というわけで、東京大会のレポート。
実際、内容の方はあんまよく覚えてないので、試合ごとの重要なとこだけ書いていきます。
とか言いつつ、話は東京前日の夜から。
出張から帰ってきたのが土曜日の夜中。それから、なぜかあつたまんを家に呼んでからの調整会をすることに。
これまでずっと星奈を使っていたが、なかなか決勝トナメまで上がれなかったので、構築が問題なんだろうと、試行錯誤を繰り返す。が、やれどもやれども弱くなる一方。空相手に7連敗くらいしたあたりで、星奈を使う気が失せる。
で、近くにあった信奈を取り出してまわしてみると、これがなんか恐ろしいくらいまわる。その時点で出張の疲れから考えるのがだるくなって、もう、信奈でいいやーと思い、寝ることに。(実はここ重要)
さて、翌日あつたまんと町田駅でおかべと合流してそのまま会場へ。
会場ついて挨拶回りして、信奈のレシピ書きつつ、最後の悪あがきで星奈のレシピも書いてみる。が、受け付け時間が非常にあやしいことと、これまでの地区で決勝トナメまでいけない程度の安定しかない星奈はもう使わないと心に決め、信奈のレシピで提出。
さて、その後時間もかけつつ、1回戦へ。
1回戦:知らない人@りんそーかサクヤ 9-10 ○
正直、シャイニングシリーズは全然プールを理解してないけど、ようきまんからちょいちょい話はきいていたので、とにかく中盤以降のFに気をつけてプレイ。
最後に8-9の状態で相手のターン。こっちの盤面はリングにサル信奈、ベンチに月夜とスタートとFがいる状態で、相手が4000、4000、PA の構え。ここでPAからくればいいのに何故か4000からくるので、月夜とスタートのパンプ値を2回使用して8500まで防御持っていって、1タテに押さえて返し殴って勝ち。正直、相手のプレミで勝ったようなものなので、もう負けたつもりで次の試合へ。ちなみに、後々この1回戦の方が俺の命運を握っておりました。
2回戦:ドンキー@鳩 9-10 ○
大阪の2位。とりあえず、大阪での彼の動きはみていたので、ひたすら真祖を警戒して、果てはキャンセルまで使って相手じり貧に追い込んで、勝ち。打点レース全て勝ち越した。
3回戦:知らない人@マリア 8-10 ○
やぶちーのマリアとずっと回していたので、殴り方と除去は覚えていた。
最後、8-8の状態でPA 、4500、4500でPA から。すると相手ピン除去。後列に防御500パンプが2体いて、ピン除去がの防御が5000あるけど、相手のピン除去でベンチ割ったせいで、スタート信奈のテキスト発動して1パン5000になって殴って終わった。危なかった。
4回戦:知らない人@鳩 7-10 ○
内容よく覚えてないけどとにかく打点押しきって勝った。
ちなみに、4回戦終了時に残り11人中8人知り合い。あばばばば。そろそろ来るぞ!きちゃいけない何かが。
5回戦:WataQ@鳩 10-9 ×
序盤からダメージ先行逃げ切りで押し込めていたけど、最終的に4回ヒールされて、負け。
さすがに無理かと思うが、うまく階段崩れると2人1敗枠から出られると分かったので、なんとかWataQに全勝をお願いして予選最終戦へ。
6回戦:知らない人@もっかん 9-10 ○
6回戦始まる段階で上位卓では最悪な構図が。なんかWataQが階段になってる笑WataQに勝ってもらわないとオポ上がらないのに、階段崩れないと枠が増えないジレンマ。とにかく、どっちにしてもこの試合勝たないとダメなので集中。
内容は途中まではイーブンだったけど、5点目くらいで降った特殊Fで相手のリングの4レベ焼いて、8000で3タテってく。最後はサプライでパートナー引いて2タテして勝ち。
さて、これで予選終了。WataQは無事全勝で通過決定したし、俺のオポも稼いでくれた。が、言わずもがな枠が1枠減っているのでまずいなぁと思っていると、となりに見覚えのある方が。あれ、1回戦で当たった人やん!しかも、やぶちーに勝って1敗ラインキープしとる!ってわけで、まさか1回戦の方のオポーネントがめっさ期待できることもあり、ワンチャン決勝抜けに光が見えてきた。
しばらくまたされて、オポ計算終わって呼ばれる名前。受け付け番号68番のがっくんさーん!というわけで、喜んで受付へ。
ちなみに、オポーネントは2位とだいぶ差があったからかなり1回戦のあの方とWataQの得点に助けられていたっぽい。
みみに、あとからみたけど、なんかツイッターで俺が上がってきたことで盛り上がってたみたい。
デッキチェックとか終えて、いざ決勝トーナメント。さすが東京というべきか、トナメに残ったのはWataQ、りんそーか先生、TK さんとか全国組……というか、ただの知り合いの集まりじゃねーか。
さてさて、そんなわけで対戦組合せをじゃんけんで決め、準決勝(7回戦)開始。
7回戦:りんそーか先生@ケロちゃん 7-10 ○
とにかくケロちゃんで3タテされて逆転されるビジョンがあったので、相手のフリが弱いことも相まって全力で序盤から殴り込む。
最終的に除去もしっかり効いて勝ち。それでもPB 3回つかわれてるあたり先生はすごいと思う。
決勝戦(8回戦):WataQ@鳩 8-10 ○
まさか、同じ大会で同じやつと2回あたるとか。これが決勝トナメ制度の怖いところです。だが、リベンジのチャンスですよ。
5回戦の時は4回ヒールされてもあそこまでもっていけてたので、そこまでヒールしないのであれば、たぶん勝てるだろうと。
というわけで、この試合も序盤から責める。ベンチ飽きまくってるけどリアニ降らすって考えでゴリ押しして、ヒールは全てキャンセルして、PB できるところは序盤から止めて打点さつけていく。
最後8-8でこっちのターン。PA、4500、4500で殴りにいく。9点目でピン除去降ってくるもベンチ割っても意味ないので、リング除去ってくるけど、2パンで割れるサイズだったので、そのまま殴ってヒール捲れず勝ち。
というわけで、8回戦の長丁場だったけど優勝できました!
この優勝は、前日に調整付き合ってくれて信奈使うきっかけくれたつたまんと、オポーネント助けてくれた1回戦の方とWataQ、そして、当日アドバイスくれた町田勢とか他もろもろ皆さんのおかげでした。いやままじで。
今回は、ようきまんが広島で優勝して、やる気を出した部分があったので、そういうとこも含めて、モチベ上げてくれたようきまんのおかげかもしれない。
とにかく、VS の全国はこれが3回目なので今度こそ全一目指して頑張ります。
去年大阪で優勝したときとか、その前の全国4位の肩書き過信しすぎてフルボッコだったので、今回はきちんとメタ環境とか考えていきますねー。
あ、予断ですが、表彰状がまた誤植ありました笑あまりにもいつも過ぎるのでネタにしてますが、会社として、こういうのがずっと続くのはよくないですよー。
ではでは、長くなりましたが、最後に東京大会参加された皆さんお疲れさまでした!
登録タグ: ヴィクトリースパーク 決勝トナメ制度の恐ろしさ 安定感は大事 ジャパンカップカップ2013
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/07/04 00:16 | |
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