【珍しく遊戯王】とりあえずピケクラ組んでみた
仁志 「あんまりだあぁぁぁぁああ!!」
ひとみ「ぬ、ぬい、どうしたのですか仁志さん？」
仁志 「いやね、久しぶりに遊戯王のデッキを組んでみたわけよ。
そんときにさ、『あ、キラートマトが無い。そういや別のデッキに入れてたな、抜いてくるか』ってなったのよ」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「そしたら……無い！ デッキが無い！ どこ探しても無い！ 無いわけない！ うわ～んんん」
ひとみ「た、大変ですね……」
仁志 「うぅ、あのデッキ、結構パーツ集めるの苦労したのに……また集めるとか無理だよぉ」
ひとみ「ちなみにどんなデッキだったのですか？」
仁志 「ん、『アロマシムルグ型ガーデンロック』」
ひとみ「なんか、聞いたことない名前が出て来たです」
仁志 「えっと、詳しいデッキ内容は省くので、これ読んでる人は想像してみたりしてください」
仁志 「ま、まぁいいや。実は後で考えたら、トマト別にいらんかったからな」
ひとみ「なんでですか？」
仁志 「いや、今、強欲で謙虚な壺安いなと思って」
ひとみ「なるほど」
仁志 「リクルーター入れるならデッキタワー気味にしようかなとか考えたけど、
ごうけんでいいならその必要もないかな」
ひとみ「タワー気味？ どういうことですか？」
仁志 「遊戯王は、デッキ40枚以上なら60枚までおｋなのよ。
タワーっていうのは、デッキ枚数を40枚以上にすること。厳密にはちょっと違うけどだいたいそう」
ひとみ「そうなんですか」
仁志 「リクルーターっていうのは、デッキからモンスターを場に呼んでこれるモンスターね。
こいつらをデッキに入れる場合、何枚もリクルーターが手札に来ないようにデッキ枚数を
多めにするのもありだと俺は思ってるよ。ガジェットとかもそうだね」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「で、とりあえずピケクラロックデッキ組んでみたんだけど」
ひとみ「思ったんですけど、仁志さんロックデッキ好きですよね」
仁志 「単純に、俺の好きな絵のカードがロック向きなだけだよ」
ひとみ「ぬい、そうですか」
仁志 「まぁとにかく、まだ戦ってないからどうか分かんないけど、
まだデッキアドバイス募集というのと、自分の構築について紹介しようかな、と」
ひとみ「ぬい。思ったのですけど、ぬいは正直あんまり遊戯王詳しくないので、
話についていけそうにないのですけど」
仁志 「まぁ、突っ込み役でとりあえずいて」
仁志 「さて、ピケクラデッキを作る上でまず考えたのが、
ピケクラである意義です」
ひとみ「意義？ 好きだからじゃないんですか？」
仁志 「そうなんだけどさ、やっぱり、『クラン使うならボーガニアンでおｋ』とか
『ステルスバードでおｋ』とか言われるのが嫌だったんだよね」
ひとみ「ぬい、カードのことはわかんないですけど、でも自分が使ってるカードに
文句いわれるのはいやですね」
仁志 「そこで私は考えた。『ピケクラの利点はなんだ？ そうだ、他のバーンと違って
魔法使い属が表側表示になっているところだろう！』と。
そこで魔法族の里を入れてみたって寸法さ」
ひとみ「魔法族の里、魔法使いが自分の場にいて、相手の場にいないと、相手は魔法が使えないというやつですね」
仁志 「そう。まぁ、今はサモンプリーストとかいるから辛いけどね」
ひとみ「サモンプリーストは魔法使いなんですね」
仁志 「でもまぁ、エクシーズしたらいなくなるし、サモプリのコストで魔法がいるから、
あんまり問題ないのかもしれないけどね」
ひとみ「なるほど～」
仁志 「で、一つ思ったのが里を何枚入れるかっていうことなんだよ」
ひとみ「３枚じゃ駄目なんですか？」
仁志 「手札に何枚もくると事故るんだよね。だからといって、少なくすれば引けないし」
ひとみ「うーん、難しいのですね」
仁志 「そこで私は考えた。『じゃぁ、里２、テラフォ１はどうだろう？ と』」
ひとみ「テラフォ？」
仁志 「テラフォーミング。デッキから、フィールド魔法を手札に加える魔法だよ。
里はフィールド魔法だから、これで回収する」
ひとみ「それって、里を３枚入れるのと違うのですか？」
仁志 「まず、テラフォーミングだと、デッキの圧縮になるんだ。
里を持ってる状態で手札に来てしまっても、ある程度役に立つよ」
ひとみ「なるほど。でも、もう里を２枚引いてしまっているときに
来てもしかたないんじゃないですか？」
仁志 「それは、里を３枚入れた場合でも同じだよ。確かに、里を２回破壊されて、
３枚目の里が欲しい！ ってときにはテラフォーミングじゃ役に立たないけど、
相手がそんなに破壊してくるデッキならもう勝ち目はどっちみちないしね」
ひとみ「あくまでファンデッキってことですか」
仁志 「一応ね。ただ、ファンデッキでも同じファンデッキの間では勝てる、
ぐらいに強くしたいね。やっぱりピケクラと一緒に勝ちたいし、ピケクラでも勝てるって言いたいし、
何より『俺がピケクラマスター』って言いたい。ピケクラと言えば俺！ って人に言わせたい」
ひとみ「そうですか、頑張って下さいね」
仁志 「おう。あの伝説のクランマスター、『ひつじ』さんを、俺は越えてみせる！」
ひとみ「……誰？」
仁志 「と、いうわけで今回はここまでです。そいじゃφ（ふぁい）なる！」
仁志ひとみ「ほなψ（さい）なら☆ミ」
仁志 「せやった、最後に一つ。自分まだまだピケクラデッキのアイディアを募集中です。
ピケクラ組むならこんなんどうですか? とかあれば教えて下さい。
自分最近のカード分からないので、何かピケクラに使えそうなカードとか
ロックに使えそうなカード、相手のモンスター効果に対抗できそうなカードを教えていただければ
幸いです（デモンズチェーンが手に入らない……）」
登録タグ： 遊戯王
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| テーマ：ひとしのひととき | 投稿日時：2013/02/21 12:05 | |
| TCGカテゴリ： 遊戯王OCG | ||
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