仁志 「皆さん○○コンにちは Φ野仁志です」
ひとみ「○○コンにちわ ひとみちゃんです☆」
※長文注意!
仁志 「えーとですね、実は、カードゲーマー買いました」
ひとみ「おぉ、入荷遅かったけど、ふつうにあったんですね?」
仁志 「そうなんだ。で、前回話したことなんだけど……」
ひとみ「前回話したこと? イグニッション成功したときとしなかったときで作戦を変える
っていうやつですか?」
仁志 「うんまぁそうなんだけどさ、その……緑の浸食について書いたじゃん」
ひとみ「? はい。イグニッション成功したら使って、失敗だったら使わない、と」
仁志 「うん、それがさ、カードゲーマーに書かれてたんだよね、自分が投稿する前に」
ひとみ「なんと!」
仁志 「ちなみに書いてあったことそのまま載せると、
『リソースを増やせる。イグニッションでゼクスを出せたときなど、スキを見せずにプレイするようにしよう』 って」
ひとみ「わぉ、そのまんまですね><」
仁志 「流石修羅の雑誌やで」
仁志 「まぁ、それは置いといて、今回は最終回です」
ひとみ「おぉ! やっとですか」
仁志 「何故嬉しそうなんだよ……」
ひとみ「ほらほら、茶番はいいから本題本題!」
仁志 「Φ野仁志先生の次回作にご期待ください」
仁志 「実はもう、イグニッションについて語ることあんまないんだよね」
ひとみ「ならもう終わっていいんじゃないですか?」
仁志 「いやいや! 確かに、実際のプレイングでのイグニッションについては
あんまり語ることないけど、まだ構築についてがあるから」
ひとみ「はいはーい、じゃぁさっさとやっちゃうですよ~」
仁志 「やる気ねぇな(汗)」
仁志 「さ~て、皆さんお待ちかね、デッキの比率についてだ!」
ひとみ「まってないです><」
仁志 「(無視)皆さんデッキにコスト3はどれくらい入れてますか?」
ひとみ「フリーカードだと、12枚くらいはいってるです」
仁志 「デッキのタイプにも寄るけど、3コスパワー5000ゼクスは
プレイヤーカードを除いて12~20くらい欲しいですね」
ひとみ「結構あばうとですね」
仁志 「やっぱり、デッキによってまちまちだからね。説明するよ」
仁志 「簡単に言うと、色の多いデッキだと、コスト3多めがいい」
ひとみ「なんでですか?」
仁志 「初手でコスト事故以外に、色事故起こす危険が高くなるからだよ」
ひとみ「そうですか~、確かにフリーカードの時代だと、基本的に3色で
デッキを組むから、コスト3多めだったきがするです」
仁志 「ちなみにデッキのコスト3が12枚だと、だいたい初手に1枚くらい
引けるかな~、ってレベルだよ。ちょっと低い気がするから、自分なら2色デッキ
でも15枚くらいコスト3入れるかな」
ひとみ「なるほどです」
仁志 「で、ここでようやくIGについて話すわけなんだけど……」
ひとみ「あ、そういえばこれイグニッションについての講義でした。
さっぱり忘れてたです」
仁志 「製品版で、IG持ちのイベントが出たよね?」
ひとみ「はいです。しゅほうはっしゃー!」
仁志 「うん、あのカード名前がひらがなってだけで君にすっごい合ってるよね」
仁志 「えっと、で、自分が言いたいのは、
そういうの入れたらデッキのコスト3率が落ちるよね、っていうこと」
ひとみ「そうですね~、ぬいはもうイベントは使わないって決めちゃいましたけど、
イベント使う人はそういうのも考えないとだめですね」
仁志 「そうだね。で、ここでキーワード発表といこうか」
多色(3色以上)デッキなら、IG持ちのイベントは控えめに
ひとみ「今回のキーワードは、珍しくしんぷるです!」
仁志 「そうだね、何の捻りもないという……」
ひとみ「いえいえ! しんぷるいすべすとですよ!」
仁志 「お前……まさか今までこういうのが嫌だったのか……」
ひとみ「だって~、仁志さんいっっつも回りくどいんですよ><」
仁志 「いや、だってストレートに言っちゃうと大変なことだってあるんだよ。
オブラート包まないと」
ひとみ「今はいいですよぅ。えっと、で、多色ならIG持ちのイベントは控えめに
っていうのは、3コストのイグニッションが少なくなるからですね」
仁志 「そうだね。まぁそれだけじゃなくて、高コスト枠が3コストに奪われてしまうのが
問題だね。特にパートナーゼクスのコストが高い緑と黄色がダメージかなぁ。
