双魚宮（ピスケス）のブログ

ということで（どういう？(´ﾍ｀；) ｳｰﾑ…）・・・カード紹介です。(´∇｀)

タイトルのカードの組み合わせが「装備品」となっていますが書き間違いではありません。(´∇｀)
『ムスペルの竜戦士ーTASUKUさん』は、［ｉ］［火火］枠を持っていて『火竜』『剣姫』の４種の装備品を付け替えると雰囲気が変わってしまうので、それぞれの「装備品」と組み合わせて紹介したいと思います。
弁慶の７つ道具みたいですね。(´∇｀)

モンコレ発売祝賀イベント in 神戸(2011年8月7日開催）では９デック中７デックで採用されて、その内４デックで３枚、残りの３デックでは２枚採用されていますから、かなりの人気カードではないかと思います。

もざのデックでも一番活躍するのがこのカードかな？とか思ってます。
イラストはちょっと・・・
もうちょっとかわいい方が好みかと・・・
えっと、足もとの女の子とワンちゃんとドラゴンの目がクリクリしたとこが、かわいいかも・・・
というのは置いといて っﾟдﾟ)っ　ヾ(ﾟДﾟ；)ｫｨｫｨ

このユニットの良いところは、装備品のつけ替えと他のＬ２ユニットと連携して色々な状況に適応できる、ところでしょうか。(´∇｀)
２つの内容を１つにまとめると長くなりそうなので、今回は「装備品」との組み合わせ、次回は「Ｌ２ユニット」との組み合わせを考えてみたいと思います。
『ムスペルの竜戦士』の特殊能力「火炎のブレス」については、完了型［普通］の特殊能力で、使いづらい印象があるため、見なかったことにして、そっと先に進みます。
　λ....　ヾ(ﾟДﾟ；)ｫｨｫｨ

『火竜』『剣姫』では、『黄金のオクスタン』『竜槍ブリューナク』『魔剣ロストエデン』『銘刀スティンガー』の４種類の装備品があります。

『黄金のオクスタンーTASUKUさん』
　『火竜』『剣姫』の中では「攻撃力」の上昇が一番高く、更にイニシアチブが＋１されます。
　『ムスペルの竜戦士』に装備すると、攻撃値／防御値が８／６、イニシアチブが＋１になりますがあまり見栄えがしないので、『黄金のオクスタン』は、他の装備品が手札に無い時とか、あとは『ムスペルの闘士』用とか・・・
　正直なところ『ムスペルの竜戦士』は「種族：ドラゴン」を持っているので、次の『竜槍ブリューナク』の方が使えると思います。(´∇｀)

『竜槍ブリューナクーTASUKUさん』
　『火竜』『剣姫』の中で「種族：ドラゴン」のユニットが装備した場合に「イニシアチブ」の上昇が一番高く、更にスペル枠［*］が付与されます。
　『ムスペルの竜戦士』に装備すると、攻撃値／防御値が７／６、イニシアチブが＋２、スペル枠が［火火*］となり、やや先攻型のユニットに変化します。
　イニシアチブについては、パーティーを組むＬ２ユニットとの連携で
最大＋４５（＜ミスですヾ(ﾟдﾟ;) ｽｯ､ｽﾏｿ）まで上昇させることが可能で、さらに、追加のスペル枠［*］で、『剣姫』の［聖］［魔］の戦闘スペルを使用することも可能になります。
　防御値については６なので『魔力のスクロール』でのまさかの絶命がありえます。(´∇｀)
　とはいえ、この組み合わせは『火竜』『剣姫』環境では、強いと思います。

『魔剣ロストエデンーTASUKUさん』
　『火竜』『剣姫』の中では「スペル枠」の上昇が一番高く、更に攻撃値／防御値が＋１／＋１されます。
　『ムスペルの竜戦士』に装備すると、攻撃値／防御値が６／７、スペル枠が［火火聖魔］となり、微妙に後攻の「戦闘スペル」戦闘向き（なにそれ？(´ﾍ｀；) ｳｰﾑ…）のユニットに変化します。
　スペル枠については、パーティーを組むＬ２ユニットとの連携で最大７枠［火火聖魔］＋［聖聖魔］を持つことができ、最大枠と１つ下の＋［聖魔］では『火竜』『剣姫』の全ての戦闘スペルが使用可能になります。
　『ムスペルの竜戦士』の防御値については７なので『魔力のスクロール』でのまさかの絶命がありえないため戦闘スペルの使用に安心感があります。 (´∇｀)
　ややギミックに偏りがちな気がしますが、戦闘スペルの裏付けがあれば『火竜』『剣姫』環境では、強いと思います。 (´∇｀)

・・・これで、『陽光の護法陣』『灼熱の護方陣』で手札２枚増やして・・・だんだん・・・ギミックの深い沼にw・・・(´ﾍ｀；)ｳｰﾑ…

『銘刀スティンガー@ToCaGe Wiki』
　『火竜』『剣姫』の中では「防御力」の上昇が一番高く、攻撃値／防御値が＋２／＋２されます。
　『ムスペルの竜戦士』に装備すると、攻撃値／防御値が７／８に変化します。
　防御値の上昇は一番高いのですが、他の付加価値は無いです。
　それでも、一つ挙げるとすると、防御値６→７で１Dダメージへの耐性、防御値７→８で２Dダメージの期待値（７）への耐性でしょうか・・・ダイスの期待値を考えた場合、同時に振るダイスの数（１つづつの回数でも）が、多くなれば多くなるほど期待値に近づきますが・・・２Dぐらいだとあまり期待できない気がします。

『黄金のオクスタン』、『銘刀スティンガー』については、少し辛口の評価になりましたが、使えないというわけではありません。最終的な判断は、どう使いたいか？でしょうか？

いずれにしても、装備品での強化は、装備品破壊や、同時攻撃タイミングでの戦闘とかには弱いのでこの辺りの対策を考えながら使いたいです。
特に、同時攻撃タイミングの確率は、相手とのイニシアチブ差が６に近づくほど減っていき６以上の場合はあり得ないので、相手のイニシアチブが高い場合は、可能ならば、イニシアチブを上げないようにして、［後攻］［対抗］で戦術を組むのも良いかもしれません。