【ゼクス攻略講座】超剣戦隊［ボードアドバンテージ］
仁志＆ひとみ「ゼクス、攻略講座っ！」
仁志 「皆さん○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「みなさんこんにちわ～ ひとみちゃんです＞＜」
仁志 「この番組（ブログ）では、ゼクスの攻略を私講師のΦ野仁志がしていきまっす！」
ひとみ「少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです」
仁志 「それでは……講義、スタート！」
仁志 「待てよ～ 邪悪な牙をー剥いて～
わらう、悪の、ですぺらてぃお～」
ひとみ「ぬ、ぬい？ 急に歌い出してどうしたですか？」
仁志 「俺が～ 俺達が許さない～♪」
ひとみ「無視ですか……」
仁志 「（省略）――超剣戦隊ブレード……」
仁志 「ブーレ～イバー！ と、いうわけで、今回はブレイバーの記事だよ」
ひとみ「そ、それがやりたかっただけですか」
仁志 「うん、航海はしていない。ちなみにネタがわからない人は、あんこ入りパスタライスで検索！」
ひとみ「いや、それじゃわからないと思うです」
仁志 「気を取り直してブレイバー！
エクストラブースターにも入ったし、いい感じだね」
ひとみ「えくすとらのぶれいばー強いですか？」
仁志 「うんとね、関羽入れたらウィニーが勝てなくなった」
ひとみ「まぁ、そうですよね」
仁志 「もしコストを残してなくても使えるからね。普通にやられそうなときは、
ブケファロスや黄色とかのイベントで守るとさらにうざくなるよ」
ひとみ「じゃぁ、はんにばるはどうですか？」
仁志 「あれは、２弾でどんなエレファントが出るかだね。
２弾はパートナーゼクスがギガンティックだから、期待していいんじゃないかな？」
ひとみ「ぶれいばーの次はぎがんてぃっく強化ですか？」
仁志 「そうかもね。ぶっちゃけ赤はもう十分強いから、他の色強化して欲しいかな。
とはいえ、エクストラブースターと、２弾の先行情報を見たところ、
有望株がいっぱいいるから、大丈夫だと思うけど。一つ言いたいのは、オーラフェニックスが
エンジェルだったら強かったのにってとこ」
ひとみ「なんでですか？」
仁志 「エンジェルがいるとパワーアップするゼクスが出たからね。そいつのパワーを下げるために
エンジェルを倒そうとする。もしオーラフェニックスがエンジェルだったら、厄介でしょ？」
ひとみ「あぁ、たしかに、倒してしまった方がぎゃくに効果でぱわーあっぷしてしまうです」
仁志 「でしょ？ まぁ聖獣はまだサポートが何もないから、
これからだね。……って、話がそれたよブレイバー！」
ひとみ「そういえば、仁志さんもぶれいばー使ってたんでしたね」
仁志 「そうだよ。正直言うと、強いよ。勝率八割だし」
ひとみ「ぬい、じまんですか」
仁志 「いーじゃない別に。それで今回は、ブレイバーの
強さを紹介しつつ、その攻略法も考えていくよ」
仁志 「まずブレイバーが強いと言われる所以がブケファロスだ！ こいつ自身が
ブレイバーじゃないけどな」
ひとみ「すりーぷするだけでぶれいばーのぱわーが４０００あがるです」
仁志 「コストがいらないのがポイントだな。というかこのゲーム、
それぞれのターンに相手のゼクスが残らないのなんてザラなんだけど、逆に
生き残ると相当強いんだよね」
ひとみ「なるほど～」
仁志 「だから、その対策となるカードは、各種除去イベントだよ。
手札に戻すだけだと、また出されるけどね」
ひとみ「じゃぁ、青だとぶれいばーには勝てないですか？」
仁志 「そんなことないよ。リゲルなら、ちょうどブケファロスにパワーが
届くからいいよ。イベントと違って相手の起動効果が使えるから、
起き土産にパワー４０００を残していくけど、放っておくよりいいね」
ひとみ「なるほどです」
仁志 「ただ、俺のデッキにも回収系のカードが入ってるから、倒したからって油断は禁物だよ」
ひとみ「ぬいです」
仁志 「ただ、ブレイバーには他にも厄介なやつがいるよ」
ひとみ「なんですか？」
仁志 「それが……アウグストゥス大先生だ！」
ひとみ「ぬい、そんなに強いですか？」
仁志 「強いぜ！ もうね、相手のigゼクスにＰＳ囲まれたときとか、
パワー上がったリンドウさんが攻めてきたときとかも、
『突破口は俺が切り開く！』とでもいわんばかりに敵を焼いてくれるよ。
流石ローマ皇帝やで！」
ひとみ「大先生つよいですっ」
仁志 「さっきも言ったけど、このゲームは相手のゼクスを生き残らせると
そこから逆転されることが多いけど、大先生はそれを許さない！
ゼクスは正直フィールドアドバンテージが大事だからね」
ひとみ「たしかに、手札がいっぱいあっても、場がうまってたら
ゼクスをいぐにっしょんで出せないです」
仁志 「でしょ？ だからバウンスって実は結構強いんだよね」
ひとみ「ぬいぬい」
仁志 「さて、ちょっとした除去を搭載したゼクスを紹介。
まず、黒のゼクス、デスペラティオ」
ひとみ「やっぱりですぺらさんですね」
仁志 「ただ、こいつは一つ問題があってだな」
ひとみ「ぬい？」
仁志 「効果でもパワーでも、アウグストゥス倒せないんだよ」
ひとみ「大先生やっぱり強いです＞＜」
仁志 「ただ、デスペラさんはアウグストゥスの倒せない４コストや
パワーの上がったワイルドローズなんかも倒せるのがポイントだよ。
しかも、端っこにいすわってるブケファロスも、一発で倒せる上に効果を使う隙も与えない」
ひとみ「おぉ、確かに対ぶれいばーって感じです」
仁志 「狙って使えれば強いよ」
仁志 「あと、同じく黒のゼクス、プファイル」
ひとみ「ふりーかーどのときでもだいかつやくでした！」
仁志 「戦闘で相手を倒す必要があるから、黄色のイベントが天敵だよ」
ひとみ「思ったですけど、黒って黄色によわいですよね。
らすきうすがりべんじふぉーすにやられてしまうですし、
ずぃーがーは、ぱわーだうんされたらこうげきりょくがいっきにおちるです」
仁志 「そうだね。絢爛聖光気やリリエル使われたら、パワー実質４０００だもんね」
仁志 「次、かきつばた……なんだけど」
ひとみ「？ どうかしたですか？」
仁志 「うーん、７コストなんだけど、それがちょっと重いんだよね。
この６と７の差が大きくて、もう間に合わないってことが意外とあるんだよ。
６コストあれば、３コスバニラを二体展開できるからね」
ひとみ「そうなんですか～」
仁志 「ただ、どんなゼクスも除去れるから、端っこに滞在してる
大きいゼクスを倒せるのはいいね。ガードの固い相手にはいいかも」
ひとみ「なるほど～」
仁志 「次、青のゼクス、アスピディスケ」
ひとみ「合計６こすとになるようにばうんすするんですね」
仁志 「そうそう。まぁ、ブケファロスを戻してもまた使われるのは欠点だけど、
パワーなら届いてるからなんとか倒せるし、自分のゼクスも戻せるのがポイントだよ」
ひとみ「相手の大きいのをもどしたり、自分の小さいゼクスをもどしてついげきしたり、
へんげんじざいです！」
仁志 「それゆえ青は上級者向きだけど、使いこなせれば楽しいよ」
仁志 「もう一つ、青のゼクスであるのが、フォーマルハウトだよ」
ひとみ「こすとが一つ小さい、ばうんす版ですぺらさんですね」
仁志 「チャージにバトルドレスがいる必要があるけど、思ったよりなかなか使えるよ。
序盤にイグニッションで逆転されるのを防いでくれるのが良い感じ」
仁志 「そして、黒のブケファロス的カード、
バルバルスさんの紹介だ！」
ひとみ「ぱわー９０００で、けっこう大きいですね」
仁志 「しかも効果で、チャージを３枚をトラッシュすれば、
相手のゼクスを破壊できる、っていうのは起動効果だ！
相手のイベントに干渉されないPSに出せば、相手はこいつの突破に困るよ」
ひとみ「でも、チャージ３枚って辛くないですか？
いぐにっしょんした方が強い、ってこともあるんじゃないです？」
仁志 「まぁ、攻めてるときはその方がいいかもしれないけど、
そういうのも考えてプレイしないとね」
ひとみ「状況でせんりゃくをかえるんですね」
仁志 「そうだね。ゼクスの基本は、『だったらこうする』だよ」
ひとみ「言ってたですね、一回目でいぐにっしょんしたらでねぼら、失敗か２回目で成功なら４こすとばにら、って」
仁志 「そう、これも同じで、攻めれるならイグニッション、
無理だと思ったらバルバルス、使い分けよう」
ひとみ「ゼクスの大五味ですね」
仁志 「あ、そうそう、なんで『黒のブケファロス』って
言ったかっていうと、これもゼクスを生き残らせるのに使えるからだよ。
何度も言うけど、ゼクスが生き残るっていうのは、このゲームでは大きなアドなんだ。
場所にもよるけどね」
ひとみ「いぐにっしょんを一回成功するのに近い感覚ですもんね」
仁志 「そうそう……というわけで、今回のポイント！」
ゼクスが自軍エリアで生き残る……それすなわち自分が生き残ることなり！
そして逆に、相手のこれを許すべからず。
ひとみ「なんで語りがふるくさい言い方なんです？」
仁志 「なんとなく」
仁志 「さて、紹介はだいたいこんなもんかな？」
ひとみ「あれ、るなてぃくすはいいんです？」
仁志 「あぁ、あれはちょっと使い方が異なるからね」
ひとみ「そうですか。それにしても、やっぱりじょきょは
黒が多いですね」
仁志 「まぁ、破壊と殺戮の世界って設定だしね」
ひとみ「この未来だけは絶対に来て欲しくないです……」
仁志 「だね。まぁ、あくまでゲームだから。
……さて、ここまで除去または場をあけるカードを紹介してきたけど、
ゼクスはやっぱり何らかの除去がないと、端っこを固められたとき
本当に勝てなくなるよ。自分も除去のないズィーガー作ってみたけど、
隅に関羽とか６コストバニラとかを固められて勝てなくなったよ」
ひとみ「やっぱり、じょきょだいじなんですね」
仁志 「そうだね～ ……と、いうわけで今回はだいたいここまで、かな？」
ひとみ「ぬい、えっと、そいじゃ（ふぁい）なる！」
仁志&＆ひとみ「ほな（さい）なら☆～」
仁志 「あれ、結局あんまりブレイバーの話してなくない？」
ひとみ「えっと……ぶけふぁろすを除去すれば勝てるって話でしたっけ？」
仁志 「そうだけど……ブケファロスはブレイバーじゃないから、
結局ブレイバーの話してないことに」
ひとみ「まぁ、いいんじゃないですか？
じょきょ大事っ！ 以上です」
仁志 「そだね」
あなたはこのブログの 1376 番目の読者です。
| テーマ：ひとしのひととき | 投稿日時：2012/10/08 01:35 | |
| TCGカテゴリ： Z/X -Zillions of enemy X- | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2012年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“2件”のコメントがあります。
|
kulo -くぉ- さん | [2012/10/08 16:35] |
|
こにゃにゃちわ 度々コメント失礼しますm(＿＿)m ＞仁志 「うん、航海はしていない。ちなみにネタがわからない人は、あんこ入りパスタライスで検索！」 ＞航海はしていない ⇒後悔はしていない 大丈夫です！ アウグストゥスはブレイバーなのでギリギリブレイバーの話してますから！(汗 後チラッと関羽の話もしてますし… 杜若とアスピさんは本当に扱いに困りますね (γ-S02アリオト「俺も入れてくれー！」) 杜若は…ぶっちゃけコスパに合ってるとは言い難いので入れる枠が無いですし アスピは入れても良いかなって思うときありますけどね(結局入れないけど) 使ってる人も見たこと無いんですけど要るんですかねぇ… それにしてもこのゲームはボードアドバンテージの大切さをしみじみと感じます 埋める＝相手の行動を抑制 という事になりますから、展開力を高めたデッキはある意味コントロールデッキみたいになりますし… その分CIPで除去ってのはとても有難いなぁと感じます 各テーマ毎にCIP除去の差はありますが 個人的にアウグス≧デスペラ＞アドミラ(除去？)って感じか… アスピは使い方、杜若はコストが違うけどランク付けするなら俺はアウグス≧デスペラ＞アスビ＞アドミラ≧杜若かな というどうでも良い話はおいといて ボードアドという話以外にもバルバさんみたいな厄介なのとかブケファみたいに厄介になって来てるのが多いですしこれから需要は大きくなりそうな気がします 白が非常に苦手な分野なので、どうなるのでしょうかねぇ… | ||
|
Φ野仁志 さん | [2012/10/08 21:57] |
|
くぉさん、こめどもです＾＾ 航海はしていない、その表記に後悔はしていない。 それ、わざとです。つっこんでくれる人がいようとは…… 自分ボケても基本「え、今のボケだったの？ 面白くなかったから分からなかった～」って言われる人なので（汗 自分には「仁志語」なる特殊言語が存在していて、 航海はそのうちの一つです。 他にも、「領海」（了解）が同じ系列の仁志語ですね。 自分の挨拶である「○○コンにちは」も、一つの仁志語です。 学校の友達の一部しかしらないような言語もありますね。 「恐竜」とか「理解」は、それだけ聞いたんでは意味が分からないでしょうね…… 意味？ いわせんな恥ずかしい。（ヒント：英語） っと、それはさておき。 そう、このゲームはボードアド大事です。 しかし、自分はアスビディスケいれてますよ？ パワーがあと500あったら……と思うことが多々ありますが…… バウンスは、相手のイグニッションを防げるので、自分は結構使ってます。 ただ、おやすみなさいと合わせるとかなり不利になりますがね。 でもまぁ、CIP除去の優劣はだいたい同じ感じですかね。 アウグストゥスは、ブレイバーなのもさらに＋ですね。 アリオト……あいつ手札切らないといけないとかつらい…… | ||