そこら辺は、製品版を買ってみないと何とも言えないけど」
ひとみ「むぅ、売ってないんですよね~」
仁志 「良ければ入荷は今週末だって。予約はしてるから、あとは待つだけだな~」
仁志 「あ、ついでにいうと、黒の『ズィーガー・連打デッキ』なら、高コストあんまり
いらないかもなんだよね~。だから、イベント入れて高いコスト枠奪っても大丈夫かも。
あれも中々楽しそうだけど、黒は交換に出すだろうしな~」
ひとみ「仁志さんは、何色がいいんですか?」
仁志 「ふ、シシャパンマンと自称している私だよ? 当然……」
仁志 「――赤だ」
ひとみ「って、なんでですかー」
仁志 「……君、CVみもりんだね。は、どうでも良くって。
だって~、AXが白組むって言ってたんだもん~。買える数考えたら、
他の人が使ってない色を組んで交換で集めるしかないじゃんか~」
ひとみ「悲しいですねぇ」
仁志 「自分デッキ考えるのは大好きなんだけどな~
金がなくてカードがあつまりましぇん!」
ひとみ「というか、茶番のせいで尺がもうないですよ! まだ全然ちゃんと
講義してないと思うんですけど!」
仁志 「う~ん、もう別に良くない? 今回キーワードが分かりやすいし」
ひとみ「でも~」
仁志 「うーんと、そうだ、IG持ってない5000スタートカードを活用しようっていうの
言ってなかった」
仁志 「つまりは、IG持ちの呪文を採用した分、3コストをIG持ってないので
補おうと、そういうことだね」
ひとみ「なるほどなるほど~」
仁志 「……うん」
ひとみ「はい……え? 終わりですか」
仁志 「……うん、ごめん。なんか今回は、そんなに広げられそうにない」
ひとみ「でも茶番が長かったから、十分長いんですけど(汗)」
ひとみ「あ、じゃぁ、仁志さんが考えてる『ズィーガー・連打デッキ』っていうのが
どういうのか書くっていうのはどうですか?」
仁志 「ん? まぁいいけど。たいしたこと書けないよ?」
ひとみ「初心者さんには参考になるはずです!」
仁志 「う~ん、なら……」
仁志 「えっと、まずズィーガーさん入れるでしょ。
で、チャージ溜めるためにラスキウス、マエロル、あとプロモのスケルタルヴァイパー
のチャージを貯めるゼクスを使って、そうだな、マエロルで手札消費するし、
ラスキウスみたいな小さいの並べると息切れするから、水のドローソースはいるかな。
スタートはシュトラウセにして、ズィーガーが出る前はチャージ使っちゃっても構わない
し、こいつで手札を補充しつつ、ヴォイド&スピカをそろえて更にドローとか。
スピカがパワー4000って低いけど、ラスキウスと合わせてパワー5000の敵ゼクスを
倒してチャージが貯まるから、悪くないね。
どうしても小さいゼクスが多くなるから、月影葬送牙積んで、あと、パワー低いズィーガーさん
とか、その効果でチャージから落ちたゼクス、その辺を回収するための魔神の目覚めを入れて……
あ、コメットシュートは自分を戻せるフリー版を敢えて採用するかな。
普通即死するラスキウスとか使い回せるし。
……っと、こんなもんじゃないかな」
ひとみ「あ、あの仁志さん……
仁志 「ん?」
ひとみ「それも、カードゲーマーにだいたい書いてあるです……」
仁志 「……いや、あっちと違って、俺ならアリオトは入れないね。手札減るしあれ」
ひとみ「……(汗)」
仁志 「え、えっと……そう! 今回はここまで! そいじゃφなる!」
仁志&ひとみ「ほなψなら☆ミ~」
ひとみ「最後、いつも以上にぐだぐだでしたね……」
仁志 「し、仕方ないよ、カードゲーマーが優秀だったってことで」
ひとみ「いいわけトークンでてるですよ」
仁志 「もぅ、いいんだよ! あ、そうそう。
今回の攻略講座、IGのススメ! シリーズは終わるけど、次回から
構築&プレイングのススメ! にパワーアップして帰ってきます」
ひとみ「え? 何ですそれ……?
登録タグ: z/x 講座 ラジオ方式 長文注意 茶番 修羅の雑誌
テーマ:ひとしのひととき | 投稿日時:2012/08/03 03:02 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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