さて、閑話休題(・x・)
この前ツイッターでは書いたんだけれど、なんで私が名古屋でスタンに
出たのか?ということについて書いていきたいと思う。
まぁ、老兵の戯言にしばらく付き合ってもらえると嬉しいな。
【理由1:スタンという環境】
これはスタンはコンボやショットによる短期決戦に傾きがちで
あったため、防御も普段なら普通に入るスキル無効のキャラやイベントを
積むところを溺れる魚などのカードに変えてしまい、相手の防御も
薄くなること、そして、練習量の違いでこっちが一気に崩せば
相手はショットをかけられずに倒せると踏んだからでした。
結局攻撃で崩されたことはありましたが、防御でテンポを崩された
ことはほぼ0(魚1発分)くらいでした。
【理由2:セットが入っていない構築を載せたかった】
まぁこれはこだわり、いわば縛りプレイのようなものでした。
でも実際問題セットをつけるためのコストが捻出できないので
イベントで使い切りと割り切った構築にしたのは確かです。
それに極限までキャラカードを温存したかったからですね。
だからこそあのギリギリ状態での「コンプレックス」が
光ったのだと信じています。
【理由3:デッキレシピを載せるということ】
去年仙台のカオスカーニバルのスタンで優勝した時は5人でした。
(ただし、きちんと一人だけきっちり3戦やっての全勝)
今回はそれより多い人数での大会で勝ちたいというのが
一番大きいです。理由1の関係でスタンに逃げたという
人もいますが、それは否定しません。だって、今のネオスたんで
壁系パートナーをねじ伏せるのは本当にスタン以上に
運任せになってしまいますから。
【理由4:負けられない思い】
これが一番強い理由。
今年の初めごろ、Mixiにおいて池袋・新宿を拠点とする
トッププレイヤーの方々に自分のデッキ(ドリパカップで抜けたときのやつ)
をコピペした挙句こき下ろしたということがありました。
強さとしては彼等のことは認めておりましたが、それをかさに着せて
好き勝手言われたのが同じプレイヤーとして許せなかった。
これを見返すにはもう一度、そう、もう一度「サロメ様」で
勝つしかなかった。そして文句を言わせない、それしかなかった。
だからこそ、今年最初の公式戦で結果を残せたことがこんなに
うれしかったんだと思います。それが、今回の勝ちに対する
執念の原動力でした。
【理由5:それはそれは大事なこと】
だからこそ、自分の信じた構築、プレイングで勝ちたかった。
同じOSで戦うプレイヤーの力になりたかった。
多くの練習をさせてくれた多くのプレイヤーに本当に
感謝しています。ありがとうございます。
一つのデッキを極める事。その楽しさを伝えること、
それが自分の今の存在価値だと感じています。
【最後に】
「芳佳の人」と言われていた時は「多くの中の一人」でした。
でも今の「サロメの人」というのは胸を張って言えます。
さらに磨き上げて「オンリーワン」と言われるように頑張りたいですね。
そういう意味では今のこのデッキは自分の「最高傑作」です。
BCFはまだ何使うか決めてませんがきっとツインエンジェルで行くでしょう。
もし、対戦席であったら・・・笑顔で真剣勝負・・・するっしょ!(・x・)
登録タグ: ChaosTCG ベストデッキ 独り言 しょっしょの人
テーマ: | 投稿日時:2013/03/15 00:28 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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