纏めて書く。
・鈍獣王ドドンパス
ふざけた基礎値と強烈な特殊能力を持ったカバの英雄。これで英雄点1は安い。
ほぼ後攻確定なので相手の攻撃を捌く手段が必要ですが、これだけ枠があれば生き残るのは難しくないハズ。
弱点はオルクス決死隊。水スペルでは触る事が出来ないので封印の札か閃光玉がなかったら死にます。
・悠久の大河
カバが即時で出てくる地形。英雄も即時出来るのは珍しいですね。
ドドンパスが即時で出てくるのは脅威ですが、そのためだけにデックのスロットを割くのは厳しいかな。
他に5レベル帯の中堅カバが多数収録されるなら採用もアリかも。
・深き森の精霊使い
深き森の騎兵団っぽい全然違うカード。
能力に加えてロックブラストやペトリを撃てるので、即時ユニットには滅法強いです。
大型相手は厳しいですが、レジストやエンチャントウェポンdualでサポート出来るのは偉い。
種族支援が豊富なエルフであるのもポイントです。オープンでも使われるでしょう。
・邪眼の女帝ヒルデガルド
一体何人目かわからんダークエルフの英雄。
大型はコール・ミー・クイーンで転がし邪眼で始末。小型はクラウドキルdualで一掃となかなかのやり手。耐性:混沌なのでクラウドキルで死なないのも○。
しかし対抗でペトリ撃ちこまれたら呆気なく死にます。レジストか残りの4レベルで対処しましょう。
・キルシュの第13部隊
ネイ&ネルの調整版みたいなカード。
最初は結構いいジャンと思いましたが、ドラジェ(ロストエデン)には効かないし、ラインズベルも多分ダメ。ナーガラジャはイニシ次第ですがプロテクなど考えると厳しい。
今流行りのデックに入ってるユニットでこれに撃ちとられるラインにいるのは即時ユニットとイルカ、フロストパイソンくらいなのではないでしょうか。
そう考えると基礎値も欠けてるしそんなに強くなさげ。
オープンだとデッドホールがある分まだマシですが、ネイ&ネルを押しのけてまで採用するカードではないですね。
登録タグ: コラム モンスター・コレクションTCG
テーマ:もんこれ話 | 投稿日時:2011/10/15 23:18 | |
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