Φ野仁志の外の人

概要 Φ野仁志(なかのひとし)とは
カードゲームが好き(ゼクスメイン)で、永遠の少年の心を有す。(ガキともいう)
好きな数字は21。Φ野のΦは、ギリシア文字の21番目の記号であるファイ。
仁志も、偏をのけると二士になり、崩すと二十一になる。
それぐらい21が好き。
ていうか(21)がすき。
それがわたくしfinalset=phinullset

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Φ野仁志
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【ゼクス攻略講座(?)】番外編~やってみなければわからないこと~

仁志 「皆さん○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「こんにちわ~ ひとみちゃんです><」

仁志 「うわ~~~!!」
ひとみ「また...大丈夫ですか?」
仁志 「何で……何でじゃ~~~!!」
ひとみ「(汗)」

 なんで仁志(俺だけど)がこんなに騒いでいるのか。
 それは3日前にさかのぼる――

仁志「あぁ、ゼクス入荷まだかなー」
AX 「今度の20日らしいよ」
仁志「マジで!? よっしゃ20日やな!」

 で、20日。
 朝早く起きて、ショップへ。

 ……無い。
仁志「う~ん、まだ入荷してないのかな? 仕方ない、出直そう」
 そして昼ちょいすぎ。
仁志「……まだかなぁ」

 ………………………………。
WR 「よう、仁志(チラ)」
仁志「こんにちは(ブンブン)」

 ジェスチャー訳。
WR 「(ゼクスまだかなぁ)チラ見」
仁志「(まだですね)首を横に振る」

仁志「……自分、AXから今日入荷するって聞いてきたんですけど」
WR 「俺も、割と『今日だな~』って感じでワクワクしながら来たんだけど、まだっぽいな」

 ………………。
仁志「あ、今トラックが」
WR 「ん?」
仁志「ちょっと見てきます」
WR 「おう」
 タッタッタッタ。

トラックの人「お届け物です」
 手に白い箱を抱えての登場。

仁志「き、キター!! (ていうか、トラックの人ふつーに正面から入ってくるんだ)」
 タッタッタッタ。
仁志「WRさん、今、トラックの人が白い箱を持って何やら持ってきました!」
WR 「マジか、これは期待できるな!」
仁志「はい!」

 そわそわ。
仁志「落ち着かないです」
WR 「あぁ。まだかな」

 …………………………………………………………………………………………………………。
AX 「よっす。ゼクス入荷した?」
仁志「いや、まだ……」
AX 「え? まじで」
仁志「てめぇ! 今日って言ってただろ~」
AX 「おれに聞かれても知らんし。店員さんに聞いてこいよ」
仁志「くそ、しゃーなしだな」

 で。
店員「すみません、まだ届いてないんですよ」
仁志「そうですかぁ。(さっきの箱は何!?)」
店員「あぁ、そうそう。今のうちに聞いておきたいんですけど……」
仁志「はい?」
店員「今度、エクストラブースターが出るじゃないですか。それでどれくらい入荷したらいいか話し合って欲しいん
   ですけど」
 と、店員から印刷された紙を受け取る。
仁志「はい、分かりました」

 で。
AX 「おれ10箱買うわ~」
仁志「は!? そんなにいらねぇだろ!」
AX 「うん、経済力を見せたいだけ」
仁志「てめぇ! やなやつやなやつ!(ト□ロネタ、分かる人弱冠)」
AX 「しょ~がないな~、5箱にしとくよ」
仁志「WRさんどうしますか~」
WR 「ん、俺? 何が入ってるか話からないんだけど」
仁志「ちなみに、黒でハンデスが出ます(以前、ハンデス好きって言ってるの聞いた)」
WR 「はぁ? じゃぁ俺青黒組むしかねぇじゃねぇか(やる気)」
仁志「じゃぁ、買います?」
WR 「あぁ、BOX買いするわ」

仁志「と、いうわけで、8BOXぐらいあればいいかな~、って感じです(都会だと信じられない量なんだろうな)」
店員「分かりました。ですが、8BOX程入荷するのは難しいかもしれないですねぇ。
   5BOXくらいならなんとかなるんですが、それ以上はどうもこちらまで回ってくるかどうか……」
仁志「そうですか……」

仁志 「……と、いうわけで。うちの店でゼクスを広めるのは、ひっじょ~に、キビシー!(ケ□ロネタ。分かる人少数 元ネタ別にあるらしいが、そっちは知らない)」
ひとみ「そ、そうですか」
仁志 「世の中にはね、実際にやってみなければ分からないこともあるのよ!
   ボルバルザークだって最初、『失敗したら負けなんでしょ? じゃぁ使えねぇじゃん、ネタネタw』
   って言われてたからね」

ひとみ「うわぁ、ひどいです><」
仁志 「その後みるゲームの名前を、あの子たちはまだ知らない」
ひとみ「ぼるばるますたーず、ですね><」
仁志 「あと、ダークアームドドラゴンも、最初は『墓地闇3体? そんなん調節すんの大変だろ』
   って言われてたけど……」

ひとみ「ふつうに出せちゃったんですね><」
仁志 「魔法の言葉、ボチヤミサンタイ」

仁志 「と、いうわけでね。ゼクス攻略講座とか書いてる癖に、全然製品版持ってないとか、
   話にならんわけですよ。実際にやってみないと本当にどうしようもない。
   机上の空論が役に立たないことは、上の2つの例が証明してくれる。
   もちろん、上のカードのやばさを初めから気付いてた人もいたんだろうけどね」

ひとみ「そうですよね。ぬいもはやくめいんく~んちゃんなでなでしたいです><」

仁志 「と、いうわけで、結局この日はヴァンガードしてたんだよねぇ」
ひとみ「売ってないんですもんね、仕方ないです」
仁志 「参ります! これで……お引き取りください!!」
ひとみ「ぬい?」
仁志 「臨・兵・闘(ry」
ひとみ「な、なんですかそれ?」
仁志 「何って、ヴァンガードのセリフを言ってみたんだけど」
ひとみ「う゛ぁんがーどにそんなせりふありましたっけ?」
仁志 「あるから! 必殺技のときのセリフだから!
   ちなみに俺は基本格ゲーでは剣士しか使わないから、サキちゃん一本だよ。
   ゆいちゃんみたいな大剣は、あんまり好みじゃないんだよねぇ」

ひとみ「あの、なんか別のゲームの話してないですか?」
仁志 「ん、気のせい気のせい。あ~、早くゼクス販売しないかな~
   と、いうわけでお相手は、Φ野仁志と」

ひとみ「ひとみちゃんがお送りしたです><」
仁志 「そいじゃφ(ふぁい)なる!」
仁志&ひとみ「ほなψ(さい)なら☆ミ~」


仁志 「いやさぁ」
ひとみ「ぬい?」
仁志 「最近始めたんだけどさ、ヴァンガードプリンセス」
ひとみ「あぁ、さっきのそれだったんですね」
仁志 「いや、なんというか……ノーコンテニューで勝てるのがイージーモードだけっていう……」
ひとみ「いーじーもーどがゆるされるのはしょうがくせいまで、ってだれかが言ってたですよ?」
仁志 「うぐ、刺さるなぁ、その言葉……」

登録タグ: z/x  茶番  愚痴 

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テーマ:ひとしのひととき投稿日時:2012/08/21 00:42
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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