さて、3週間に渡るCMVカーニバルが終わりました。
あすのトリオのレシピがアップされますが、今回は3会場のネオスタン、スタンダード
を振り返ってみたいと思います。
まずは、3会場でレシピが乗ったデッキが16デッキ
パートナー分布は以下のとおり
<1位:GR:5人>
松嶋みちる×3(ネオスタン2、スタン1)
風見一姫×2(ネオスタン2)
<2位:ES:3人>
ケイ×2(ネオスタン2)
ドレイク(ネオスタン)
<3位:QB:2名>
アンネロッテ×2(ネオスタン1、スタン1)
<3位:VA:2名>
来ヶ谷唯湖×2(ネオスタン2)
<3位:AP:2名>
柏木千鶴(ネオスタン)
マルチ(ネオスタン)
<6位:AG:1名>
涼宮遙(ネオスタン)
<6位:TA:1名>
サロメ(スタン)
<GR>
去年の全国後に研究されたこともあり、グリザイア、特に
みちるデッキが大きく台頭してきました。
セットドローがそのまま力になるセット依存なところが大きいですが
動きが決まると全くといっていいほどダメージが通らず、こちらは
一方的に責められる、特に抜けたデッキたちは、ミラーに対しても
多く練習を積んでいただろうことがわかります。まぁ利用者が多い反面
練習しつくされたというのもあったのかもしれません。
5月以降のBCFでもきっと見ることになるでしょう。
<ES>
エクストラブースターで大きく強化された英雄戦姫ですが、
やはりトライアル限定の凹むが集めにくく作れなかった人も
多かったのでは?裏を返すと、これで出てくる人は英雄戦姫に
ついて自身のある人たちだったといえるかもしれません。
最近の棄権対策系パートナーであり、円卓である「ケイ」は
やはり、盤面構成型デッキでは一歩抜けた感じか。
パーシヴァル等もいたが、今回迷子になってしまったので
5月には結果が出てくると思います。
ESは今回のBCFではタイトルがないので、ネオスタンで暴れる
かもしれないですね。
<QB>
言わずもがなのアンネロッテ。
そろそろ戦い方も慣れてしまっただけに今後はきつい戦いを
強いられると思いますが、無視できない、むしろこれに勝てる
ことがBCFにおける第一ハードルだと思っています。
<VA>
唯湖が東京で早速結果をのこしました。サロサンに引っかからない
アンネロッテと言われるだけあってアンネロッテになれた人には
使いやすいパートナーだったと思います。専用セットもあるしね。
まぁ発売1週間で対応がわからない、VAの豊富なプールの把握が
進めばこちらも習熟してくるのではないでしょうか。
<AP>
名古屋で早速千鶴デッキとマルチデッキという組み合わせが起こり
会場を沸かせました。千鶴デッキはきちんと自分で把握して動かすまで
相当練習が必要なデッキだと思っています。リバースタイミングや
萌えビデオ撮影によるショットのタイミングなどは今後経験を積んだ
デッキがBCFでも出てくるだろうと思います。
マルチもテクニカルだけに数値の認識違いをお越しがちかつ、
棄権封印系なのでこちらも当たったら数値以上の苦戦を強いられる
はずです。APは癖が強いのでその癖を理解できるかが今後の
ポイントだと思います。
<AG>
遙はまだ死んでないぞ!という感じです。耐久うがやたらと上がる
タイプのパートナーが増えてきたので苦戦になることもちらほら
ただし短距離走レギュではきっと顔を見せることが多いでしょう。
「カオス界の次郎」なので、これからも注意が必要ですね。
<TA>
自分のなので割愛www。しかし、東京大会でもテスラデッキが
ネオスタンの決勝ラウンドに残っていたのでアップデートを
含めたデッキが今後増えてくるかもしれません。
もちろん、アルティメット赤のデッキも気になりますしね。
攻めで言えばまだまだ最新OSにも負けてないと思うので
これからも期待してください。
さて、こんなところでしょうか。
BCFまでにあとオーガスト、そしてダ・カーポが入ってきます。
その中どんなデッキが出てくるのか楽しみです。
以上、当たり障り無い感想でした(・x・)
テーマ: | 投稿日時:2013/03/12 23:42 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年03月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |