とかげななやんです。本物のななやんさんは広島のフェスタを辞退されてしまったので代わりにもなりませんが私が出てきました。
ホンモノのななやんさんなら(あそびすぎない限り)弁護士だろうが誰だろうがぶっ倒してくれただろうに・・・残念です。
それはひとまず置いておきまして、私が大会で使ったデッキです。
面倒臭いので同じとかげブログにあった如月さんという方の記事をベースに作ってあります。無断ですみません。(※注:デッキをパクったわけではなく、書き方をパクったという意味です、念のため)
EX2
花音前・4
花音後・3
観鈴(夏やすみ)・4
自由人・4
ハヤウェイ・3
鈴(仔猫)・3
はるちん(トラブルメーカー)・3
沙都子(トラップマスター)・3
入間・3
よっち(身代わり)・3
知絵・2
矢口茉理・2
演説・3
トラップ・3
遠坂凛(覚悟)・1
EX1以下
佐伯美月・4
遠山翠(クラリネット)・3
傷心・3
ベアトリーチェの手紙・4
令呪・2
ベース日単のくせにキャラ以外のものがわんさか入ってます。
ウィンシンにゲームを否定されるのが嫌だったので傷心を積んでいるのですが、結果ウィンシンに当たらず、かといってメタカードなので相手の仔細が判明するまで初手のコストとしては切れず、なかなか扱いに困るカードとなりました。
4投できる枠は無くウィンシンに当たった場合に確実に引けるとも限らないので、ここはおとなしくシトラスが正解だったようです。
他の特徴としては演説(ニトロプラス1.0コモン)の採用です。
当日フェスタで入賞していた広島の強プレイヤーである1051さんから数日前に教えていただいた、日単において数少ないローレル大決戦と一生懸命相手の切り札となりえる必殺カードです。
「五日市」という長らくローレル1ショットが上位にはびこっていた環境だからこそ早くから使用されていたようですが、俺は言われて初めてその凄さに気づきました。全国的にもまだそれほどは普及してないカードだと思います。(もちろん今回優勝した弁護士クラスの方がいらっしゃる地域などでは当然のように脳内カードプールに入っていたようで、フリーで対戦した際に使っても全く驚かれたりはしませんでしたが)
直接打点以外の詰め手がある場合、逃げ切り型の日単にも合ってるので終盤に握るとかなり安心できます。EX2なので序盤に引いてもコストとして切ってしまえばいいのでラクです。ただパエリア、K1コンバを入れないと逃げ切り型としては少し頼りないこともあるので使う場合は彼我のデッキ枚数計算を間違えないように使ってください。
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/02/16 09:46 | |
TCGカテゴリ: Lycee | ||
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