あるくのやぼう

ついに更新速度(笑)になってきました。投げ出してたわけじゃないですよ！
言い訳してても仕方ないので今日のカード感想、考察していきます。





　一枚目はドローする美柑です。能力は《素直になれない星奈／隣人部》と同じものですね。なにやら怪しい属性が新しく追加されていて、MTLの《オレンジ》が消えました。新たな属性の追加については、一ヶ月ほど前のモモの時に似たような考察を書きましたので、気になる方はそちらをご覧下さい。

　カード番号から、TD限定となるキャラはモモ、闇、美柑の３人となりました。《小学生》の件も考えると、なんだか納得いかないですが、TLD内で美柑のキャラ単が組めること決定のようです。






　お次は我が嫁、唯ちゃん　←

　毎度おなじみキャンセル担当でございます。今回はついに自動キャンセルが登場ですね。MTLの唯パーミッションに「キャンセルが足りないっ！」と言ってヤミちゃんのキャンセルを入れていた人も、全く同じ参照条件なので、こちら唯に変えられますね。唯パーミッションのキャンセル種類が増えただけでなく、昨今の自動効果持ち特殊Fにも対抗できるようになりました。サプライズも自動効果なので今後も自動キャンセルの重要性は上がりそうです。


　そして公開数日前に受信した電波的予想が残念なことに見事的中してしまいました。《風紀》ですね、はいはい、ワロスワロス。美柑の《小学生》と同じ感じで。






　三枚目はヒールアイコンの春菜です。作品参照ヒールの自身パートナー。MTLには既に優秀な作品参照の美柑、《リーダー》参照の春菜がありますので、あまり採用率は高くないでしょう。もし採用されるとしたら、唯の特殊Fが混ぜられる参照かつヒールが新規収録しなかった「彩南高校デッキ」か、春菜の特殊Fが収録された「春菜デッキ」の２つくらいでしょう。それでもカードプールの広がりには貢献してくれるカードに変わりは無いので良いカードだと思います。






　最後は攻撃力を上げるヤミちゃんです。自身かエネルギーを１枚レストすることでリングのカードが強化されます。以前にレベル１のモモが初手とか言いましたが、あれ嘘でした、ごめんなさい。こっちが初手です、どう見ても。このカード、ブースターに収録されていたらRRでもおかしくないほどの性能してるんですもん。ターン１でも納得です。

　このカードとよくある永続+500/+500パンプを比較してみましょう。前者は効果起動時にリングにあるカードのみを数値上昇しているので、リングが更新した段階で効果がなくなってしまいます。なので、防御力+500の効果は相手がPAから入るとあまり意味がなくなってしまいます。しかし、後者は除去された時点で能力を失うのに対し、前者は除去されてベンチからいなくなっても数値上昇が残ります。どちらにも利点はあるということですね。






　これまででTDに収録されるカードの大半が公開されました。私の予想も含めてまとめてみると、



TLD/101《楽園計画発動 モモ／デビルーク星人》中盤からの攻撃パンプ
TLD/102《ドキドキハプニング モモ／デビルーク星人》サプライズ・アタッカー
TLD/103《伝説の殺し屋 ヤミ／変身能力》起動攻撃・防御パンプ
TLD/104《ドキドキハプニング ヤミ／変身能力》エネルギーブースト・アタッカー
TLD/105《ドキドキハプニング 美柑／結城家》ベンチ向き美柑？
TLD/106《転入の誘い 美柑／結城家》ドロー
TLD/T01　芽亜？
TLD/T02　芽亜？（芽亜はどちらかがファイヤー？）
TLD/T03《ノート運び中 唯／彩南高校》自動キャンセル
TLD/T04《心配する唯／彩南高校》リング向き唯？　
TLD/T05《純粋で前向きなララ／デビルーク星人》リング向きララ？
TLD/T06《ベッドに寝そべるララ／デビルーク星人》殴れるベンチ
TLD/T07《可憐で優しい春菜／彩南高校》ヒール
TLD/T08《フォローするナナ／デビルーク星人》３コストバニラ
TLD/T09《仕返しするナナ／デビルーク星人》ベンチ向きサプライズ？


　収録されるキャラと枚数とベンチかリングかくらいまでは分かりますが、効果の詳細までは難しいですね。１，２コストバニラとファイヤー以外のアタックストップカードがどこかに含まれるとは思うのですが・・・。




P.S.　ブースターについても考察しようとしたのですが、武士さんへの不満だらけになったので全カットしました。2時間ほど無駄に(ry