ドロソＰマスターを目指して

結論だけ言うなら設けるべきだと思います

別に全国決勝でハンデスが優勝したから強すぎる！
とか
あんなにハンド狩れるとか強カードすぎるだろ！
とか

そういうわけじゃないです

では何故かけるのか。これはセラシエの話から



セラシエがかかった理由は武士が明確にしてる点で言うなら「時間がかかりすぎて対戦に影響を与える可能性があるから」ですよね



これに似た理由が神木にはあると考えているわけです

ゲーム性や楽しさを重視しているヴァイスにおける五箇条、それが神木が存在することによって守られない状況にあると言えばいいのでしょうか。

※ヴァイスの五箇条とは
一、刺激的かつ面白いゲームを楽しんで頂くことを目指します。
一、コレクションとトレードの楽しさを長期的にわたり味わって頂くことを目指します。
一、常に初心者を増やすことを心がけかつお客様のコミュニティー形成にお役に立つことを目指します。
一、参加タイトルのキャラクターの魅力を最大限に引き出すことを目指します。
一、地方のカードゲーム活性化のお役に立つことを目指します。


少なくとも三つにひっかかるのは見て取れると思います。
刺激的？結局アド回復は集中による運ゲにやられた側は頼るのがメインになります。
初心者がこんなものが蔓延しているのを見て大会に出たいと思うか？少なくとも自分が初心者側なら答えはノーです。
参加タイトルのキャラの魅力を引き出せるか？神木によるハンド枯渇はこれを大幅に妨げると考えられます。




まあそして何より個人的に一番嫌だったのはハンデスを使っている方と全国で2～3回させていただいたわけですが、決まらなければもしくは運ゲ集中でアドを回復させれば必ず文句を仰る方がでてきます。決して全員がそうだったわけではありません
ですが自分のやったことが上手くいかなかった、よって相手を罵倒する。そのような方は少なからずどのゲームにも居ます。
そしてこのような状況はどんなデッキでもあることなのに神木だと「ハンドをせっかくなくしたのに」など言われる要素が増えてしまう、自分はこれによってヴァイスの対人対戦が楽しくなくなるのを一番懸念してます。



私は少なくともこれからスタンを組むなら優勝者がハンデスならそれも含め色んなデッキに柔軟に対応できるデッキを組みたいと思います。
以前ハンデスを組んでたからもういまさら・・・というわけではなく、ハンデスメインの環境はゲームとして楽しいか？疑問が投げかけられると私は思います。


別に全国で使った方々が悪いわけではないです、今回は勝ちに行くための大会、何を使おうと勝つのが正義です。
ただこれ以降のショップで蔓延したとして面白いかどうかは皆さん考えてみてください


もうエラッタはかかりましたが先日までのLyceeのトラペゾ環境がいい例かもしれませんね


以上戯言でした＾＾