皆さん○○コンにちは Φ野仁志です。
深夜で適度に眠いけど、
なんとなく落ち着かなかったのでちょこっとだけ書こうかなと。
今回は、バディファイトのドラゴンワールドについてです。
というか、本来なら自分のデッキを載せる予定だったんですが、
当時のデッキがそもそもブースター出る前の環境のものだったし、
今のデッキは完成系じゃないので。
というわけで今回は、ドラゴンワールドでデンジャーワールドに勝つ方法を
自分なりに考えます。
と、いうか、今回の場合はデンジャーワールドに、というよりは、
「貫通」の対策方法ですね。
「大空を手に入れて」
ドラゴンワールドの魔法です。
効果は、自分の場のモンスターを全て手札に戻すというもの。
このカードを使う上で重要なのは、「攻撃対象不在時の処理ルール」を把握することです。
敢えて難しい言い方をしましたが、つまるところ、
「相手モンスターに攻撃したけど、相手が『大空を手に入れて』の効果で
手札に帰ったよ。この攻撃どうなるの?」
ということ。
答えは、「攻撃対象がいなくなったら、その攻撃は無効」です。
このルールが真価を発揮するのは、「貫通」を相手にするときです。
もし、相手が貫通を持つモンスターや武器で攻撃してきた場合、
センターのモンスターを「大空を手に入れて」で戻せば、攻撃は無効。
受けるはずだったダメージが無くなります。
こいつをうまく使えれば、デンジャーワールドだけでなく、
同じドラゴンワールドの貫通持ち相手にも戦えるでしょう。
「スチールガントレット・ドラゴン」
個人的に好きなモンスター。
防御力7000という大きさが魅力的なドラゴンです。
単純ですが、デンジャーワールドはこいつを倒すために、
1、連携攻撃を使う
2、ケルベロスの効果で破壊する
3、魔法の効果で破壊する
4、アーマナイト・グリフィンで殴る
5、アーマナイト・デーモンで殴る
の、いずれか、もしくは組み合わせを使って倒してくると思います。
ここで重要なのは、相手に何をさせたか、ということ。
例えば、連携攻撃をさせた場合、通常より受けるダメージを減らせたということになります。
ケルベロスの効果は、手札を消費させたことになります。魔法も同じ。
相手にとって一番有効な手は、アーマナイト・グリフィンで攻撃することでしょう。
ただ、これには「ドラゴエナジー」というリスクが伴うため、迂闊にはできないでしょう。
ドラゴエナジーは、防御と攻撃を3000上げるだけでなく、能力「反撃」をつけることができる魔法。
これを警戒するなら、相手は「攻撃力10000越え」で攻撃してくる、もしくは
「防御力8000越え」で攻撃してくるはずです。(スチールガントレットは攻撃力4000なので、
ドラゴエナジーを使うと攻撃力7000になる)
警戒せず、というかこちらがドラゴエナジーを持ってないことをかけて攻撃してくる場合、
これはドラゴエナジーを持っているかどうかの勝負になります。
本当に持っていた場合は、大きなアドバンテージを取れるでしょう。
多くの場合、そのターンスチールガントレットは生き残れます。
返しのターン、ボードアドバンテージを稼げれば、デンジャーワールドはジリ貧になるでしょう。
ちなみに、厄介なのは「アーマナイト・デーモン」です。
奴の防御力は8000なので、スチールガントレットにドラゴエナジーを使ってもカウンターできません。
しかも2回攻撃なので、一回ドラゴエナジーでガントレットを守っても、
次の攻撃で突破されます。
自分のライフと手札次第で、どうするべきか考えるべきでしょう。
ちなみに余談ですが、スチールガントレットにドラゴエナジーを使った数字、
防御力10000は、「死狂いを装備した怒裏留バンカー!! を凌げる」という数字。
防御6000の「ブロンズシールド・ドラゴン」でも良いと、
スタートデッキ環境の頃は思っていたのですが、
怒裏留バンカー!! の存在で、センターブロンズ立てが安全ではないということだったので、
今回はスチールガントレットをオススメします。
というわけで、そろそろ眠いので今回はここまでで。
次回、もしあったとしたら、バディファイトのプレイングについて
書こうと思います。
あと、z/xのことも書きたいことちょっとあるかな。
まぁz/xは大したこと書けないので、書かない可能性大ですが。
(というか、軍師杯じゃ予選落ちだったから大それたこと言えないのです。。。)
そいじゃφなる! ほなψなら~
登録タグ: バディファイト
テーマ:(勝手に)教える! 仁志先生! | 投稿日時:2014/02/12 02:05 | |
TCGカテゴリ: フューチャーカード バディファイト | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |