昨日は、カードブランチ金山の三国志対戦TCG体験会に参加してきました。
参加は15、6人くらい?結構盛況な感じでした。
・・別の卓でフリプしている人の声が異様に大きくて、前半ほとんど聞き取れなかったのが残念。・・説明会してるときは静かにしようね。
前情報のとおり、ルールはデュエマに近い感じ。と言っても私自身デュエマはルールをかじった程度なので、結構違うのかもしれませんが。
カード種は、武将、兵隊、計略の3種類で、(私の把握している)デュエマとの違いは以下のとおり。
1.ユニット(クリーチャー)は、国力含めてユニーク。
※国力にあるカードを配備する場合は、コスト支払い後に国力を裏返す。(無色化)
2.ネームの無い一般兵(兵隊)は「援軍」の扱いで、武将を強化する装備カードのような扱い。
3.計略は表向き(有色)国力にはできない。
4.城壁(シールド)は7枚。
5.反撃計略(シールドトリガー)は、本来のテキストとは別に書かれた、反撃用のテキストを用いる。
※体験会デッキでは、攻撃武将のバウンスとドローのみ。
6.破壊された城壁(シールド)は捨て札にする。
7.国力は10枚まで。無色10枚置くと詰みます。
8.赤2無色2のようなコストを持つカードあり。
※デュエマは1つの色は1マナあれば良い。
9.ターンに1度だけ、対象と同名のカードを捨てることで、武将をアンタップする「無双連撃」がある。
10.ブロッカーの概念は無く、基本全ての武将がブロック可能。
11.相手ターンにも「計略/戦闘」のカードは使用できる。
※ブロック宣言終了後に戦闘フェイズになるので、攻撃宣言時起動の能力はカウンター不可。
気づいたのはこんなところ。当たり前ですが、細かいところは結構違いますね。
その他、奇襲(召喚酔いしない:スピードアタッカー)、貫通(一方的にブロッカーを倒した場合シールドブレイク:Mtgのトランプル?)を確認しました。
反撃計略や計略/戦闘のパターンが増えてくるといろいろできて面白くなりそうな雰囲気。
絵も綺麗なので、試しにトライアルで遊んでみても良いかなと思います。
・・三国志全く知らないですけど(汗)
テーマ:雑記 | 投稿日時:2012/02/26 11:18 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2012年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |