「スピリアマテリアル」という自主製作カードゲームが
AR認証を導入する、という話題が興味深い。
http://spimate.com/?page_id=1362
blogにはカードに合わせてテキストを表示させる例が出ているが、
カード内のキャラクターを立体映像として映し出して、
チェスのように盤面に並べる、なんてことも可能だろう。
カード内のキャラクターを”キャラ立て”させるにあたって
現状ではテレビアニメや声優への依存度合いが高いので、
カードゲーム+ARの組合せはもっと取り組みが進んでもいいと思っている。
ネックになるのはハードウェアとソフトウェア、3Dモデルの用意だろうと思うので
親和性が高いのは専用の装置を用意できるアーケード・カードゲームだろうか。
カードを操作してキャラを移動させるゲームが多いので、より臨場感を出せるだろうし、
手元のカードと前方のゲーム画面を交互に見比べる、なんてことも無くなるだろう。
まあ、要するに俺は、ARからキャラクターの像が浮かび上がって
その画面上にカードを走らせて闘う
アクエリアンエイジ・オルタナティブ(http://aquarian-ac.net/)がやりたいのである。
そんなことを思う、アクエリオルタ8周年にして5回忌の夜。
余談ながら、最近は新作がポツポツ出ていることもあってゲーセン成分多目。
著名格闘ゲームプレイヤーによる実況付きの格闘ゲーム「ヤタガラス」、
MOBAというジャンル?の「ワンダーランドウォーズ」などを遊んでます。
登録タグ: 日記
テーマ:日記 | 投稿日時:2015/02/28 00:09 | |
TCGカテゴリ: その他のカード アクエリアンエイジ・オルタナティブ | ||
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