先日のリセオープンに続き、リセフェスタ東京へ行ってきました。
使用したデッキは、公式を参照して見て下さい。
https://lycee-tcg.com/festa/player.pl?tno=125&...
○デッキについて
誰もが知っている環境ですが、現在は雪(アヴァロン)の全盛期です。
宙は受けてから殴りに行ける点を中心に、安定した動きができるのが強みと思っていますが、アグレッシブをだされてしまうとその強みが活かせないので厳しい状況です。
ただ、理屈でいうと相手は手札が充実しているわけでではない為、アヴァロンを止めてしまえば、後は1ターンに6打点以上をキープできれば勝てるのでは?と仮定しました。そこで,
DMG4キャラを8枚と2コストDMG3キャラを8枚とフル投入してみました。
以下は、試合概要です。
1戦目:月単:後攻 ○ マリガンなし
相手が中央AFメディア、左AFに2コストキャラ(シリカ?)を展開してきて、こちらは中央DFに沖田、右AFにレオニダス、左AFにバールと展開しました。
次のターン、相手がシリカアタック後に左AFにオボロを展開した後、悩んだ後にメディアがアタックしてきたのですが、ここでデッキに通すプレイ。
(なぜか、メディアのAFを4と勘違いしました)
ここが痛くで、途中までなかなか先攻後攻差を返すことができなかったのですが、途中1ターンだけ相手にDFキャラが出ない場面があり、ギリギリ勝利。こういうプレイミスを無くしたいですね。
2戦目:月単:先攻 ○ マリガンなし
こちら先行で、右AFレオニダス左AFにリリィを展開してスタートしました。
若干相手の打点が有利な状況が続きながらも、オリオンの対面に出した呂布が仕事してくれる場面ができました。
そんなときにあったターニングポイントがこちら。
相手
なしモリガン
オボロオリオンバルムンク
何かダインスレイフレオニダス
呂布
こちら
ダインスレイフの対面モリガンは、ダインスレイフ出した後、相手の手札が3枚だった場面で悩みながら出してきたのでこの状況です。
相手がバルムンクでアタックした後にオリオンがアタックしてきました。オリオンアタックは良いと思うのですが、相手がモリガンでサポートしてくれました。結果、呂布はこのターンにダウンしましたが、ダインスレイフの打点が入り、打点差が逆転。そのまま押し切って勝ちました。
コレがなかったら負けていたと思うので、呂布はやっぱり抜けないなと思いました。
3戦目:日単:後攻 ○ マリガン無し
手札にバール、レオニダス無い状態で後攻スタート。手札にDMG3はアルトリアしかいないという軽いきつい状況でした。
しかし、相手が小考後にキャラ展開をし、自分のターンのキャラ展開直後の状況がこちら。
相手
ないなしなし
ガラティーンエッケザックスロムルス
なしなしレオニダス
シザーSRアルトリアグラム=オルタ
こちら
相手にスイートピーチ状態があったからゲームになったようなものの、相手のAFキャラを確実に止め続けて圧勝。
雪に勝つためにしょうがないのだとは思いますが、宙からするとネロが居ない分やりやすい気がしました。
4戦目:月単:後攻 ○ マリガンあり
マリガンして、手札にDMG3以上が居ない状況。
相手も事故を起こしていたためゲームになったものの、グダグダでゲームが進行。
最後、こちらがエンゲージキャラを引くか相手がバルムンクを出さないかで勝てそうでしたが、
残念ながら引いたカードは呂布、相手はバルムンクをキープしていたようで負け。
反省点を振り返ってみると、ターニング場面こんな場面がありました。
相手:手札1枚
ないなしなし
なにかなしメディア
なしなにかなし
なし なしなし
こちら:手札2枚(アルテラ、ロレリアン)
打点レースはお互い同点(3点ずつ?)で、残りデッキ枚数は、途中に相手の事故があって3点ほど有利な状況でした。
ここで上記場面だったんですが、メディアの対面にロレリアンを出すか、1ターン待ってアルテラを出すか悩みました。
結果的に、メディアがロレリアンを貫くにはSP3以上が必要だと判断してロレリアンを重ねました。
すると、相手はメディアの後ろにメディアリリーを展開して、メディアが止まらない事態に。
このミスが痛恨だったなと思います。
5戦目:雪単tグラシーザ:後攻 ○ マリガンあり
いよいよ因縁の雪単相手で、相手も先行でアヴァロン+キャラ展開と王道のスタートでした。
ということで、個人的には待ってましたという対戦だったのですが、残念がらバールもレオニダスも来ない。
またDFキャラも引けず、アルテアしか出せない場面で出して、しっかり除去されるという負けの王道みたいな進行しかできず。
結局、そのまま負けてしまいました。
そんな形で、入賞が無くなり自分のリセフェスタは終わりました。
なお、その後バトルラッシュに参加したところ、4戦連続で
雪単×相手先攻×アバロン+ラストデュエルで4点スタート
という形で、やっぱりなぁという環境でした。
戦果も、1回だけ勝てたというぐらいで、宙単で雪単相手は思った以上に厳しいことを改めて実感する大会となりました。
今後ですが、宙だと厳しいと痛感したので、しばらくは月単あたりを研究して雪単アヴァロンスタートに安定して勝てるデッキやプレイングを研究していきたいと思っています。
以上、リセフェスタ東京の記事を終わります。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2017/06/06 15:26 | |
TCGカテゴリ: LyceeOverTure | ||
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