3/3にバージョンアップされるLOVですが、既存の使い魔で上方修正を受けるユニットもいるようです。
・リディア
アビリティ「ヘイスガ(範囲内の味方使い魔の攻撃間隔の短縮)」の効果時間延長。
小型ではバランスの取れたパラメータと複数攻撃が強力だったリディアですが、アビリティの効果時間はナキサワメと比べても短く(同種族なら同じくらい?)あまり効果的とは言えませんでした。
どのくらい延長になるのかはわかりませんが、ありがたい変更です。
・ティアマト
アビリティ「最後の審判(範囲内の敵使い魔の防御力減少)」が強化。
魔種の大型バランスユニット、ティアマトも上方修正対象のようです。
単体で見ると優秀なユニットであるティアマトもバルバリシア、きゅうき、桜華などとバッティングしてしまう攻撃属性と言うこともありなかなか使用率は伸び悩んでいたようです。
今回の強化で日の目を見られると良いのですが。
・ジェイス・ベレレン
アビリティ「対抗呪文(相手プレイヤーのUSを一定時間使用不可にする)」の効果時間が延長。
MTGより出張してきた海種の使い魔です。
今作はUSが戦略上大きなウェイトを占めており、例えその場が不利だったとしてもUS一発である程度逆転が出来たりするパターンが多々ありました。
対抗呪文はその強力なUSを一定時間使えなくするアビリティなのですが、次のバージョンから効果時間が延長されるとのこと。
調整のはいるキュアオールUと合わせてどういった環境になるのでしょうか…。
これ以外にも上方修正を受けるユニットはまだいるようです。
あと半月弱。
楽しみですねー。
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テーマ:殴り書き。 | 投稿日時:2010/02/18 10:20 | |
TCGカテゴリ: LORD of VERMILION | ||
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