カニ。

記録を残す意義のひとつは、再び同じ状況を見いだした際の参考になるということ
過去を知ることは、適切な未来を選ぶことに繋がる

29弾の情報が出てますね
カード種類数などの商品仕様が28弾とまったく同じなので、つまりレアリティごとの入手枚数や封入率なども同じになると予想できます

Z/X -Zillions of enemy X-
異姫夢装編（コード：クトゥルフ）
「夢を継ぐ星々（クロス・メッセンジャー）」

商品仕様
１パック：カード７枚入り
１ボックス：10パック入り
１カートン：18ボックス入り

価格
１パック：350円＋税
１ボックス：3,500円＋税
１カートン：63,000円＋税

発売予定
2019年7月25日(木)

カード種類数 全96種
ノーマル：レア：スーパーレア：ホログラムレア：再録オーバーブーストレア：オーバーブーストレア：シフトレア
＝25：39：10：74：6：4：12

※ホログラムレアはすべてノーマル～スーパーレアのホロ仕様です。
※１パック内はノーマルとレアが５：２で封入されます。
※ノーマルとレア以外のカードが封入される場合はノーマルのカードと差し代わります。

つまり28弾の事前情報で書いたやつからSR以下の枚数と、28弾の発売後に開封結果から調べたやつから1カートンあたりのシフトレアや再録オーバーブーストレアの収録枚数を書いておけば、この記事で新たに考える必要ありませんね
僕は手間が省けてとても楽です

Nは一箱から25種のうち43～45枚なので3箱も開ければ各4枚以上になるでしょう
Rは一箱から39種のうち20枚なので、単純な枚数なら8箱で各4枚分を越えますが、確率的な偏りで3～5枚くらいでしょうか。バラバラにパック買うよりは同じカートン内にあった箱をまとめて開けた方が偏りは出にくいと思います
SRは一箱から10種のうち2枚なので、カートンの18箱でも36枚で各4を満たす枚数には届きませんが、それにSRホロを加えれば4枚目も補えそうですね

SRホロとシフトレアはカートンから各9枚、確率的には半々です
かたや通常SRとカードテキストは変わらず10種のうち9枚でほぼ揃い、かたや代用の利かないユニークな能力とはいえ大半は使用者が限定されるため必ずしも需要が高くなるとは限らないカード12種のうち9枚まで集められます

まだまだシステム的にク･リト関連のシフトは需要も集まりそうですが、プレイヤーに指定のあるシフトは供給量から考えて、そこまで高騰することはなさそうです
オクタ・オリジンやアトマスカヤの店頭価格を見ればわかりますね。基本的に24～25弾でIGOBを手に入れたユーザーしか欲しがらないカードなので需要が上がりにくいのです

なら需要を上げましょうか
28弾では蝶ヶ崎ほのめ、各務原あづみ、青葉千歳が新たなシフトの収録とともに再録されました
おそらく29弾では倉敷世羅、上柚木八千代、百目鬼きさら、この辺りでしょうかね。個人的にはシフト奨励するなら上下セットだと片手落ちな気もしますが。上の2枚目がないと無意味になりがちなのですよ

新規のIGOBはカートン開けるとそれぞれ上上上下で揃うようなので、これを2カートン分にするとフルセットの上上上上下と入門編の上上下が作れます
ク･リトはシフトが9/12カートンでしか手に入らず集めにくい割りに、土台となるIGOBは副産物的に供給されるために値段がアンバランスなことになってますね

シークレットはカートンから１枚という希少性を踏まえると、出物を探すより自分で剥いた方が建設的です


僕としてはニーナが可愛ければそれでいいです
でもあの子、ウェディングドレス着る側ってより、その前に立って儀礼を仕切る側だよな、職業的に。ペンドラゴン教会ってクリスチャンの一派でよかったんだっけ？

閑話休題
キャンペーンでカートン開ければモテッツが9枚という話もありますが、各店舗の配布数は限られてますので決断はお早めに


ところで青の世界って全員シフト二周目もうありますよね、次どうするんでしょう