【LC】増えた！(訳:はっ！)【シンキングフェイズ】
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ホビージャパンから歴史を紡ぐ新作TCG『ラストクロニクル』登場！ 本日５月１５日（水）、新大阪「メルパルクOSAKA」にて新作TCG発表会が開かれました。今回発表されるのは、「Final Fantasy トレーディングカードゲーム」やカードゲーム専門誌「カードゲーマー」を手がける、ホビージャパ... |
また新作か
様々なゲームが開拓されていくのはいいが、TCGプレイヤーという分母が一定である以上自社ゲームのプレイヤーとなる分子が徐々にばらけていくのではなかろうか
だが個人的にはなんちゃらクローネやなんちゃらメットバーサスよりかは断然に期待度が高い
今回のゲームはライフ制。遊戯王やMTGと同じ方式で、デッキのカードでライフ計算するゲームが多い昨今では存外珍しい
ライフ計算に小道具が必要という点はネックだが、ルール上で使用が縛られるカードが少なくなるのは大きい利点。ダメージでメインのフォワードがことごとく沈み反動でバックアップしか引かないとかあるある
次にカードの種類。MTGに置き換えるとクリーチャー、呪文、アーティファクトに相当するカードがあるみたいで、具体的なところはまだ不明
また、カードの中には時代によって効果が変わるものがあるようで、この点が他のゲームと一線を画す重要な要素なのだろう。続報はよ
で、その時代である
見たところ4段階の時代があり、時代が進めば強いカードが解禁されると考えて概ね間違いないか。時代を進める条件がまだ不明なので何とも言い難いが、ある程度のコストを要する場合、ゲームスピードのボーダーラインを引く速攻デッキの構築が面白いことになりそうだ
そしてもう一つ。事前に盤面に置いたカードが時代の発展で追加効果を得る場合もあるらしい。大型カードが序盤に腐らないと考えたら強いが、その分最大出力も落ちているはずなのでそこは考えどころか
全体を通して、ヘビーユーザー向けゲームという印象。時代要素により管理するリソースが二種類あり、デッキ構築でかなり悩ませてくれそうだ
Z/Xの時にも言った気がするが、ライトユーザー向けのブシゲーでは物足りなさを感じる場合触ってみる価値は十分ありそう。今や当たり前となってきている配布デッキも出ることだし、試してみる価値はありそう
最大の問題は既存のゲームだけで財布が爆発四散しそうなんだがな
登録タグ： 株式会社ホビージャパン ラストクロニクル
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| テーマ：シンキングフェイズ | 投稿日時：2013/05/16 07:19 | |
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