みんな待たせたな! デジモンカードやってみたぜ!(誰も待ってねぇよ)
いや~、楽しかった!
オプションカードが全然無かったんで、どうなるかと思いましたが、
自分が小学生の頃に集めたカードと、
今回買った構築済みデック3つを組み合わせたら
なんとかちゃんとしたデックになった!
まだまだ「普通に強い」といえる段階ではないですけど、
ただ対戦するだけなら無問題(もうまんたい)!
というわけで写真を撮ってきました。
イッカクモンとパタモンですね。
カードのルールの分からない人にも、「懐かしい!」と思ってもらえるデジモンではないでしょうか。
でもなんか、このパタモンの絵ちょっと変なんだよなぁ。
ちなみに、自分はイッカクモンの方で、今オプションカード「秘めたる力の発現」を使ったところです。
秘め効果をこちらに使い、ハンギョモンに進化しました。
ハンギョモン、あんまり有名じゃないですけどアニメではちゃんと
まぁまぁ出演しているデジモンです。
今度は相手がトゲモンになってます。
ちなみにこれは、こちらが「秘めたる力の発現」を相手に使い、
相手に強制的に進化させたからです。
このトゲモン、「援護」という能力を持っていて、
遊戯王でいうところのオネストやカルートのように、
手札から自分のデジモンの攻撃力を上げてくれます。
ただ、場に出たらバニラなんですけど。
とまぁこんな感じで、デジモンカードを楽しんだわけなのでした。
さて、ここからデジモンカードの何が楽しいかを書いていきましょう。
まず、後攻の読みが楽しいです。
実はこのゲーム、後攻有利です。
後攻は、相手の動きを観察してから動けるので。
で、このゲーム、まずデジモンを進化させることができるんですが。
その進化方法が、山札の上を「進化条件置き場」という場所に置く(1~3枚)、というもの。(成熟期に進化する場合)
そのとき、正規進化と不正規進化があって、正規進化なら「縦」不正規進化なら「横」にカードを置きます。
(感覚的には、「パタモン」は「エンジェモン」に「縦2枚」、「ティラノモン」に「縦1横1枚」で進化、
といった感じ)
なので、対戦して相手のデッキが分かってくると、
「ふむ、奴カードを縦と横に置いたってことはティラノモンに進化するな!」
というのが分かってきます。
で、「相手がティラノモンなら、攻撃力が460だから、どうやってそれを越えようかな~」
とか考えたり、
「どう頑張ってもこれは負ける。だったら次のターンに望みを託すプレイングにしよう」
とか考えたり。
そういったのが、楽しいんですよねぇ。
ちなみにこのゲーム、先攻と後攻がゲーム中に入れ替わるというかわったゲームです。
前のターンにバトルに負けた方が後攻になって、お互いが準備し終えたらバトル、といった感じ。
なので、バトルに負ければ後攻になれる=次のターンは勝ちやすくなる って感じで、
ちょうどいいバランスになってると思います。
あと楽しいのが、進化とかワープ進化。
このワープ進化、しないデッキタイプも多いのですが、
今回対戦したのは自分も相手もどっちもワープ進化するデッキでした。
アニメでみた進化を、カードの上で再現させる。
これがすっごく楽しい。思わず歌いたくなりますね。
「ゴマモン、進化だ!」 でゅるんでゅるるんる~ん!
逃げたり~あきらめることは~誰も~一瞬あればできるから~歩き続けよう~
ってね。
まぁ、今回対戦相手が事故ってて、全然ワープ進化しませんでしたがw
(おかげで勝った感じ)
まぁ、実際のガチのデッキには、「常に後攻」とかいうデッキがあるので、
今回自分達がやった感じにはならないかもしれませんが、
そういったデッキはそういったデッキで、なんとか勝つ方法を探すのも楽しいかもしれませんね。
さて、どうせ需要もないので、この辺で締めましょうか。
と、いうわけで今回はここまで!
そいじゃφ(ふぁい)なる ほなψ(さい)なら☆ミ
登録タグ: デジタルモンスターカードゲーム αじゃない方 対戦してみた
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2013/03/16 23:21 | |
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