の要》
《ベヒモス》
攻守ともに８と基礎値があり、特殊能力の「大地震」も強力です。「地震Ｄ」と言えば歩行のみだと勘違いされやすいですが、飛行も関係ありません。空を飛んでいるバードマンにだって「地震Ｄ」は適用されます。いったいどれだけ大きな地震何でしょうか……汗
ただ、対象がユニットすべてなので《ベヒモス》自体も例外ではありません。もしダイス目８以上の場合は《エンチャント・ウェポン》で防御力を上げたり、《レジスト》で地震耐性を付与すれば大丈夫かと。もちろん、ディフェンダー＋１６を生かすのも先方の一つですね。

今回は重スペルデックなので、アイテム使いで優秀な《ラインズベル》さんや竜騎士を抜いています。それに３色デック、しかも火風をメインで組むのは初めてだったりします。なので、デックを作ってから手札の回り方がすごく気になってしまって……汗

今週中にはデックを完成させたいと思っています。