タカの日誌　番外編

どうも、タカです。

今回は、以前アクエリＴＶに投稿した、デッキレシピです。

私が、変な勘違いをしていなければ、そこそこ使えるデッキだと思います。

１．デッキコンセプト
　このデッキは、鬼姫“温羅”のアビリティ（スキルを持つキャラクターとのバトルによるダメージを受けない）を神仙娘々“西王母”のアビリティ（キャラクター全てにシールドを与える）を合わせるデッキです。
　娘々で、全キャラシールドを与えて、“温羅”のアビリティでバトルでは無敵ということを目的にしています。さらに、シールドを持つことにより、“温羅”の苦手なバトル以外のダメージも防ぐことができます。このコンボが決まれば強いですね。
　その分、“温羅”のエフェクトが使えなくなるところが、ネックですね。

２．ファクター
２－１．阿羅耶識
　神仙娘々“西王母”は、赤の２ファクターです。２ファクターなら、まだ現実的ですね。一応、１ファクターの軽ブレイク、山の隠者を入れておきました。
　山の隠者なら、アビリティでダークロアのファクターを１つ得られますので、“温羅”をブレイクする助けにもなりますね。

２－２．ダークロア
　鬼姫“温羅”は、緑の３ファクターです。今回のデッキは、緑赤の混触デッキなので、軽ブレイクは、２種類のカードを４枚ずつ入れておきました。これで、緑３ファクターはすぐそろいますね。
　追儺の鬼は、緑１ファクターでありながら、アビリティで阿羅耶識のファクターを１つ得られます。神仙娘々“西王母”のブレイクを補助できますね。
　女怪は、緑２ファクターで、分類・モンスターのブレイクカードです。一見、分類が合わないように思いますが、ブレイク条件で、阿羅耶識のキャラクターを分類無視してブレイクできるので、赤のカードでブレイクしてください。

３．その他
　今回のデッキは、攻撃よりも防御に重点を置きました。そこで、阿羅耶識のパーマネントカード、一筆奏上を入れました。このカードは、セットしているキャラクターにインターセプトとチャージ１を与えます。これを鬼姫“温羅”にセットすると、相手は下手に攻めにくいでしょう。
　また、赤のキャラクターカード、ねこみこもスキルを持つキャラクターとのバトルによるダメージを受けないので、鬼姫“温羅”のキャラクターカード版として使えると思います。

　一応、緑のファストカード、金棒を入れておきました。なので、攻撃する手段がないわけではありません。Let's　ペネトレイト！！

　“温羅”は、分類・鬼を所有しているので、赤のパーマネントカード、神便鬼毒酒を警戒しました。そこで、バトル相手にパーマネント－１を与える、緑のキャラクターカード、スズメ蜂を入れておきました。パーマネントカードを捨て札するだけなら、颶風神“飛”を入れてもいいですね。

　緑のファストカード、超回復ですが、プロジェクトカードはもちろんですが、最近はブレイクカードのアビリティで、キャラクターカードを捨て札できるカードが増えているので、入れてみました。私チキンなので、こういうカードを入れておかないと、戦えないのです。

３．まとめ
　閑話休題、このデッキは、神仙娘々“西王母”で全キャラクターにシールドを与えて、鬼姫“温羅”がバトルで無敵。さらに、シールドを得て、バトル以外のダメージを受けなくなるコンボを決めてください。このコンボが決まったら、鬼姫“温羅”のエフェクトを使う時は、注意してくださいね。

では、また

追伸
　アクエリＴＶにデッキレシピを送るとき、パーソナリティの方々が使用することを考えると、自分のデッキをそのまま、送るのを躊躇してしまいます。アクエリＴＶの過去の記録を調べても、軽ブレイクが引けず、困っているシーンが多かったですしね。
　あ～ぁ！。自分のデッキをそのまま送ればいいのか。ちょっと、改良すればよいのか本当に悩む。でも、その前にまずは、採用されるところから始めなければ…。