ロマンデッカーのRoman

カレンダー
<<2014年
06月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ほう
35 歳/非公開
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
とんがりスペック
WIXOSS カードプレビュー第14弾《火鳥風月 遊月・肆》
カード名火鳥風月 遊月・肆カード種類ルリグ色赤ルリグタイプ花代/ユヅキレベル4リミット10グロウコストイラストmado*penカードテキスト【出】:あなたのライフクロス1枚をクラッシュする。【常】:あなたのカー...

グロウコストが合計4でリミットが10という欠点はあるものの、直接攻撃以外では確定で毎ターン1枚ライフクロスをクラッシュできる能力は魅力的で、ライフバーストにエナチャージ:1が付与されるのも強い。
エナチャージ:1を捲ることができれば自動的にオサキ相当のエナチャージが発動し、バニッシュ能力やバウンス能力のバーストであってもチャージされるためアドバンテージが極めて大きくなる。

問題はその効果を与えるにしてもライフクロスがそんなに残っているか、ということと、仮にライフを増やそうとするにしても修復を採用する枠があるのかということ。
そしてアークゲインの存在。
現状3止め花代で相手のライフを削りきれるデッキが存在するがそのデッキでは相手がレベル4に到達するとかなり勝利の見込みがかなり減ってしまうという欠点があった。
その欠点を補う事ができるのか……は微妙ではあるが、安定性が上がるのは間違いないので入れる価値は十分にあるはず。
ただ、ライフバーストを発動させたいからといって修復を採用するのは微妙と言わざるを得ない。
正直そのエナをバニッシュスペルやダブルクラッシュを与えるコストなどに回したほうが有意義だろう。

最後はランサー同様ライフ0の時に立っているアークゲインの存在で、アンタッチャブル能力があるためバニッシュもバウンスも効かずルリグによる直接攻撃以外で打点を通す事が困難になり、ハンデスでも行わない限りはガードで凌がれてしまうということ。
殴ってバニッシュは可能なので、バロック・ディフェンス、ドントムーブ、確実に相手のアークゲインを処理し続けることができれば粘って勝てることだろう。

実際にやってみないことにはわからない為、2弾がだいぶ楽しみにはなった。

登録タグ:

あなたはこのブログの 1001 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/06/14 14:29
TCGカテゴリ: WIXOSS  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。