昨日のダメダメなブログの結論が出た
というか、本来もっと早くこの結論に至っていてもおかしくない、どころか、そもこれが前提になってなきゃダメだったのですが、どうにも最近の自分は思考が濁っていたようです;
年末年始のゴタゴタで忙しかったんだ、精神に余裕が無かったんだ、と言い訳だけしときます
m(_ _)m
で、結論
作ろうとしていたデッキが、自分のプレイング、どころか性格にあってねぇ!
なんか、すごく当たり前というか、どーでもいいこと言っているようですが、この結論がでたとき自分は目から鱗状態。今まで鬱だー、スランプだー、とか嘆いていたのが莫迦のよう
(いや、実際莫迦だろ自分 OTZ)
まぁ、簡潔に言いますと
やろうとしていたことが3Lv耐久型というか、後半巻き返し型のようなデッキだったのですが、どうにも「3Lvから巻き返す」というのがダメだったようです;
そのための思考ができない、というか、したくない
というよりも、それするぐらいなら別の手があるんじゃね? と考えてしまう
結果、もともとそうあるべきなデッキを自分の性格に合わせた構築にしようとしてるんだから、そもそも完成なんてしないのです。牛肉が食べたいのに海で釣りをしているようなもの
ただ、得るものが無かったわけではなく、新しい方向性(今度は自分の趣味に合ったもの)の可能性を見出せたので、これはこれで経験だったとします
ここで、自分の勝負事のときの思考の仕方を卓球を例に考察したいかと
(なぜここで卓球? とか思われた方は読み飛ばしていただいて結構です;)
まず、自分は最初のトスでいつもレシーブを選ぶのですが、これは後手に回るのがすきなわけではなく、自分のプレイではサービスから序盤リードを取れるとは思っていないので、後の展開を視野に入れてレシーブを取ります
自分はシェーク異質型のドライブマンで、バックハンドは表ソフトでのハーフボレーがあるので相手のサービスがよっぽどうまくない限り序盤にリードされることは無い! という自己暗示;
ただ、1ゲームを通して自分の有利、不利を考えながら試合を運べるので、常に「とりあえず有利でミスってもイーブン」になるように意識します。つまり泥仕合になります;
で、よくポイントが9-9になるのですが、最初にレシーブを選んでいるので、この時点でサーバーは私。
このタイミングで自分の球からラリーが始まるというのは精神的にかなり有利で、しかも仮に1本とられても10-10からはサービス1本交代で先に2本得点差をつけたほうが勝ちなので、ここでも勝負を決めるタイミングで自分にサービスが回ってきて有利がつきます
そう考えると序盤どんなに苦しい試合内容でも、精神的には常に有利状態で戦えるのです!
これが私の超自己暗示プレイw
まぁ、ここで話をTCGに戻すと
自分が試合に望んでいるものは2つ
●終盤での安定
●試合裏での主導権(主に精神的な)
最近使う凛デッキはこの2つを備えていることに今気づいた!
まぁ、2つ目とか、経験による信頼とかそのレベルの話なんですが;;
しかし、やはりこうやって文章にすると、頭がすっきりしますね。たまに腐ったような内容を書いていることに驚きますが(昨日みたいな)、それを後から見直すことで前進に繋がるのだから、日記とはよいものなのだとつくづく思ったりするのでした
うわー、読み返してみると、グダグダとなげぇ!
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/01/12 14:10 | |
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