仁志「ゼクス……まだ売ってませんね」
WR「あぁ……」
仁志「……今まで、『あぁ~、まだかぁ。でも、もう少しだよね、それまで待ってよう!』って気になってましたけど、
ここまでくると、エンドレスエイトの4話以降みたいな気分です……」
WR「大丈夫だ、誰かの宿題を手伝えばいいんだ」
仁志「僕もう終わってるんですけど、宿題……」
HN「よっす」
仁志「あぁ、HN先輩こんにちわ」
説明しよう。HN先輩は、昔はここに来ていたが、
大学生になってから引っ越したためにいなくなっていた人物だ。
現在、夏休みなため帰省中。
その後、主に3人でgdgdと語り合う。
KM「こんちわっす」
WR「よっすKM」
KM「それじゃぁ」
突然来たKMという人物。
そしてすぐに手を振って去ろうとする。
WR「は? お前何しに来たんだよ!?」
KM「いえ、ちょっと彼女と待ち合わせで。向かいの店が待ち合わせ場所なんで、ちょっと顔出したんです」
WR「爆死しろ」
WRさん、伏せた。テーブルに伏せた。
そして本当に帰るKM。
仁志「いいじゃないっすか、WRさん。WRさんにも一時期いたじゃないですかぁ、彼女ぉ」
WR「お前……付き合ってたの8ヶ月だけど、圧縮したら3日しか残ってないんだぞ」
仁志「うわぁ……どんまいですw」
WR「てめぇ、言い方ウゼェ!」
HM「大丈夫だってWR。お前なんだかんだで顔は良い方だから」
そう、WRさん顔はいいんだよね。顔は。(ここ重要)
WR「それは他の奴にも言われたんだよ……『WRくんって、もてそうだよね~』みたいな。
でも実際は、ろくに友達すらいないっていう……」
WRさん、話す為に顔を起こして、そして話し終えるとまた顔を伏せた。
仁志「う~ん、何で友達できないんですかねぇ」
WR「知らねぇよ」
仁志「じゃぁ、隣人部作ればいいんじゃないですか?」
WR「それ、グリーで『友達ができません。どうすればいいですか?』って書いたら
半分の奴がそう返してきたよ」
仁志「やっぱり、同じことを考える人っているんですね!」
HM「そいつらとなら友達になれるだろ」
WR「俺が言ってるのは、あくまで同じ学校でってことなんだよ」
と、WRさんが悩んでいるようなので。
HN先輩と、俺とで。
WRさんをプロデュース!
仁志「僕が思うにWRさん、近寄りがたいんですよ。僕なんかは、アホアホオーラ全開なんで、
『あ、あいつ話しかけても害ねぇな』みたいな思わせるんです」
WR「じゃぁ、俺は害がありそうな見た目してるってことか」
仁志「はい!」
WR「てめぇ! 表でろぉ!」
仁志「いやでも正直、自分初めてWRさん見た時恐い人だと思ってましたよ?(半分嘘。あんまり覚えてない)」
WR「(ガーン!)」
仁志「あぁ! WRさんが落ち込んでもうたぁw (この人面白w いじりがいあるわぁw)」
HM「でも、仁志の言ってることそんなに間違ってないと思う。
WRの良いところは、俺達みたいな良く会う人間には、すっごい伝わってくるんだけど
他の奴に伝わりずらいのかも」
仁志「あぁ、分かります分かります! この人すっごく面白いんです!(いじりがいあって)」
WR「何だよそれ!」
仁志「う~ん、そもそも、友達ってどうやって作ってましたっけ?
えっと、僕の場合は確か……そうそう、学園祭で、演劇やったんですよね」
HM「うんうん」
仁志「で、みんなで『何か食おうぜー』みたいなシーンがあって。そこでアドリブでみんなが
ケーキ食べたい! とか言うんですけど、俺は『チョココロネが食べたいなー』
って言って」
WR「落ちが見えたわ……」
仁志「で、その後、『ところで、チョココロネってどっちが頭?』って言ったら、
バッ、って振り向いた人がいてですね」
WR「それからそいつとは友達になった、みたいな感じか」
仁志「そうですね~」
HM「それすごいわかるわ~。
俺も大学でさ、『うわ~、眠いわぁ』って言ってたら、
近くにいた今まで全然話したことないやつに『大丈夫か?』
って訊かれて。『大丈夫だ、問題ない』って答えたら握手された。
お前とは友達になれそうだ! って」
仁志「それ、面白いっすね! つまりはWRさんも、そういうネタで攻めればいいんですよ!
分からない人には分からないんですから、キモがられることもないですよ」
WR「う~ん、俺実際にそれやろうとしたんだけどさぁ。
右隣のヤツに話しかけたら、答えが反対の席のヤツから返ってくんだよ」
志「あ、あぁ……そうっすか」
WRさんの左隣の席の人は、ここのショップの常連であるカーリーさんらしい。
HN「あいつ、WRの友達作り作戦を邪魔するとか、許せないな」
WR「いや、そんな作戦してないっす。でも、なんか色々とあいつのせいで俺が貧乏くじ引くこと多いきがするんだよなぁ」
HN「そうか、それは許せんな。今度リンt……ゲフンゲフン。あ、そうそう、さっきそこの店でいいスコップ見たんだよ」
WR「へぇ。じゃあ、なんか地面の柔らかいところとかないっすかね?」
HN「う~ん、俺こっち帰ってきたばっかだからなぁ」
WR「身内の畑やら田んぼを犠牲にするわけにはいけないんっすよねぇ」
HM「そうだな。う~ん、うちの畑も駄目だしなぁ」
WR「いや、むしろ柔らかすぎても、土とかすぐ崩れるじゃ」
HN「それもそうだな。ほどよい固さで……ちゃんとスコップで掘れる且つ崩れないところは……」
仁志「う~ん、自分地理に詳しくないんですよねぇ。あ、△小学校のアスレチックエリアとか」
WR&HM「いや、お前は止めろよ!」
仁志「え? あぁ、小学校には入れないかなぁ」
結論。深刻なツッコミ不足。
と、いうわけで、結局WRさんに友達ができるのは先のようです(酷)
そいふぁφ(ふぁい)なる ほなψ(さい)なら☆ミ~
……こんなん、本人に見られたらぶっ殺されるわw
まぁ大丈夫!
皆さんも、WRさんが友達を作るにはどうしたらいいか、思いついたらコメくださいねw
登録タグ: 俺の、デュエルメイと カードあんまり関係ないよ 友達の作り方 WRさんをプロデュース
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2012/08/23 23:27 | |
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