更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2011/04/17 | アクエリアンエイジ | デッキレシピVol.3 |
カード名称 | 枚数 |
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今回のデッキは、魔法少女なのはViVid限定構築戦用に組みました。
では、デッキ基本コンセプトの説明を
1.アタッカー
1-1.ストライクアーツ有段者“ノーヴェ・ナカジマ”
1-2.鮮烈な物語“アインハルト・ストラトス”
1-1.ストライクアーツ有段者“ノーヴェ・ナカジマ”は、E.G.O(白)のネームレベルのブレイクカードです。
エフェクトで、イニシアチブと攻撃力+2を得ることができます。
そのため、“高町なのは”のような精神攻撃を持つキャラクターとのバトルも優位に立てると思います。また、“ノーヴェ・ナカジマ”は強力な専用カードを持っているのでバトルのサポートができると思いメインカードに設定しました。
そして、ここからが重要です。ストライクアーツ有段者“ノーヴェ・ナカジマ”は、初期装備で、ブレイクスルーを持っています。ViVid構築戦では強力な、ゴーレム創生者“コロナ・ティミル”のゴーレムをブレイクスルーで越えることができます。
1-2.鮮烈な物語“アインハルト・ストラトス”は、E.G.O(白)のネームレベルのブレイクカードです。
バトル時に攻撃・耐久を+2します。ViVidに収録されているキャラクターの攻撃・耐久は、ほとんどが3か4です。(ビジュアルフレームを除く)そのため、数値上では、ほとんど負けることがありません。
そして、“高町ヴィヴィオ”を自分の支配キャラクターにすると、さらにパワーアップします。もし、相手が、“高町ヴィヴィオ”を支配していても、アビリティで指定アタック宣言ができるので、安心です。
まあ、今回の限定構築戦では、同じネームレベルのカードは、お互い場に1体ずつ登場させることができるので、心配いりません。
2.補給線
2-1.高町ヴィヴィオ専用デバイス“セイクリッド・ハート”
2-2.巫女親子
2-1.高町ヴィヴィオ専用デバイス“セイクリッド・ハート”は、E.G.O(白)のパーマネントカードです。
“高町ヴィヴィオ”にセットすると、チャージ3を得ます。ViVidのカードでは、チャージが高いカードがないので、チャージ3が得られると、優位に立てます。
なのはとフェイトの愛娘“高町 ヴィヴィオ”にセットすると、チャージ1とチャージ3で、合わせてチャージ4になります。限定構築戦でなくても、チャージ4は大きいですね。
2-2.巫女親子は、阿羅耶識(赤)のキャラクターカードです。
スキルでチャージ2を持っています。ViVid限定構築戦では、このチャージ2が必要になるでしょう。また、耐久力が3なので、時空管理局執務官“ティアナ・ランスター”の2ダメージをもろともしません。キャパシティー-2は、ViVid限定構築戦では、あまり関係ありませんが、このカードを支配しすぎると、手札を持てなくなり、相手のターンにファストカードを打てなくなりますのでご注意ください。
3.サポートカード
3-1.旋衝破
3-2.スタンショット(ノーヴェ・ナカジマ)
3-3.リボルバー・スパイク(ノーヴェ・ナカジマ)
3-4.対峙するアインハルト
3-5.セットアップ
3-6.ネコミミメイド格闘家
3-1.旋衝破は、E.G.O(白)のファストカードです。
バトル以外のダメージを受けなくします。また、“アインハルト・ストラトス”にバトル以外のダメージを、与えられた時、キャラクターかプレイヤーに投げ返すことができます。強力なカードですが、効果が限定されすぎているのがネックですね。
もし、カードに余裕があるのならば、同じE.G.O(白)のファストカード、家族でお風呂に変えてみるのもよいかもしれません。
もちろん、どちらのカードが強いという優劣はありません。どちらもどのように使うかが肝心なのです。適材適所です。
3-2.スタンショット(ノーヴェ・ナカジマ)は、E.G.O(白)のファストカードです。
普通に使うとバトルの際に、バトル相手のプロジェクトカードかファストカード1枚を捨て札することができます。さらに、“ノーヴェ・ナカジマ”で使用すると、バトル相手のパワーカードを1枚
捨て札することができます。
特に、春光拳“リオ・ウェズリー”のようなファストカードを使うことで、強くなる効果を持つカードに有効です。
3-3.リボルバー・スパイク(ノーヴェ・ナカジマ)は、E.G.O(白)のファストカードです。
普通に使うと、攻撃+2です。しかし、“ノーヴェ・ナカジマ”に使用すると、バトル相手のスキルを1つ無効化にすることができます。
ストライクアーツ有段者“ノーヴェ・ナカジマ”にイニシアチブを与えて、バトル相手のイニシアチブを無効化にして、一方的にダメージを与えもよし、バインドを無効化にしてもよしです。
今のところ、リボルバー・スパイクとスタンショットのどちらとも入れていますが、この先どちらか一方にしてみようと考えてみます。
3-4.対峙するアインハルトは、E.G.O(白)のファストカードです。
普通に使うと、バインド1とインターセプトを得ます。ViVidのカードは、バインドを持っているキャラクターが少ないので、バインドを得られるこのカードは、ViVid限定構築戦では、必須カードですね。
3-5.セットアップは、E.G.O(白)のプロジェクトカードです。
使用すると、魔法少女リリカルなのはシリーズのブレイクカードのコストを手札に戻すことができます。ViVid限定構築戦では、奉仕お嬢さまのような、ブレイクコストを戻すことができるキャラクターカードを使うことができないので、必要になると思います。
そういえば、魔法少女リリカルなのはシリーズのカードということは、魔法戦記リリカルなのはForceは含まれないのでしょうか?。魔法少女ではなく魔法戦記ですからね。含まれないでしょうね。(たぶん…)
3-6.ネコミミメイド格闘家は、E.G.O(白)のブレイクカードです。特に強力なカードというわけではありません。しかし、攻撃・耐久3でインターセプトを持っているので、勢力フェイズの▼(アグレッシブ)対策ができると思います。さらに、チャージ1を持っているので、補給線としても活躍できます。ViVidには、インターセプトを持っているキャラクターが少ないですからね。
今回のデッキは、ストライクアーツ有段者“ノーヴェ・ナカジマ”のブレイクスルーやイニシアチブを駆使して、戦うことが基本スタイルです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
では、また。
追伸
これは、よく使われるコンボですが、存じていない人がいらっしゃるといけないので、お知らせします。みんなでお花見や浴衣でのんびりのようなダメージ置き場に置くことで、効果を発揮するカードを自分からダメージ置き場に置く方法をお教えします。
キャラクターカード、陸戦格闘家のように、インターセプト・バインド1を持つカードを勢力エリアにセットします。そして、みんなでお花見などをパワーカードとしてセットします。さらに、キャラクターカードを1枚、勢力エリアにセットします。次のターンの勢力フェイズで、みんなでお花見などをセットしたキャラクターで、インターセプトでガードします。そして、勢力キャラクターとのバトルで捨て札になる時、バインド1を使用して、みんなでお花見などをダメージ置き場に置くことができます。
これで、ダメージ置き場に置きたいのに、ドローしてしまったー!。というカードをダメージ置き場に置くことができます。文章で説明すると分かりにくいですね。
強力なコンボでは、ありませんが頭の片隅に残していただくとうれしいです。
登録タグ: ViVid限定構築戦 アクエリアンエイジ デッキレシピ
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/04/17 13:52 | |
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