本日もカードゲーム日和なり

というわけで第３弾は「ガンダムＭｋ－Ｖ」です。

第１、第２弾を見ていただいた方はもうお分かりでしょうけれど、ちょっとネタくさい、ナナメ３５°くらいから見たカード考察なので、かなりマジメにカード研究されている方には笑われてしまうような内容です、ハイ。

という訳でかるーく、ゆるーく見ていただければ幸いです。


というわけで今回追加された「チーム：ニューディサイズ」関連のカードをピックアップ。

【ガンダムＭｋ－Ｖ】
ついに出た「チーム：ニューディサイズ」の真打、といったところでしょうか。
ゼク・ツヴァイよりプレイしやすく、かつ能力もなかなか派手なものを引っさげてきました。

「チーム：ニューディサイズ」は基本的に全員強襲を持っているので、ダメージ判定ステップにインコムで敵を一掃すればダメージが通るということで、中々強力なテキストです。

ただし、仕様済みインコムは捨て山の下に行ってしまうので、「特殊兵装」での回収はちょっと難しいですね・・・

それと問題はこのカードとインコムをデッキに入れるスペースをどう捻出するか・・・

【ゼク・アイン（ブレイブ・コッド機）】
黒のユニットが２枚以上いればいつでもリロールできるという強力なテキストを他の「チーム：ニューディサイズ」を持つユニットにも与えるという、かなり便利な一枚。

このカードで「チーム：ニューディサイズ」は大幅に強化されたといっても過言ではないと思います。

仮に４ターン目にトッシュ機をプレイして効果でブレイブ機を出せれば一気にダメージ７点を叩き出すことも可能です。

他にも混戦と合わせてみたりと、使い方は様々。

今回のニューディサイズのメインカードはＭｋ－Ｖよりこっちじゃないかと！

【ブレイブ・コッド】
見るからにハズレくさい、パッとしないオッサン・・・

しかしながら、効果は２枚以上のニューディサイズの部隊に速攻を与えるというもので、地味ながらなかなか優秀な一枚。

ジョッシュ機のテキストを有効活用するためにも、格闘値のあるキャラクターは何枚か入れたいので、このカードも十分選択の余地アリ！

【ドレイク・パーシュレイ】
戦闘修正こそ低いものの、ニューディサイズのユニットに「敵軍コマンドでは移動しない」というなかなか便利な能力を付加できる。

しかしながら、ニューディサイズのユニットが４枚以上いると破壊されてしまうという謎のテキスト・・・

サイドに入れるかどうかをちょっと悩む一枚というところでしょうか。

【インコム】
「チーム：ニューディサイズ」とは直接関係はないですが、「Ｍｋ－Ｖ」をデッキに入れるとなると、もれなくこいつも付いてくるのでご紹介。

効果はダメージ判定ステップに交戦中の敵に２ダメージ、さらに廃棄すれば、どこからでも、どこにでも２点を与えられるようになります。

正直「兵装」で使いまわせるといっても、ちょっと地味なカンジはぬぐえない気がします。

しかしながら「チーム：ニューディサイズ」との相性はそこそこいいような機もします。

理由は強襲と速攻。速攻は「ブレイブ・コッド」ありきの考え方ですが。

問題はやはりＭｋ－Ｖと同じくスペースがあるかどうかですね。



というわけで、「ニューディサイズデッキ」の今後は「Ｍｋ－Ｖ＋インコム」を入れる形と、そうでない形、どちらもありでしょうかね。

いや、戦闘修正をかって「Ｍｋ－Ｖ」だけ２枚ぐらい入れるって言うのも・・・

って、Ｍｋ－Ｖが２枚、インコムが１枚しか当たらなかったからそう思うだけかな？（笑）