黄t赤CLANNAD
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2016/04/12 | ヴァイスシュヴァルツ | 黄t赤CLANNAD |
どうも、ブルPです。時間のあるうちにバンバン更新していこうかと思います。
最近はヴァイスを中心にやっています。まだ地区決勝は始まっていませんが、非公認大会等に出る機会があるのでそれの調整の為にショップ大会によく出ています。更に、発売スケジュールも持っているタイトルが多いので個人的にはモチべがかなり高いです。最近発売されたしよ子、CLANNAD、ログホラはすべて買ってしまったくらいです(汗
このように手軽に既存のデッキが強化できるような追加の仕方はユーザーにはうれしいですね。
さて余談が過ぎましたが、今回はパワーアップセットの発売でめでたく戦えるようになったCLANNADについての記事を書いていこうかと思います。(最近はこれしか使っていないというのは内緒)
【コンセプト】
島風互換である「やりたい演劇 渚」や集中で手札を揃え、「元気な挨拶 渚」を早出しし、盤面を制圧しつつ戦う事をコンセプトとします。「元気な挨拶 渚」は公開当初は他の早出しキャラに比べて最大パワーが10500と少々控え目なので最近の環境で通用するのかと疑問でしたが、実際に使ってみると早出し条件の緩さと絆の存在、さらに同セットの島風と集中などアクセスする手段が多く、似たような効果であるゼロ魔の「貴族の務め ルイズ」よりも使いやすい印象を受けました。しかしこちらと違い、経験の条件が同色が2枚なので他の色を複数使うことは少々難しくなっています。
【キーカード】
共に歩む道程 渚
「ドジッ娘 電」が思い出に行くようになった代わりに条件とパワーが下がってしまいましたが、強力なカードには変わりません。オカ研互換と違い、低レベル帯なら初手から出せるのでガンガンパンチしつつ手札を揃えることが出来ますね。更に、1/0の汐&渚と「終わった世界の少女」の記憶条件なのでこのデッキの核でもあります。しかし、最近流行のストックやクロックに送るタイプの相討ちや焼きに弱く、思い出に行けないので注意が必要ですね。
やりたい演劇 渚
島風互換ですね。条件達成で5500になりますが、中央以外にパンプする術が難しく相手のキャラを倒すのに工夫が必要ですね。
元気な挨拶 渚
前述したように非常に使いやすい1枚です。絆や扉で使いまわすとさらに強力です。
【回し方】
L0
杏、渚、秋夫などのアタッカーでストックを稼ぎ、貯まったストックで集中や渚のリバース時効果を使い、手札を揃えます。
経験条件に気を付けながら立ち回っていく事を忘れずに。
L1
「やりたい演劇 渚」のCXシナジーで「元気な挨拶 渚」や助太刀等を状況に応じて引っ張ってきます。ショットが引けなかったときは1/0の汐&渚でお茶を濁しながら、集中で手札を誤魔化します。それらの見極めはキッチリした方が動きやすいですね。最近の環境ではシステムキャラや島風互換が多く、1/0 7000だけで戦えてしまう場合が多々あります。また、その場合は後ろに終わった世界の少女を置いておくとアドを失いにくいです。
L2
経験が達成しているなら「元気な挨拶 渚」を展開し、盤面を制圧していきます。「終わった世界の少女」を使った枠にレベル×500を配置できるときれいに立ち回れるかと思います。あとは状況に応じて集中を捻るなりしてL3の準備をしていきます。
L3
「仲良し夫婦 朋也&渚」や「だんご大好き渚」でソウルを調整しつつ回復耐久を行います。
【まとめ】
今回紹介したt赤は色発生がシビアでL2の段階で能動的に色を置かなくてはいけない点が弱点ですが、風を入れている型と違い、扉トリガーによって助太刀や渚を使いまわすことが出来るのが強みだと感じています。風シナジーのL3によって詰めが出来ないため、ずるずると回復耐久しかできませんがデッキの性質上、回復キャラを複数入れられるのでそれはそれでアリかなと感じたので採用しました。それと、個人的にアイマスの千早と違い、アイマス程サーチや回収手段がないので特定のカードを握り続けるのは少々難しいと感じ、パーツよりもL3などの他のカードを握っていた方が自然な動きが出来ると思ったのも要因ですね。
今回はCLANNADについて紹介しました。この型もひと段落ついたので風入りを初め他のカードも試してみようかと思います。
これで以上です、では。
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テーマ:ヴァイスデッキレシピ | 投稿日時:2016/04/13 00:28 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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