こんばんは(・x・)しーなです。
さて、けったいなタイトルをつけておりますが雑記です。
ChaosTCGを最近やっていて思ったのはこの「12点」という数字。
なんで12点?と言われるかと思いますが
基本的に
最近の4422パートナーは基本的に最終地は12/12です。
まぁこれがまず殴るデッキにとってのベースラインとなります。
で、やっかいなのが最近の耐久を3上げられる系統のパートナー
これに「耐久3付与」のフレンドが出た場合は
4+2+3+3=12
つまりLv1で既に12点なんですね。
(無印MOMOYOの場合はさらに上の14点)
つまり、殴るデッキにとってこの打点を出せなければ
合格ラインと言えないんですね。
今回猛威を振るったアンネロッテ。
Rアルドラを出した場合、火力を3減少を超えた上で12点出すという
かなり辛いまわし方を強いられます。
これがメローナであった場合はなお辛く、パートナーを抜ける打点を
2面用意する必要があるんですね。で、有効打点が通らなければ
相手の手札が増えて盤面が崩される。
相手は無理な攻撃をする必要性が序盤ないんですね。
だから今回の結果が出たということなのです。
うちのサロメデッキやage遙デッキの様な超速攻デッキの場合や、
VAの叶、&の梨子の様なフルレスト型の速攻デッキなどが
目指した「4ターン」というライン。それは手札がキャラを出す
必要性がなくなる4ターンまでに決着をつけることでハンド
アドバンテージを稼がせないで倒すというのに重点をおいた
ことによるんですよね。
1ターン目の受けるダメージ=6~8ダメ
2ターン目の受けるダメージ=8~10ダメ
3ターン目の受けるダメージ=10~12ダメ
という状況ですから裏を返すと・・・
それ以上のダメージを与えるギミックがあれば
勝てるんですよね。
以前のブログで「一姫に3ターン目に冬デートを「打たせて」勝つ」
と書きましたが実際にそうすれば、上記の被ダメージが減るから
次のターンが返ってくる可能性が上がりダメージが上がるんですね。
相手にプレッシャーをどのように与えるかが速攻デッキ側の
腕の見せどころだったと思います。
だからこそ、メインドロー嫁が多いですが、アンネロッテ以外の
デッキが勝ち抜いたんだと思います。
長くなったのでこのへんで(・x・)
なんかまた違う観点からお話したいとおもいます。
なんか話題があればください(他力本願)
ではでは(・x・)ノシ
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/11/26 23:30 | |
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くろ さん | [2012/11/27 10:10] |
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コメント失礼b すごく分かりやすかったですb なんとなく、構築をもっと考えなければいけないと思いましたw |
5℃ さん | [2012/11/27 10:17] |
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なるほど!!! |
ヴィシル さん | [2012/11/28 03:39] |
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こんばんは、コメント失礼します。 まずは博多地区決勝、お疲れ様でした。 記事の方、拝見しました。 とても解りやすいお話でした。 サイズは私も最近ずっと気にしているところです。 今勝ち上がっているパートナーの多くは、容易にサイズを上げていくんですよね。 典型的なのがしーなさんも挙げているアンネやMOMOYOだと思います。 今の環境になってタッチレスト嫁+フルタップ型のデッキをちらほら見かけるようになったのは、美春や梨子、叶といったフルタップ戦術に特化したパートナーが増えただけでなく、ショット時においてこれらサイズゲーを行うパートナーの利点を完全に無視できるというのも大きな原因だと思います。 …すみません、若干話が逸れました。 ともあれこれからのカオスは相手パートナーの数値をいかに越えるかというのが今まで以上に重要になると思います。 |