ジブリ映画「耳をすませば」に今更ハマッた雨貴です!
純粋!かわいい!青春!聖司v雫万歳!!
聖司の消極的なアピール(雫より先に読書カードに名前を書く為に本を読む)も、読書カード世代の雨貴には素敵なものに感じました(笑)(年がバレる)
もう10年ぐらい前の映画になるんですよね~…
映画で見た当時の感想は「面白くない」だったんですけどね~
よくよく考えたら、当時は雨貴も生徒です。
「受験」「進路」「夢」「理想」「親との確執」「葛藤」「恋愛」「片思い」…映画の中のものが身近にあったんですよ。
自分が今直面していることを映画で見たので「面白くない」と思ったのかもしれない。
雫ちゃんが作中で言うように「現実は物語みたいにうまくいかない」と反発しながら見てたせいかもしれない。
今の少女マンガにはあまり見られない清純さ。
それは10年経った今、新鮮でした。
美しく新鮮で、とても良い作品でした。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2006/10/13 17:09 | |
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